2009年 07月 22日
高槻の手土産…よくよく考えてみると!
こんなことを書きましたが、ふと最近の自分の行動を振り返ってみたら…
ありました!ありました(苦笑)
長岡京のどらやき!会社名は有限会社 都久詩(つくし)
(画像は都久詩のサイトから拝借…よく食べているのですが、画像は取り忘れ、とほほ…)
郡家本町の本店、芥川商店街の支店、そしてJR高槻駅の売店。
3店舗とも高槻市内にあるのに、長岡京というブランドにしている点が
少々高槻の名物や手土産として認知されないのかも…
このどらやき、1個:105円でボリュームがあって、
いつ食べても、飽きの来ないおいしさ!
1粒500円も1000円もするマロングラッセみたいなものは名物としてはちょっと…
やはり手土産としては、庶民的な価格で存在感があって、親しみを感じることが大切。
このどらやき、10個を箱に入れてもらうと、ボリューム感とともにずっしり感もあります。
よく“名物にうまいものなし”と名物と騒がれるモノは
その名声ほどおいしくない!という揶揄する格言があります。
この格言、こんな解釈の仕方もあると思います。
名物はその名声ほど、世の中で一番みたいなおいしさはないが、
その分、名物はまずいとはひと言も言っていないのです。
騒ぐほどおいしくないかもしれないが、名物といわれるものは外れるものはない!
こんな解釈もできるのではと思っています。
もっとも、まずくて、期待を裏切るようであればまずは名物としての名声はないでしょう(苦笑)
ところで、このどらやき、長岡京ブランドはそのままでも、せめて商品名を
“高槻どら”とか“槻の木どら”とか“高槻どらやき”にすれば、高槻の手土産として
大化けするかもしれないのになあ…(ペコリ)
おいしいもの見つけ隊どっとこむのホームページはこちら!
追記:2013年2月1日 あくまで個人的な見解として述べさせていただきます。
一昨年来、このどら焼きを及びここのお店のお菓子を購入するのを一切止めました。
理由は一時ほどの味や品質の真面目さを感じなくなったことにあります。
商品の評価は個人それぞれの感じることですが、いったんおススメさせていただいた以上、
自分自身がおススメとして感じなくなったことも時間的経過における評価の変遷という意味で
追記させていただきます。
なおご評価は各自のご判断でお願いします。
また、この追記をもってすべての商品及びお店の評価を否定するものではなく、
おススメとしての評価を一考するものとご理解いただければ幸いです(ペコリ)