樫田米は美味しいが…

高槻に住んで23年になりますが、今日はじめて
樫田米を食べました。

銘柄は平成17年産 キヌヒカリ

キヌヒカリはコシヒカリの食味と
絹のようなつやが一般的に特徴と言われています。

滋賀県を中心に近畿一円で栽培されている品種です。

今回のキヌヒカリ、食べた実感は甘味があるという
ことです。よく噛みながら、口の中に甘味が広がり、
美味さを感じます。

食べた瞬間、思わず美味いと唸ってしまいます。
甘さと旨味では、魚沼コシヒカリにもヒケは取らないと思います。
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おまけにブログ部長にいただいた、小浜の鯖缶を
ご飯の友にすると、コメの味がいっそう美味しい!
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でも、食べた瞬間のコメの美味さ、何故か続かないのです。
何かが足りない感じがします。

冷めると、美味しさが極端に落ちます!

その疑問、お茶漬けにすると、分かりました。
あまり、味を感じません!

つまり、この米、粘りが足りないのです。
しかも、米粒が西日本の米にしてみれば
粒が小さく、しかも噛めば噛むほど甘味が出る。
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これは新潟や富山地区の北陸地方の米に
似ているのですが、何故か粘りやモチモチ感が
イマイチ足りません。

気候的には、樫田地区は魚沼や信州北部、
北陸地方の気候に似ているかもしれません!
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コシヒカリは一般的に高温障害に弱く、その部分を
改良したのが、西日本で栽培されるヒノヒカリや
キヌヒカリだといわれています。

また、ヒノヒカリは食べた瞬間から味がはっきりしている
のに対して、キヌヒカリや北陸地方のコシヒカリは
噛めば噛むほど、美味さが分かります。

樫田地区のキヌヒカリ、確かに美味いですが、
低アミロース米の夢ごこちなどの品種であれば、
もう少し粘りのある、もっと地域特性が
生かせた、他に負けない、美味しい米ができるかなあと思います。

おそらく、この甘味に粘りがあり、冷めてもおいしいコメに
なれば、凄いブランドになるような予感がします。

ただ、好みは人それぞれですし、色々産地の事情も
あるので一概には言えませんが…

by mitsuketai | 2005-09-25 15:52 | 食育&地産地消