2010年 11月 30日
アレルギーのことを考えた玄米ミルクパン!
石釜で焼くベーカリーレストラン、アルペンローゼがあります。
ここに玄米ミルクパンがあります。
トーストにすると、外はカリカリ、中はモチモチ、そしてずっしり!
しかも自然の甘みを感じます。
さっとバターを塗っても、香ばしさとバターの相性が抜群。
この玄米ミルクパンの特徴はこのパンフをご覧下さい。
何と言っても素晴らしいのは、牛乳、卵、バターの代わりに玄米ミルクを使っていること。
※玄米ミルクとは…玄米を酵素で発酵させてつくるミルクのこと。
朝日新聞 福井版のコウノトリ玄米ミルクの記事をご参照下さい!
アレルギーの方も安心して召し上がっていただけること。
玄米ミルクを使うことで、牛乳や卵、バターを使う以上に
コクと風味を実現…これが石釜の実力であり、天然酵母の力なのか…
このパンの製法はこの方の特許を使われています。
アレルギーがあるためにおいしいパンを召し上がることができなかった方には朗報。
こういう食品は本当に社会的貢献に該当します。
素晴らしいことだと思いませんか…
たぶん、こんな食パン今まで食べたことありません(ペコリ)