2011年 05月 15日
夏場の節電対策
特に夏場の電力需要の約半分はエアコン。
確かに電化製品の待機電力の対応もあるが、
エアコンの使い方が成否を分けると言っても過言じゃない。
設定温度を28℃に設定すること。
冷風扇を使って、エアコンの負荷を軽減させること。
そして最も効果的な対策は…
エアコンのフィルターをこまめに掃除すること!
排水口につまりがないか定期的にチェックしておくこと!
フィルターが目詰まりしているだけで相当、無駄な負荷がかかり、
元来、不必要な電力が費消されてしまう。
どうも電気消費量が高い?と調べてみると、フィルターが
ゴミでびっしり目詰まりしていることがある。
目詰まりしていて冷えない⇒電気代が異常に高い。
水冷式ならクーリングタワーにゴミが溜まっていて冷えないこともある。
熱中症対策なら水にぬらして首に巻く冷却クーラータオルもある。
頚動脈を冷やすことでかなりの効果がある。
細かい節電対策も必要だが、節電しすぎて体調を崩しても仕方がない。
無理なくできることから実行の意識を持つ!これだけでも随分効果が出ると思うのだが…(ペコリ)
(明日16日の北大阪の天気の予感)
今日の天気は見事予報の勝ち(苦笑)、
明日は晴れのち午後からざっとひと雨の可能性
高気圧と高気圧の気圧の谷間が気になる!