2012年 09月 08日
キャベツと白菜、出荷を停止…豊作で値崩れ
こういうニュースを耳にするにつけて、心が痛むのである!
キャベツ1万3080トン、白菜2395トンの出荷を停止されるのである。
気象条件や作柄のコントロールが難しいとはいえ、丹精込めて栽培されている
生産者の方々の気持ちを考えると切ないのである。
出荷経費を考えると赤字の垂れ流しになるので仕方はないにしてももったいない!
妙案がある訳でもないが、何とか加工して貯蔵性のある商品ができないものだろうか?
白菜については先般の札幌の浅漬けの問題も最終の結論が出ていないが、
産地に近いところでしっかり衛生管理のできるプロセスセンターみたいな
仕組みができないかなあ!と思っている。
バラマキの個別補償に予算をつけるくらいなら、もっと前向きなことにも予算を考えてほしい(ペコリ)