2008年 11月 29日
おいしいものを見極める方法!
そこで、隊長流のおいしいものを見極める方法の話題に…
つまり、おいしいものとは何か!定義することに他なりません。
その定義をココにジャジャーンと発表しましょう(笑)
おいしいものとは、口に入れるとしっかりとした存在感があり、ノド越しがよく、
ノドを通ったあとはさあっと味が消えてしまうもの!
そしてその記憶は後味としては残らず、記憶の中にのみ存在し、
その味をもう一度味わってみたいという気持ちにさせるもの!
もっと分かりやすく説明すると、嫌な後味が残らず、
記憶の片隅においしさの感覚が残るものだと思います。
何となく後味が悪いなあ!と思ったら添加物がいっぱい入っていたり、
農産物で言えば、農薬や肥料の使いすぎで土本来の力を失った畑で
栽培されていることが比較的多いように思います。
おいしいものはとにかく、後味がすっきり!これが今までの経験則の集大成かな…
皆さんも一度、後味が残るか否か、その商品の原材料を調べてみる!
これは千差万別の味覚の嗜好と違って誰でもたやすくできると思います。
人間が苦味が苦手なのは、苦味のあるモノは自分たちにとって毒の匂いを
感じとるからだと言われています。
野菜でも農薬や化学肥料をあまり使わないモノは苦くなく、甘いものです。
ニンジンなんかはジュースに搾ってみると、その差が歴然なことも…
何ともいえない後味を感じたら、ピュアなホンモノとは言いがたい!
こんな発想で皆さんも日々感じ取っていただいたらと思います。
これは“おいしいもの見つけ隊”発案の公式というか定理みたいなものです!(ペコリ)