カテゴリ:野菜のソムリエ

  • 瀬戸ジャイアンツ
    [ 2011-10-06 18:57 ]
  • 早和果樹園 味一ジュレ!
    [ 2011-09-11 10:59 ]
  • 輝々(きらきら)桃!
    [ 2011-09-04 06:58 ]
  • ふらのメロン
    [ 2011-08-27 19:48 ]
  • 減農薬 有機栽培って何のために…
    [ 2011-07-23 00:17 ]
  • 待ちに待った“どすいか”出荷開始!
    [ 2011-07-12 22:15 ]
  • 長野県 松本市の生産者は大丈夫! 
    [ 2011-07-02 11:17 ]
  • さくらんぼ 佐藤錦
    [ 2011-06-30 00:01 ]
  • 女性はなぜグレープフルーツが好きなのか?
    [ 2011-06-05 21:06 ]
  • スイカがアイスクリーム?
    [ 2011-05-18 00:13 ]
種なしで皮ごと食べることで最近人気なのが瀬戸ジャイアンツ!

少し専門的な説明をすると、「グザルカラ×ネオマスカット」の実生から選抜した品種です。

9月上旬に成熟する黄緑色の超高級マスカット。

高級なものは1房:8,000円くらいもします。

マスカットのさわやかな甘味と芳しい香り、
そしてパリッとした独特の歯ざわりと旨味が特徴です。

見た目はマスカット特有な薄いグリーン色が美味しいそうなのですが、
実は少し茶色がかってきた時の方が甘さが増してくるのです。

少し茶色のサインが出てきた時が食べごろのポイントです(ペコリ)
7月に銀座千疋屋のまるごとみかんぜりぃをご紹介しました。

その時のブログ記事はこちらをクリック!
 
それをご覧になっていた当ブログの熱烈愛読者のひとり、
HELLOWEENさんからこんなうれしい挑戦状を…

隊長、おススメのみかんゼリーがあるので、
今度お渡しします!一度ご賞味を!

こんなうれしい挑戦状ならいつでもウェルカム(にっこり)

そのみかんゼリーが早和果樹園の味一ジュレ!

早和果樹園といえば、味一ブランドで
有田みかんのイメージをさらにグレードアップ
させたことで有名です。

光センサーでおいしいみかんだけを選りすぐった
味一みかんの皮を手作業でむいて、搾った
みかん果汁をなんと91%も使用した
こだわりのみかんゼリー! 
 
この味一ジュレ、ひとことで申し上げると
味一みかんの味わいがメガトン級に濃縮されたもの!
 
ぎゅっと凝縮されながら、みかんそのもののさわやかさ!

普通は凝縮、濃縮されると何もかもが濃くなるのに、
このゼリーはうまさは凝縮、味わいは普通に
味一みかんを食べるのと同じ感覚。 

シンプルな味一ゼリーとみかんがまるごと1個
入った味一ジュレてまりINの2種類。

どちらも美味しいのですが、個人的には
味一みかん本来の味わいを楽しむなら
シンプルな味一ジュレの方がおススメかな!

HELLOWEENさんありがとう!

またの挑戦をお待ち申し上げておりまする(ペコリ)
輝々桃と書いて、“キラキラ桃”と呼ばれています。

桃にピッタリのかわいい、素晴らしいネーミングですよね!

この桃は信州の川中島白桃の中でも光センサーで
糖度13度以上の基準をクリアーしたものだけに
授けられる称号なのです。

川中島白桃は鞭声粛々夜河を渡るで有名な
上杉謙信と武田信玄の合戦で有名な長野県の川中島地区で
偶然誕生した晩生品種で1977年に命名されています。

盆明け8月後半に出荷される、桃の品種の中でも
甘さにおいてはピカイチ!

なかなかこれだけの立派な桃はお目にかかることができません!

これからしばし追熟させて、甘い果汁たっぷりの桃を食するのが待ち遠しい(ペコリ)
メロンは果肉の色に応じて、赤肉系、青肉系、白肉系に分かれる。

赤肉系として有名なのが夕張メロン!

それにヒケを取らないのが、ふらのメロン。

マスクメロンなどの青肉系のあっさりとした甘さと比較すると
どちらかといえば、まったりした甘さかな…

そしてこの果肉の赤い色は人参同じくベータカロテン!

美味しく、しかもベータカロテン、太陽の恵みたっぷりですね(ペコリ)
減農薬 有機栽培って何のために…

もちろん安全・安心という側面が強いのは言うまでもなく…

ところが別の大きな目的は、美味しい作物づくりにあるらしい。

そんなことを、先日、ご紹介した山吉果樹園さんの
さくらんぼの紹介記事を見てふと思ったのである。

その紹介記事はこちらをクリック!

確かに完全無農薬にすると、病気にかかってしまい
葉っぱがなくなり、実が結実しないこともある。

化学肥料は即効性はあるかもしれないが、
結果的には土地が痩せてしまう。

収量=収益である農業では、無農薬や有機肥料より
農薬や化学肥料を使ってでも収量を増やすことが
正しいのかもしれない。

遠い将来よりも目先の結果、これまた理解できる面もある。

ところが美味しさを目指すならば、多くの試練を勝ち残ってきた方に
軍配が上がるのは、エリート人間より雑草型の人間の方が
味わいがあり、危機に強いのと同じである。

誰もが簡単に、しかも短期間に成果が上がる方を選ぶのはごく自然。
 
それでも、ほんとうの美味しさ、素晴らしさを求めるにはイバラの道。

はてさて、どちらが正しいのだろうか?
待ちに待った、土肥農園のスイカ、通称どすいか!

スイカ好きの僕が数多くのスイカを食べた中で、1、2番を争う旨さ!

その出荷案内のハガキがとうとうやってきました!

おおっ!待ってました(笑)

しかも夏の真っ盛り、スイカが美味しい時期にドンピシャと
出荷時期が来るのもこれまたありがたいこと!

アイスクリーム同様、スイカの旨さも外気温に左右されます。

ただ、いくら外気温がドンピシャと合っても、そこにおいしい
スイカが出てこないと、意味がありません。

通称どすいかと呼ばれる土肥さんのスイカ!

表現するに値する言葉がないくらい美味しい!

それが“どすいか”の由来かなあ…

とにかく間違いのない美味しさです(ペコリ)
ここ数日、長野県 松本市を中心に地震が頻発しています。

松本市の東側では瓦が落ちたり、塀が崩れたり、
松本城の壁にヒビが入ったなど、被害があったようですが…

松本市はNHKの連続テレビ小説のおひさま
今夏公開される映画「神様のカルテ」の舞台として注目の場所。

そして市町村合併であの上高地も今や松本市。

おいしいもの見つけ隊にとっても、松本市には
おいしい果物や野菜を作っていただける
人間的にも素晴らしい生産者がいらっしゃいます。

毎年、立派な梨やりんごを届けていただける梶原農園さん

少し揺れたそうですが、食器棚の食器も被害がない程度。

もちろん、梨やりんごの生育も順調だそうです。

これから本番を迎えるすいかや秋野菜の生産者 土肥農園さん。

ちょうど地震があった時、すいか畑にて「交配」という作業
(雌花に雄花の花粉を着ける作業です)をしていました。
とても暑かったので目まいかな、と思ったのですが
地震でした…というご連絡をいただきました。

例年7月20日頃収穫開始のすいかも今年はどうやら早まりそう。

ちょうどお客様にすいかの案内のハガキを印刷されている最中とか…
 
長野市や軽井沢、佐久の方々からもご連絡をいただきましたが
どちらも被害がなく、ホットしています(ペコリ)
さくらんぼの季節になってきました。

さくらんぼと言えば山形、そして代表的品種は佐藤錦

山形県東根市の佐藤栄助さんが1912年から
16年の歳月を費やし、ナポレオンと黄玉を
育種完成させた今や日本のさくらんぼの代名詞。


育苗業者が販売を渋る佐藤さんに殺し文句があるとか!

砂糖のように甘いさくらんぼ…

佐藤さんが育種開発した、砂糖のように甘いさくらんぼ!

何か出来すぎた話のように…

アメリカンチェリーと比べれば、色も鮮やか、甘味もしっかり。

さくらんぼ=チェリーと訳すのはいささかおかしく、
さくらんぼ=SAKURANBOとして欲しいくらい…

そうなるとチェリーブロッサムが桜の花でなくなり、
SAKURAが英語の単語になる時代が来るのかなあ…(ペコリ)
最近、あちこちでグレープフルーツの商品が目に付きます。

フレグランスの世界ではもはや定番…

ハーブの専門店でもこんなテーマでキャンペーンしています。 

テーマは夏目前!グレープフルーツだとか…

爽やかな香りが暑苦しい夏にピッタリなのかなあ…と思っていました。

毎朝、私はグレープフルーツを食べる、グレープフルーツジュースを飲む、
グレープフルーツのアロマを部屋で使っている…

そんな女子が増えているのを、実際に見聞きすることが多くなってきました。

柑橘系ならオレンジでも、ネーブルでもいいじゃないの…

男性整髪量ならそれでもいいのかもしれませんが…

どうやら女子の皆さんはやはりグレープフルーツなのです。
 
その感覚、おっさん達には分かりません(苦笑)

どうしても、グレープフルーツは見逃してしまいます。

ところがなぜ、女子の皆さんはグレープフルーツに敏感なのか…?

その理由はどうやらグレープフルーツの香りを嗅ぐことに脂肪燃焼効果があるらしいのです。

おまけに軽いうつの気分も香り嗅ぐことで緩和されるらしいのです。

これを女子の皆さんは嗅覚で感覚として感受しておられるのです。

こりゃ、数々のことを予感、的中してきた、隊長の動物的カンもタジタジ(笑)

そこのところをおっさん達はいくら説明されても、理解できないのです。

色々と文献などを示されてはじめてああ、なるほど(苦笑)
 
男女の脳の違いはどうにもなりません

ここはやはり、素直に耳を傾けるしか道はないのかもしれません(ペコリ)
そろそろ気温が上がって、スイカが美味しい季節になってきました。

熊本県のスイカは例年GWぐらいからしっかりおいしくいただけます。

ところで、スイカがアイスクリーム?

スイカを冷蔵庫に入れておいたら、アイスクリームになっちゃった…?

そんなバカな話はございません!

アイスクリームというのはかつてアメリカから持ち込まれたスイカの品種名。
 
このアイスクリームという品種は日本人の嗜好に合い、
それが奈良県の在来種と交雑したのが大和スイカ群

もう一方で千葉県で都系というスイカが栽培されていました。

面白半分にスイカとアイスクリームを掛け合わせているのではありません。

今のスイカの主流は大和スイカ群と都系のF1品種だからなのです。

またまた新しい言葉が出てきました。

F1品種という言葉。
 
これは別名1代交配種ともいいます。

大和スイカと都系を交雑させた交配種には双方のいい性質が出現します。

ところがその交配種の種から同じように双方のいい性質が出現するかと言えば、
メンデルの法則が示すように、同じ性質はそろわず、品質も低下するのです。

まあ、それはさておき、今皆さんが召し上がっていらっしゃるスイカのルーツを
探していくと、アイスクリームというスイカの品種につながるのです。

スイカの品種がアイスクリームなんて、冷やして食べたら美味しいのはそういうことだったのか(ペコリ)