おいしいもの見つけ隊 隊長日記 見たこと、 聞いたこと、 感じたこと。:教え
2015-08-06T00:12:48+09:00
mitsuketai
野菜ソムリエ(ベジタブル&フルーツ マイスター)&食生活アドバイザーがおいしいもの、面白いこと、感動したことを中心に綴っていきます。
Excite Blog
ポカリスエットは汗をかく前に飲むべし!
http://mitsuketai.exblog.jp/23527702/
2015-08-05T23:58:00+09:00
2015-08-06T00:12:48+09:00
2015-08-06T00:12:48+09:00
mitsuketai
教え
特に打合せ等で気を使ったり、処理能力の乏しい脳力でも使うと、
ふらっと“めまい”が起こるのです。
胃袋が小さい分、ダンピング症候群で急に低血糖状態になるのが原因。
よく頭を使うと、脳は大量の糖を必要とすると言われていますが、
こんなちっぽけな程度の脳の活用でも結構糖分を消費するんだなあ!と実感。
低血糖に備えて、ポカリスエットとカロリーメイトは非常用に常備携行しています。
ところが最近ようやく分かってきたことは、前もってポカリスエットをチビチビ補給しておくこと。
熱中症にも言えることですが、脱水症状や低血糖になってから補給するのでは遅いということ。
水分や糖分が不足するのを予想して、前もって補給することの大切さ!
これからの夏本番の蒸し暑さ、熱中症も心配ですね!
真夏日や猛暑日が予想されたら、仕事前にポカリスエットを少し…500mlの半分、午前中に残りの半分…
糖分摂取に制限のある方もいらっしゃるので一概には言えませんが、個人的には助かっています。
ところで、本当かどうか分かりませんが、ポカリスエットが飲む点滴と言われる噂話をご存知ですか?
もともとメーカーの大塚製薬の主力製品は病院で医療用に使う点滴。
主成分はご存知のように、ブドウ糖の液糖。
ある日、点滴の営業担当者が病院に売り込みに行った際にに見た光景がヒントになったとか…
長時間の手術を終えた外科の先生が、点滴をがぶ飲みしていたとか…
“これで疲労回復できる”
手術で執刀される先生は体力も脳力も視力も相当使われ、終了時点では疲労困憊も相当なもの!
そして行き着く暇もなく、回診や診察、救急対応、手術の繰り返しの連続。
その先生方の疲労回復の秘策が、点滴を飲むこと!
それがポカリスエットの商品開発につながったということらしい。
それはともかく、スポーツドリンクとしてのポカリスエットも人それぞれの利用法があるということです(ペコリ)
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サボりグセ!
http://mitsuketai.exblog.jp/22181250/
2014-07-07T23:33:00+09:00
2014-07-07T23:39:21+09:00
2014-07-07T23:33:15+09:00
mitsuketai
教え
まあ、忙しいといえばそれまでなのだが…
でもブログを始めた頃は今よりもっと忙しかった!
それでもホームページに毎週のメルマガに、ブログの毎日更新に…
人にも、とにかくブログは続けることが一番と熱く語っていたのは今は昔(笑)
まあ、手術して食道を切って、胃を持ち上げているので、食事をした後は
消化のために血液が回るので、どうしても眠くなったり、気力が湧かなかったり…
これ、胃がんや食道がんを手術された方は大なり小なりお分かりになられる。
仕事柄、企画をまとめようと思うと、各所との調整のための資料作りや
ストーリーをまとめるのに、処理容量の少ない脳みそをフル回転させると
バッテリーの消耗が激しく、すぐにパワーダウン…
しかも、仕事なんて企画を立てたら、即成功なんてありえない!
半年、1年かかってようやく実るかどうかの長丁場で、それを
抱えれば抱えるほど、これまた結構、消耗度も激しい。
呑気で、どこ吹く風みたいな心境であらせられる達人ならどうってことないのだが…
読んだ本の感想を書こうかなあ!と思って、優秀な方々のブログを
拝見すると、どうしてあんなに名文が書けるのか?と考えこんでしまって尻込み。
おいしいものネタは集めているのですが、まあ今度でいいか!と先送り!
結局なんだかんだと理由、言い訳をつけているものの、つまるところ“サボりグセ”
まあ、どこかで、ミスター先送りや我不関名人のウイルスに感染でもしてしまったのか(笑)
このサボりグセ、先送りっていうのは習慣になって何も感じなくなったらもう手遅れ!
いかん!いかん!何とかこのサボりグセから脱皮しないと重症化してしまう!
とにかく何でもいいから…、1行でもいいから、内容がイマイチでもいから…
一刻も早く、内容はともかく、ほぼ毎日更新の軌道に戻したいと思っている(ペコリ)]]>
早とちりは禁物!何事も“急がば回れ!”
http://mitsuketai.exblog.jp/21477403/
2013-12-21T18:36:00+09:00
2013-12-21T18:44:19+09:00
2013-12-21T18:36:49+09:00
mitsuketai
教え
ここ数年、我が家では鏡餅は自宅で搗くことにしています。
年末以外でも神棚にお供えをするため、小餅を搗いたり、
赤飯を炊くので、なにかともち米は重宝します。
もっぱら購入するのは亀田製菓の“わたぼうし”
お米は配達してくれるので亀田製菓の通販を利用します。
特売のメルマガ案内も定期的に届きます。
ところが、もち米の“わたぼうし”は今まで近くのスーパーで購入しています。
今朝もメルマガが届き、そこにもち米の特売があったので、一瞬“安い!”と
飛びついて、発注をしてしまいました!
通常:650円のところ10%OFFで585円!
パッとパッケージをみたら、いつもスーパーで買うのと同じ!
近くのスーパーでは880円、なんてぼったくりやなあ?
ところがよくよく見てみると、通販の商品は1Kgに対してスーパーで販売している商品1.4Kg=一升
申し訳ありません。スーパーはぼったくりでもありません!
それにしてもパッケージの外観はほとんど同じ!
ちなみに通販商品の1Kgのパッケージはこちら!
スーパーで販売されている1.4Kgのパッケージはこちら!
それにしても今朝メルマガが届いて、年末までにご入り用の場合は
26日最終出荷と、いわば煽られるとついうっかり飛びついてしまうのは
私だけででしょうか?
しかも煽っておくだけ煽っておいて、休日の朝にメルマガを送りつけておいて
窓口のフリーダイヤルは休日のガイダンスが流れるだけ…(涙)
早速、キャンセルのメールを送りました!
確かに1Kgと1.4Kgを見間違えたのは私の大失敗(苦笑)
今回、亀田製菓さんには責任はありませんが、ひょっとして
広い世間の中には、ひとりやふたりくらいは私と同じような
早とちりをされる方がいらっしゃるかもしれません。
何事も“急がば回れ!”
何かとあわただしい年末、ひと呼吸おいてから行動しなければなりませんね(ペコリ)
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Carpe diem その日をつかめ/この日をつかめ
http://mitsuketai.exblog.jp/21416322/
2013-12-05T21:37:50+09:00
2013-12-05T21:37:53+09:00
2013-12-05T21:37:53+09:00
mitsuketai
教え
よく拝見するブログで知りました!
古代ローマの詩人 ホラティウスの詩の一節に登場するようです。
詩の中では“今日という日の花を摘め”
そこから転じて“今この瞬間を楽しめ!”、“今という時を大切に使え!”
という教訓に使われているようです。
あれこれ悩んだり、大きなことを考えるより、その日その日有効に使う方が賢明
同じような言葉に“太陽が照っている間に草を干せ”
これは中学時代、同級生に教えてもらった言葉!
つべこべ言わず、やるべき時、やれるべき時にやることを着実にやっておく。
実はいずれも女性に教えてもらった言葉です。
やはり、感性の違いでしょうか?男性と違って女性は現実をしっかり見極めているなあ!
こういう感性の素晴らしさは案外、男性より女性の方が鋭いかもしれません。
もっともいずれも僕が賢い女性と尊敬しているからなおさらかもしれません。
良妻賢母ではなく、最近多くなってきた悪妻愚母みたいな女性ならこんな言葉発しませんが(苦笑)
人間って意思が弱かったり、悩み事があったり、雑用に忙殺されたりして、なかなか思うように活動できません。
おそらくその日その日有効に使えている人って数えるくらいかもしれません。
だからこそ!この格言、結構重要だなあ!と思います。
1年365日のうち、どれだけ1日を有効に使える日を増やすことができるだろうか?
千里の道も一歩から…高いてっぺんを目指すのもまずは足元の一歩から…
そろそろ来年の目標を決めなければなりませんが、Carpe diemも候補のひとつかな(ペコリ)
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貧乏神を祀った真面目な染物屋の夫婦の話
http://mitsuketai.exblog.jp/21085609/
2013-09-18T21:25:00+09:00
2013-09-19T22:21:01+09:00
2013-09-18T21:25:06+09:00
mitsuketai
教え
あの明治大学の斉藤先生の本。
この本、実に面白い、いや井原西鶴ってこんな面白いこと書いていたのかと…
いくつか面白い、興味深いお話しがあるので、ご紹介しながら感じたことを…
誰もが嫌う貧乏神を祀ったことで幸運を手にした貧しい染物屋の夫婦のお話しが
井原西鶴の日本永代蔵に…。
夫婦は正直者で、それなりに商売に工夫を重ねていても、いつも貧しく、
正月でもまともに餅をつくことも、鰤(ぶり)を食べることもできないありさま。
きちんと人並みに福の神を祀っているのにまったく御利益がない。
じゃいっそのこと、思い切って人の嫌がる貧乏神を祀って、できる限りのもてなしをしようと…
江戸時代のこの当時には人を見限る時に「貧乏神の杜人なれ」という考えがあったとか?
一番驚いたのが祀られた貧乏神自身!
何せ嫌われることはあっても、まさか自分を祀ってくれるなんて欠片も思ったことがない。
あまりのうれしさに貧乏神がこの夫婦に何とか御礼をしたいという一心で
この夫婦に伝わる貧乏な運命をよそで奢った生活をしている長者(お金持ち)の
2代目に移すと同時にその夫婦にたちまち繁盛する商売のヒントまで授けます。
もともと真面目で創意工夫のある夫婦はそれがキッカケで大成功します。
実に面白い、考えさせられる話で、西鶴ってセンスというか才覚が素晴らしいなあ…
実際にあったかどうか、どこまでフィクションかは分かりませんが…
結構、まじめに努力していても報われないことはあります。
いや、うまくいかないことの方が多いかもしれません。
それでも嘆いてばかり、文句ばかりで行動に生かさないと何も進みません。
いっそのこと発想を変えることも必要かもしれません。
文句ばかりで行動しないと貧乏神がもっともっと寄り付くかもしれません。
ところがこの夫婦、嘆いていても仕方がない!いっそのこと貧乏神を祀ってしまえ!
これって、貧乏神が居心地が悪くなって、幸せになる方法まで授けて、
文句ばかりいってぐうたらな人間のところに居心地の良さを求めて
去っていくのかも…この話を読んでそんなことを勝手に思ってしまいました。
愚痴ったり、文句をいったり、やけを起こしてサボったり…
それはまさに貧乏神の好む環境ではありませんか?
その反対に、貧乏神さんになぜ運が向いていないの?って
敬い奉ってお伺いして、考えを改めて即行動に起こす!
これをこの夫婦はおそらく実践したのだと思います。
貧乏神さんももう自分の居場所はない!と思って
次の居心地のいい場所を求めて引っ越ししていくと同時に
今度は正真正銘の福の神が移ってこかられるのだと思います。
これが“運”というものではないでしょうか!
多くの成功者は努力や才能だけではうまくいかない!
最後は何と言っても“運”、しかも紙一重の成功の差も“運”があるかどうか!
その運はどうしたらもたらされるのか…
貧乏神を祀った真面目な染物屋の夫婦の話にそんなことを学びました(ペコリ)
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我ながらいいこと書いているなあ!
http://mitsuketai.exblog.jp/21053998/
2013-09-11T19:49:00+09:00
2013-09-11T19:50:10+09:00
2013-09-11T19:49:19+09:00
mitsuketai
教え
お題は喫緊と常識と批判!
この頃は介護に仕事にただひたすらまっしぐらの毎日
特に介護は出口の見えない、いつまで続くのか?どこまでやればいいのか?
そんなことを自問自答していた時期でもありました。
当然、食道がんの欠片もなく、でっぷりしていた体格が今はウソみたいに…
改めて読み返してみると、我ながらなかなかしっかりと書いているなあ?と自己陶酔の世界に…(笑)
書きっぱなしではなく、たまには昔書いた記事をアーカイブスで振り返ることができるのもブログのいいところかも…
喫緊と常識と批判!
他者のご評価は色々あると思いますし、ご批判もあるかもしれません。
大病を患って、何かと昔の根気もなくなってきていましたが、改めて誰が何と言おうと
自分の意見をしっかりブログで表現していくのもいいかなあ!と…
世の中オール賛成なんて求めてはいけません。
ひとりでもふたりでもお互いをリスペクトしながら真面目に意見を述べ合えたらいいなあ!と思っています。
私は政治家でなくてよかったなあ(笑)と思います。
政治家だったらものすごい批判の嵐に晒されるとともに、賛同者がいなかったら選挙に落ちるから大変でしょうが…(ペコリ)
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いたちの最後っ屁メール
http://mitsuketai.exblog.jp/20742990/
2013-07-02T23:43:00+09:00
2013-07-02T23:43:03+09:00
2013-07-02T23:43:03+09:00
mitsuketai
教え
僕はこの種のメールを別名“いたちの最後っ屁メール”と呼んでいる(笑)
とにかくタチが悪い!
今、こんな記事が流れていたので、思い切ってテーマにしてみた。
週末に来た上司から電子メール、どう対応すべき?!
送る側のご本人は、週末の金曜日の夜にメールを送ることで
気分はスッキリされるかもしれない。
ところが受け取った方はその時間帯になるとどうしようもない!
さらに確認すべき上席やトップが花金の夕方になると、
一杯出来上がっているか?もしくは夢の中…(笑)
僕みたいに正義感の強い人間(笑)はまるでサンドイッチのハムみたいに…
悶々として金土日を過ごさなければならない。
またご自身は土曜日や日曜日に休日出勤していることを
“これ見よがし”にメールを送ってくるのも多い。
ところがどの内容をみても大半がくだらない!
もっとさっさと依頼してこいよ!自分のところでほったらかしにしているだけじゃないか?
週明けでもいいような内容を送ってくるなよ!
以前にも同じ内容の回答を送っているだろ!
メールはキャッチボールにおける送球みたいなもの!
野球の基本はキャッチボール
キャッチボールの基本は相手が捕球しやすいところに投げるのが基本!
相手が嫌な思いをする時に、嫌なメールはしたくないし、受けたくないものです。
もっとも、相手の対応次第では応戦しなければならないこともケース・バイ・ケースでありますが…(ペコリ)
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社会において必要な2つの能力 解決力と創造力
http://mitsuketai.exblog.jp/20645780/
2013-06-12T23:22:07+09:00
2013-06-12T23:22:07+09:00
2013-06-12T23:22:07+09:00
mitsuketai
教え
今や流行語の“今でしょ!”でブレーク中の東進ハイスクールの人気講師、林修先生が挑んだ
「林先生は、たった1回の授業で落ちこぼれたちをやる気にさせることができるのか!?」
先生自身はおちこぼれと対決した自己採点では50点、完敗と謙遜されていましたが
テレビを視聴しているとなかなかの説得力には感心!
この企画でなるほどなあ!と思った言葉がこれ!
社会において必要な2つの能力 解決と創造。
その解決と創造を身に着けるのが勉強につながる。
一見役に立たないように見える学校の勉強も
実はそれを積み重ねることで、実社会における
問題解決能力や創造力に生かすことができる。
やみくみに暗記を強要し、テストの点数のみで評価し、間違ったら叱る…
何のために知識を習得するのか?どうすれば活用できるかを確認する、
間違ったらなぜ間違ったのか?どうすれば正しく理解できるのか…
これが教育現場でできていないことにも問題はある!
こんなことが今の教育現場で蔓延しているから
“学ぶことの楽しさ”を奪っているのかもしれない。
いや、今に始まったことではないかもしれないが…
番組の中で、テストで高得点を取ることや難関大学に入ることだけでなく、
人生においては様々な問題が出てくる。
学校ではおちこぼれであっても、経営者として成功されている人はたくさんいらっしゃる。
その方々もあらゆる局面で問題にぶちあたり、問題とは何か?問題解決に必要なことは何か?
解決するために何を創造しなければならないのか?創造するためには何をしなければならないのか?
これらのことを考え、的確に対策を考え、実行されているからこそ成功されている。
数学も歴史も国語も理科も語学も…それぞれの知識があるとないとでは大きな差が出てくる。
解決するにも創造するにもやはり知識の集積は必要だし、的確な情報をあつめて
的確な判断を下すことの連続であり、そのためのひとつの方法が読書。
番組の中でも、良書と友達になることを盛んに勧めておられました。
林先生自身、ものごとを数学の座標軸を使って判断することも披露。
予備校の授業はいまさら関係ないが、林先生の実際の授業を受けてみたいなあとも思う。
言葉ひとつとっても受験勉強に関係のない大人にとっても役に立つのかなあと…(ペコリ)
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やってみなはれ!
http://mitsuketai.exblog.jp/20305160/
2013-04-18T19:50:00+09:00
2013-04-18T19:55:18+09:00
2013-04-18T19:50:26+09:00
mitsuketai
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サントリー創業者の鳥井信治郎氏が残した名言である。
正確には「やってみなはれ。やらなわからしまへんで」
ともかく何事もやってみなければ分からない、誰も予測できないことって結構多い。
ただ、何でも思いつきをそのまま「やってみはなれ!」では困る(苦笑)
現状考えられる範囲で決断したら、小さいところから実行してみる。
小さいところから試行錯誤を繰り返して、道筋を見極めていく…
周りを見回すと、ありもしない大風呂敷を広げる人間、何もしないのに批評は一人前の人間、
起こりもしないことを先走って考え、心配し過ぎる人間、はたまた世の動きに鈍感で泰然自若で
あっても自分は安泰と安穏と考えている人間、こんな人間がともかく百鬼夜行、跋扈しまくっている。
そして“できる理由”より“できない理由”ばかりが出てくる。
そんな悠長な時代はとうに過ぎているのだが、未だに“できない理由”を披歴することで
自分の存在感を表現されている人間が実に多い。
日本はとにかく失敗したら、やり直しが効かない土壌があるがため、
“できない理由”を披歴して、無難にやり過ごそうという風潮がどうしてもまかり通ってしまう。
事実、自分自身も以前は、とにかく「やってみはなれ!」というのは一見無責任なことで、
言われる側に立つと実に嫌だなあ!と感じていた。
それは責任感の裏返しでもあり、失敗した時のダメージ、喪失感から立ち直るにも時間がかかる。
何よりも、それまでにかけてきた時間や労力が無に帰するとなんともやりきれない(苦笑)
その発端が“単なる思いつき”でうまくいかなかったら“あっそうなの!”のひと言で済まされば怒り心頭!
“てめえ!人の気持ちが分からんのか?”
「やってみなはれ。やらなわからしまへんで」
これは命じる人間も、命じられる人間もお互いの気持ちが尊重されていることが前提条件。
その上で「やってみなはれ。やらなわからしまへんで」
とにかく“できる理由”を考えまくって、試行錯誤してみる!
何もやらないのは楽な生き方かもしれないが、それじゃ“おもろいこと”なんて何も起こらない!
成長戦略とか声高に喧伝されているけれど、根幹の部分でもっとも求められていることは…
「やってみなはれ。やらなわからしまへんで」
そんな気持ちで立ち向かっていける土壌や雰囲気づくりが必要じゃないかなあ…
これがアベノミクスとして成功するか、ウワベノミクスと揶揄されて失敗するかの分水嶺かもしれない(ペコリ)
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書を読め!行動せよ!現場を見よ!人に会え!
http://mitsuketai.exblog.jp/20291815/
2013-04-17T22:10:25+09:00
2013-04-17T22:10:13+09:00
2013-04-17T22:10:13+09:00
mitsuketai
教え
美味しいネタも仕込んでいるのでおいおい記事にしていきます。
そんな中で一番気になっていることを少々…
ぐずぐずしていて、行動を起こさないくせに、批評だけは一人前の人間が多いこと!
行動を起こせない!ほったらかし!本を読んでいない!現場を見ずに空理空論!
人に会わずして、もっぱらメールでやりとりして間違った判断のオンパレード!
おまけに他人任せのぐず!責任回避でおいしいとこだけの欲しい努力しない病の蔓延!
答えは書の中にある!行動してみれば見えてくる!現場に行けば分かることもある!
良質の人に交われば教わることが多くある…
書を読め!行動せよ!現場を見よ!人に会え!
善良なる市民はわかっているはずだ(ペコリ)
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一生懸命頑張ってる人間が損をして何かずるして楽してる奴がのうのうと生きてる
http://mitsuketai.exblog.jp/19866060/
2013-02-27T20:17:00+09:00
2013-02-27T20:24:48+09:00
2013-02-27T20:17:00+09:00
mitsuketai
教え
まあ、これほど賛否両論のあるのは朝ドラでは初めてかもしれませんが…
それにしても、脚本家の遊川和彦さんの心理描写やせりふって結構説得力があります。
sのひとつのお話が先週2月23日の放送での愛君が純に発する言葉!
※当日放送のせりふの内容の一部始終はこちらのサイトをご覧下さい。
一生懸命頑張ってる人間が損をして何かずるして楽してる奴がのうのうと生きてるんですよ!
まさに言い得て妙ですね(苦笑)
今の世の中全体をまさにひと言で、いわば世の中の腐敗の神髄という的を一矢を放って射抜くようなせりふ!
この言葉をなるほど!と実感された方はおそらく、一生懸命頑張ってる割に報われない人!
中には何も感じない鈍感な人間もいる。これはまだ罪の意識がないから故意犯でも未必の故意犯でもない。
言葉をずっしり感じているけれど知らないふりを決め込んでいる人は何かずるして、楽して、のうのうと生きてる人
最後に愛君のせりふの一部を先ほどのサイトから抜粋して載せますが、そんなずるい人間が跋扈する世の中でも
笑顔を取り戻して、希望を取り戻して、奇跡が起こるのを信じて生きていかなければならない。
実に奥深いこのせりふ!を愛君は純に吐きつけるように、思いっきりぶつける!
この場面を見ていてすごいなあ!と…
正義の神様がいらっしゃって、空の上から一生懸命頑張ってる割に報われない人に奇跡を与え、
何かずるして楽してる奴がのうのうと生きてる人をどこか地の果てに放り込めたらなあ(苦笑)
世の中、良くなるか?悪くなるか?はこのあたりだと思う。
特にリーダーと呼ばれる方にはこの点をわきまえていただきたいものだ!
そして、それが実現されるようになれば大したものだが、そんな大人なかなかいないだろうなあ(ペコリ)
(2012年2月23日放送 NHK連続テレビ小説 純と愛の放送より抜粋)
俺だってメチャクチャ腹立ちますよ!神様いるのかって思いますよ!
でもね人生はそんな説明できる事ばっかりじゃないんですよ!
こんな理不尽な事ばっかり起きてるんですよ!
一生懸命頑張ってる人間が損をして何かずるして楽してる奴がのうのうと生きてるんですよ!
だからいじめとか差別とか戦争とかそんなのいつまでたっても無くなんないんですよ!それでも…。
それでも俺達は諦めずに生きていくしかないんですよ。
愛するためですよ。
自分の大切な仕事や自分の大切な人を愛して…愛して愛して愛していけば笑顔を取り戻せるんですよ。
希望を取り戻せるんですよ。
奇跡を起こせるんですよ!そう思う事に決めました今僕は。]]>
最近熱く訴えること!
http://mitsuketai.exblog.jp/19854355/
2013-02-25T18:53:00+09:00
2013-02-26T00:21:53+09:00
2013-02-25T18:53:37+09:00
mitsuketai
教え
それはいきなり大きい仕事をするのではなく、一歩ずつ行動、一つずつ穴を埋める、丁寧な仕事を心がける。
こんなことを色々なところでお話しすることにしています。
そしてご賛同いただける方も少しずつ増えてきていることはうれしいこと。
その理由は色々ありますが…
大きなことをおっしゃられる方々にことごとく振り回されて、騙されてきたこと(苦笑)
自分自身、最初から大きなことはとてもできないこと。
大きなことや遙かかなたのゴールばかり見ていると、気が遠くなって絶望してしまいます。
もちろん、最終ゴールは設定しますし、目標は大きく持ちます。
目標は大きく、行動は最初の一歩を踏み出しながら、慎重に歩み出すことにしています。
それは人生の師匠として尊敬している方に教わったことが影響しています。
人生や仕事は前に広がった道の穴ぼこをひとつひとつ埋めていくことである!
世の中の人がそれぞれ小さな穴、大きな穴をその人の能力にしたがって
穴ぼこを埋めていくことができるから、安心して皆が歩むことができる。
そして、それがそれぞれの人が人として存在する意味がある!
世の中にはいきなりポンと穴ぼこだらけの道をいとも簡単に
歩んでいける傑物もいらっしゃいます。
企業でも組織体でも大きな資本や大きな力のあるところは
いとも簡単に何事も対応できるでしょう!
多くの人、特に中小企業や地方ではそんなことはできません。
それでも一歩ずつ、ひとつずつ穴を埋めながら、道を作っていくことはできるかもしれません。
時にはひとつの穴を埋めるのに時間がかかることがあるかもしれません。
そんな中から学ぶべきこともあり、次に生かせることもあります。
いきなり大きい仕事をするのではなく、一歩ずつ行動、一つずつ穴を埋める、丁寧な仕事を心がける。
お互いにそんな意識を持ちあい、絆を大切にできるご縁を大切にできる方々とのお付き合いを
大切にしたいと日々思っています(ペコリ)
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知的タンスの引き出し思考と師弟関係のあり方!
http://mitsuketai.exblog.jp/19763897/
2013-02-08T23:31:00+09:00
2013-02-09T11:42:43+09:00
2013-02-08T23:31:01+09:00
mitsuketai
教え
共通する法則みたいなものを見つけました。
立派な師匠と呼ばれる方は総じて、弟子がこれから遭遇するであろう場面に
必要となる教えを指導期間の長短に関係なく、全てをきちんと教え込んでおられる。
ある場面で困った時に、師匠のひと言や教えをふと思い出すこと!
ああ、あの時おっしゃっておられたのはこのことだったのか!
どうやらその道を究めた師匠ほど、その的確な指導が素晴らしいらしい。
体罰や脅しじゃなく、すうっと身体に染み入るようにさりげなく諭して、教えを受け渡している。
その時は何にも感じなかったことだが、なぜか記憶に残っていて、それが必要な場面に
差し掛かってくるとフラッシュバックのようによみがえる。
また、何より、教えを受ける側の態度も素直であればあるほど、この関係はうまくいくらしい。
これが真の師弟関係みたいなことを表現は変われど、真髄は共通している。
しかもタンスのような概念の体系のそれぞれの引き出しに必要な教えを入れている。
例えて申し上げるならば、由緒あるお寺のおみくじが番号毎に入っている小さなタンスみたいなもの。
師匠の頭の中には整理整頓された教えが体系的に形としては見えない、
概念上のタンスが存在しているということになる。
そして、そのタンスをいくつも持っていて、新たな知識や経験があれば、それぞれの
引き出しに入れていくように整理整頓されて体系化されていくような感じです。
まるで整理ダンスの何段目に肌着、何段目にシャツ…といったように
それぞれの引き出しに教えのエッセンスの分類とそこから系統的に
智慧や技や考え方や精神までもが、見事につながっていく。
その作り上げた体系的な知的タンス(教えのかたまり)を師匠は弟子に受け渡し、
弟子はそこにさらに自分の体験や智慧を加えながら研ぎ澄ませて、さらに
パワーアップした知的タンスを作り上げて、次代に受け継いでいく。
我々凡人にはなかなかそこまでの域には達しないが、少なくともタンスの大枠づくりと
そこに多少なりとも智慧や経験を少しずつからでも入れていくことはできるかもしれない。
千里の道も一歩から、さあ今からでも始めていきたいと思っている(ペコリ)
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奈良 金剛山で高校生が遭難とは…
http://mitsuketai.exblog.jp/19577345/
2013-01-18T21:04:00+09:00
2013-01-18T21:04:48+09:00
2013-01-18T21:04:05+09:00
mitsuketai
教え
耐寒登山をしていた大阪府立布施工科高校900人のうち、生徒58人と
教員2人が下山途中はぐれて奈良県警が捜索隊やヘリの出動騒ぎに…
無事見つかって事なきを得たようだが…
金剛山は大阪府と奈良県の県境にある山で、大阪府の小中高校生に
とっては毎年耐寒登山でお世話になっているところ。
知人の中には毎朝、出社前に登ってくる強者もいらっしゃるくらい身近な山
中3の受験前にも学校の耐寒登山で登った時には、巨漢の親友が
丸太の橋をボキッと真っ二つに割れた後を何とか渡った思い出も…
普通、耐寒登山では先頭と最後尾にベテランの先生や知り尽くした先生を配置し、
挟む形で全員の安全を図れば問題ないはず。
これはサプライチェーンマネジメントによく例えられる方法。
しかも僕らの時代には、事前に登山靴やアイゼンの説明も含め、耐寒登山に関する
注意事項の説明もあったので、問題は起こらなかった。
昨今、身近な登山でよもや遭難という事例が多く発生している。
油断していることはないかもしれないが、侮るとエライ目にあうこともある。
小さなことも、大きなことも何事もちょっとした気の緩みがとんでもないことにつながることもある。
常在戦場、治にいて乱を忘れず!
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ならぬことはならぬ!
http://mitsuketai.exblog.jp/19455728/
2013-01-02T23:38:00+09:00
2013-01-03T22:14:21+09:00
2013-01-02T23:37:54+09:00
mitsuketai
教え
このドラマの名せりふは“ならぬことはならぬ”
その由来は会津藩の什の掟にある最後の一節!
詳しい内容はココをクリックして説明をご覧下さい。
本来は人として“してはいけないこと”を規範化し、
最後の一節で“ならぬことはならぬ”と結ぶもの。
このせりふは今の日本人にもっとも欠けているもの!
この“ならぬものはならぬ”の精神を尊重しつつ、
新たな意味を付け加えて、今年の我が行動指針として考えたい。
成るものは成る!成らぬことは成らぬ!何事も…
成らない可能性が高いことにはあくせくしないということ。
何でもかんでも相手の要求してくることには応じないこと。
物事を見極めて、ボール球には手を出さず、勇気をもって見逃すこと!
きっぱりと断るべきことは断ること!
打つべき手を打てば、あとは果報は寝てじっくり待つこと。
昨今、何事も思いつき先行で、希薄な企画を押し付け、
空虚な実態のない理想を錦の御旗のごとく押し付けてくる
輩が跋扈(ばっこ)し過ぎている。
客も付き合う相手も選別される前にこちらから選別すべし!
そうなると当然、自分自身を磨かなければならないことにもつながる。
してはいけないこと、ならぬことはきっぱりと慎むこと!
そして自分の能力以上のことはいくら背伸びしてもかなわないことを悟るべし!
やはり、ならぬことはならぬ!
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