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皆さん、おいしい紅茶のお店ってどのようにお選びですか?
       
今、手元に日本紅茶協会が認定する『おいしい紅茶の店』と
いうリストがあります。
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協会がお墨付きを出して、広く推薦された店の中から認定する!
これもある意味では素晴らしい理念と活動だと思います。

ところがここ数年、『おいしい紅茶の店』に認定されていた店の中で、
認定の取り消しに遭うお店が出ています。

私から見ても、なぜ取り消し?と思うようなお店が取り消しに
遭っているとの噂が聞こえてきます。

何があったのか?よく分かりませんが、店にとってはイメージダウンです!

しかしながら、よくよく考えてみると『おいしい紅茶の店』という概念にも
少々問題があると思いませんか?

元来、味、とりわけ嗜好の問題は十人十色で千差万別!
そこに“おいしい”という概念を一律に定義化してしまうことが問題。

だからこそ、審査する側も千差万別になって、ある時は認定、
ある時は認定取り消しという不幸な結果を招いてしまうと思います。

それよりも個人個人が自分の感性や店の雰囲気を察知して
自分が紅茶をより楽しめる店をチョイスする選択眼を持つことが
大切だと思います。
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すなわち、マスコミや社会的権威のお墨付きに頼るのではなく、
生活者自身で目利きして、自ら楽しむ!これに尽きると思います。

この話を先日、堂島ムジカのオーナー、堀江さんとお話ししていると、
ムジカも自らのご意思で、『おいしい紅茶の店』の認定を返上されたそうです。
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身近な水道水でも紅茶はおいしく飲める、ミルクもふつうの牛乳で十分といった
普段使いの紅茶を提唱されている堀江さんらしいなあ…と思わず納得(苦笑)

やはり、生活者自身で目利きをする大切さを痛感した1日でした。
by mitsuketai | 2006-11-30 21:04 | おいしい逸品 | Trackback | Comments(4)

一時のブームは去りましたが、それでも未だに根強い人気を誇るのが
この『りくろーおじさんのチーズケーキ』
りくろーおじさんはこの会社の社長 西村陸郎(にしむら りくろう)さんのことで
顔をトレードマークにした焼印をチーズケーキには押してあります!
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一時は難波 戎橋の店で長蛇の行列で並んで買った覚えがあります。

そして、今回、ご近所さんからの頂きものながら、再会!

久しぶりのご対面でしたが、以前よりしっとりした感じがします。
それとこのチーズケーキの特徴はふわふわ感と口どけのよさ!
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そしておとなしい味わいにアクセントとなるレーズン!
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飽きが来ない味わいがロングセラーたるゆえんかもしれません!

それでいて、いわゆるワンコイン¥525-(税込)で気の置けない
仲間うちのちょっとした手土産には最適ですね。
by mitsuketai | 2006-11-25 17:28 | おすすめスイーツ | Trackback | Comments(4)

味覚を磨く!

『味覚を磨く』これは先ほど読み終えた本です!

今、味覚やそれを教育に応用できる本はないかと
一生懸命探しては、読んでいる日々が続いています。

そんな中でネット検索してであったのがこの『味覚を磨く』
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タイトルは『味覚を磨く』になっていますが、服部先生と
三国シェフが対談も含めた食の大切さを分かりやすく
書き下ろされた新書です!

この本はできるだけ多くの人に読んでいただきたいと思います。

詳しくは読んでいただきたいと思いますが、隊長の感じたことを
いくつかご紹介します。

タイトルにある“味覚を磨く”ためには意識して食べることが必要。

例えば、野菜についても冬場の野菜と夏の野菜では味わいが違います。
ちなみに野菜のソムリエは野菜の食べ比べや食べた時期によって
どのように感じたか、なぜそう感じたか、これを徹底的に行います。

そして冬場の野菜は気温の低下や霜から身を守るため、糖質を増やして、
細胞が凍って壊れないようにします。そして糖質はビタミンの原料になるので
ビタミンの含有量が多くなるメカニズムも理解するようになります。
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意識して食べて自分が感じたこと、そしてその理由を探求する。
美味しさを味わうとともに、その命をいただくことも学びます。

それと大人が子供にも自分たちと同じものを食べさせて味を教える
教育も重要です!

その点、隊長の祖父は3才位の頃からどこへ行っても大人と同じ
お膳の料理を食べさせていました。今考えると、ありがたいと思います!

それと大切なのが、子育てと食育!胎教から3才くらいまでは
スキンシップや微笑かけるという親子のコミュニケーション、
ここでの愛情のかけ方如何で愛情に育まれた心の豊かな子になります。

食育については3才から8才まで、家庭で食卓を囲み、同じものを
食べながら、マナーや作法、好き嫌いをなくすことが必要!

そしてその後は成人するまでの成長過程での正しい食を見守ること。
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今、個食と孤食も含め6つの“こ食”が言われていますが、家族が
ひとりづつ別々に食べる孤食以上に問題なのが、家族別々の
メニューを同じ食卓で食べる個食!

やはり母親が家族のことを考えてつくる料理を家族が食べる!
以前はどの家庭でも当たり前だったことが重要だと思います。

これらはこの本から感じたほんの一部ですが、皆さんもこの本を
読まれると、食に対して何か意識が変わると思いますよ!
by mitsuketai | 2006-11-24 22:25 | 食育&地産地消 | Trackback | Comments(8)

月刊誌ates創刊!

月刊誌atesという雑誌がこの度創刊されました。
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PenやFIGAROという雑誌はご存じだと思いますが、
この月刊誌も同じ阪急コミュニケーションが発行元。

今、読んでいる最中ですが、食に関心のある人には
ぜひ読んでほしい、内容的にも読み応えのある本です!

コンセプトは「食」から広がるライフスタイルマガジン!

ちなみに誌名『ates(アテス)』の意味は「ate」
つまり「eat(食べる)」の過去形から来ているそうです!

編集者のブログには以下のような記載があります!

『ates(アテス)』とは「食べた」という複数の経験を表しています。
もちろん「食べた」という食だけの経験でなく、ライフスタイル全般に
関して、さまざまな実体験を経ること。行ってみる。触れてみる。
買ってみる。使ってみる。そうして、お仕着せではない、自分だけの基準を
築き上げた人こそが、豊かな人生を歩むことができる。


まさしくその通りだと思います!よくトレンド雑誌などを読んでそこに
行って食べてきただけで自己満足したり、反対に批判ばかりする人を
見かけることがあります。

食や食べるという体験を通して、自分なりの価値判断をしたり、
素晴らしいことに感動することが何より大切だと思います。
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そのためには実際食べてみる、その食べた感想を自分の言葉で
表現して、その感動を周りの人に伝える、そこからつながりや
広がりが生まれてきて、食を通して少しでも心豊かな、幸せな生活を
営むことができる、隊長は食育のひとつの目標はそこにあると思います。

別に高級レストランのグルメでなくても、地元の食材を使ったお母さんが
作る家庭料理でも同じことができるのです。
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そうすると、食材や料理に対する愛情や探究心につながり、
ただ食べるという行動から食を通しての会話ができるように
なると思いますが、皆さんはいかがですか?

その意味でもひとつでも考えの参考にできる内容があると思いますので
この雑誌、おススメとさせていただきます。
by mitsuketai | 2006-11-23 13:25 | おススメ本 | Trackback | Comments(4)

明石の一番摘み海苔!

これが、明石の一番摘み海苔!
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以前、メルマガでご紹介した明石の鍵庄さんからいただきました。

今年の一番摘みの味付け海苔ですが、やはり違いますね!

海苔の香りと海苔の分厚さと色の濃さ!
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パリパリと食べてみると、上品な海苔の味わい!

よく味付け海苔は味付けが濃すぎて、海苔の味を台無しに
してしまうことが多いというか、味付けでごまかしている場合も
ありますが、鍵庄さんの海苔の味付けは良心的です。

塩むすびにこの海苔はぴったり!
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もし、可能ならば、本場の有明産の一番摘みも含めて、
全国の一番摘み海苔の食べ比べなんていう企画をしてみたいなあ…
by mitsuketai | 2006-11-22 20:06 | おいしい逸品 | Trackback | Comments(0)

橘香園のみかん!

うちの母親の叔母(うちの祖母の妹で尊敬して止まない小児科先生の奥さん)
から毎年送っていただくのが、橘香園のみかん!
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女学校時代のご学友が大阪の岸和田(あのだんじりで有名)の
山あいでみかん農家をされておられます。

このみかん、不思議ですが年々美味しくなっています(苦笑)

ご覧のように見栄えはイマイチですが、酸味と甘みがあり、
味は濃いものになっています。
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いただいたお礼に送っていただいた叔母にお伺い
すると、ワックスは使わず、できるかぎり有機肥料を
使って土作りをされておられるとのこと!
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そこはおそらく80才を越えておられるであろうご婦人と
お嫁さんのふたりで切り盛りされておられるようで、
多くの農家が抱える高齢化に直面されておられます!

しかも収穫まで手が回らないため、みかん狩りの観光客を
多く受け入れておられるようです!

最近、栽培はするものの、収穫はせず、作物が実ったままで
収穫は購入したところに任せる販売形態、いわゆる“青田買い”も
多く見られます。

このまま進めば、日本の農業はどうなるのでしょうか?
by mitsuketai | 2006-11-21 20:55 | Trackback | Comments(0)

今朝、ニュースで大西洋を航行中のクルーズ客船で
乗客乗員計670人以上がノロウィルスに集団感染という
ニュースが入ってきました!
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ご存じのように、カキなどの魚介類を介した場合や
患者の吐物や便を介した糞便経口感染や飛沫感染による
人から人へと感染して、ウィルス性胃腸炎を主として風邪に
似た症状を発症させ、抵抗力のない幼児や高齢者は死に至ることもある
恐ろしいウィルスです!

カキなどの貝類の生食はなるべく避け、食品などを加熱する際は85℃以上で
少なくとも1分間加熱することが肝要です。

それと同時に、今回のクルーズ船のような密室空間や病院・介護施設では
手洗いやうがいの励行と食用アルコールや次亜塩素酸ナトリウムによる消毒の
徹底も必要とされます。

そして、最近、食中毒の原因として多いのが、カンピロバクター!

説明すると長くなりますので、詳しい説明はこちらに譲りますが、
特に多いのが鶏肉による感染で、とりわけ鶏の刺身が原因と
なる可能性が多いといわれています。

食品衛生監視の担当官にお伺いしたことがありますが、
感染した鶏の刺身を調理したあと、冷蔵庫で長く保存しておいて
増殖する場合が結構あります。この菌は低温に強いのが特徴で
冷蔵庫に対する過信が問題になります。

鶏肉料理の店は設備投資が比較的安くて済むので、急増して
いるようですが、客の回転が悪くなると、刺身を長期冷蔵庫保存して
いて、カンピロバクターが増殖する可能性があり、それがカンピロバクター
急増の一因を為しています。
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食中毒菌の怖さと予防対策、飲食に携わる業者はもちろんですが、
一般市民も含めて、学習する、これも食育の一環だと思いますが、
市民に浸透する形での啓蒙が十分為されているところは少ないように思います!
by mitsuketai | 2006-11-20 22:35 | 社会問題 | Trackback | Comments(2)

今日はとある試験を受けての帰途、いつも通るJR大阪駅の桜橋口に
通じる地下通路で、あるポスターに目が留まりました!

それがこのポスター!
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愛媛県西条市のポスターです!

春夏秋冬を土地の産物と絡めて、その産物が有名な料理人によって、
素晴らしいメニューに生かされているイメージをうまく出しています!

ここからは、しばらくその春夏秋冬の模様を画像でご案内します!
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そこで、このポスターを見て、隊長はふと思いました!
ここには地元、西条の料理人が出ていないなあ、そして
西条の風景のいいところが感じられない…

しかも、こんな素晴らしいポスターがありながら、西条市の
ホームページにほとんど反映されていない…

ということは、食材と風景と料理人と器が揃うところで、このアイデアを
参考に、地元にいらっしゃる腕の立つ料理人が地元の食材を使った
メニューを地元の住民が自慢をする、それをポスターやホームページ
反映させる!

私はそんな打ち出し方をされると、そこに行ってみたいという気持ちに
なると思いますが、皆さんはどう思われますか?

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by mitsuketai | 2006-11-19 19:50 | まちおこし | Trackback | Comments(4)

以前にもブログに書きましたが、我が家には、大きな文旦の樹があります。

この文旦はいただいて美味しかった文旦の種を干してから、植えたもの!

それが大きく成長し、一時期はこんなに大きくなって、たくさんの実を
付けていました。
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ところがあまりにも大きくなりすぎて、歩道の方へ実が落ちて、
通行する人に当たってケガをしてはいけないと思い、バッサリ!
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その際、2つの実だけを残して、あとはきれいに選定!

その2つの実は一昨年実をつけたままでかれこれ1年半以上も
しっかり付いています。
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この生命力と粘りと根性!すごいと思いませんか!

雨風に耐え、陽射しに耐え、しっかりくらい付いていて、なかなか落ちない!

でもよく考えてみると、樹木は根から太い幹を伝って、水分と養分を吸い上げ、
葉っぱは光合成をしてしっかりこの実を守っています。

今、社会でいじめが問題になっていますが、この文旦が何かを教えて
くれているような気がします。

ちなみに歩道を見上げて歩く方から結構うらやましいとのお声を拝聴
しますが、皮が分厚くて、食用には向かず、もっぱら観賞用です(苦笑)
by mitsuketai | 2006-11-18 16:58 | Trackback | Comments(4)

朋遠方より来る!

今日はブログでお世話になっているゆきさんがお仕事の関係で来阪!

とあるコンテスト、全国からの参加団体の中で、彼女の担当された
企画がなんと銀賞!その受賞が決まったのが今日の午前で、その
興奮冷めやらぬままに、午後からは隊長が大阪をご案内することに!
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まずは先般お送りして気に入っていただいた堂島ムジカにご案内!
あの“なめこ”とご対面いただき、オーナーの堀江さんから貴重な
お話しやお土産まで…堀江さんありがとうございました。

その間、大阪もPRしましたが、いつの間にか、武雄の“ゆほほ”
“がばいばあちゃん”の宣伝に!手元にあった“ゆほほ”もお渡しして
しっかりPRしましたので、長野で“ゆほほ”と“がばいばあちゃん”が
フィーバーすれば、これがきっかけかも…(笑)
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ゆきさんは明日早朝からお仕事で夕刻新大阪を出発しなければならない…
この短い時間に、なにわの想い出に、北新地のふぐ好でてっさとにぎりを
つまんでいると、あっという間に時間に…
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新大阪でお見送りをして帰宅してみると、ゆきさんから何と素晴らしい贈り物が…

これは後日、おいしいもの見つけ隊のメールマガジンでご紹介します。

本当に短い時間で大したご案内もできず、すいませんでした!
今度は旦那様とごゆっくりお越し下さい!

そして素晴らしい贈り物ありがとうございました。これから食べるのが楽しみです!

ブログがきっかけで、こんな素晴らしい交流が実現!改めてブログの威力に感服!

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by mitsuketai | 2006-11-17 21:20 | ラッキー | Trackback | Comments(5)