今年1年、このブログをご笑覧いただき、ありがとうございました。

おいしいもの見つけ隊 隊長日記とタイトルにありながら、
あっちこっちに内容が飛ぶにもかかわらず、お付き合いいただき
重ねて感謝を申し上げます。
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今年もこのブログを通して、多くの方々との出会いがあり、
充実した1年になったと思います。

ひょんなことから、1年前には想像もできなかった、
交流の場が広がりました。

と同時に、学ぶべき課題の多さに気付いた1年ですが、
求めると、出会いもあることを感じさせてくれました。

それを可能にしてくれたひとつにブログがあります。

時にくじけそうになった時、助けていただいたのも
ブログを通しての温かい励ましでした。

そして、ようやく糸口が見え出してきた、新たに取り組むべき
課題に向かって、新年から始動していきます。
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それもこれもブログを通して、皆さんとの出会いをいただいた
おかげと感謝しています。

不束なブログですが(苦笑)これからも温かく見守っていただければ幸いです。

あらためて感謝申し上げるとともに、皆さんにとって来年が実り多き
1年になりますようお祈り申し上げます。
by mitsuketai | 2006-12-31 22:15 | Trackback | Comments(6)

正月になると、黒豆が話題になります。

黒豆と言えば、何といっても丹波産が有名ですが、
その分、コストも高くなります。

それでも丹波産が好まれるのはブランドの力です。

ブランド力の中身は品質の良さとその信頼性を
裏打ちする保証だと思います。
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長年にわたって揺るぎない信頼を築いてきたことが
ブランドの真髄につながっていきます。

品質がよくてもブランドになるまでには、常に最高の品質と
顧客の満足を維持し続けることが大事です。

ぱっと花火を上げることはできても、維持し続けること
すなわち、それがブランド=『継続は力なり』なのです。

最高の品質+信頼の継続+分かりやすさ⇒ブランド!

そして、丹波産とよく間違われるのが『丹波種黒豆』
これは丹波産ではなく、あくまで丹波種という種類なのです。

“こしひかり”や“あきたこまち”といった品種なのです。

ですから、中国産の丹波種もあれば、アメリカ産の
丹波種の黒豆も実際にあります。

そうすると、一般には丹波種というと丹波産の黒豆の
ように誤解を生じると思います。

ココアなどの加工食品にも丹波種黒豆使用と大きく
表示されていますが、“丹波種と丹波産とは違います”という
分かりやすい表示は少ないので、注意が必要です。

それよりは、丹波種であっても、丹波産に匹敵するくらいの
●●産●●黒豆のようなブランドで勝負してほしいと思います。

画像の黒豆はある近畿地方の黒豆で近いうちに丹波産に
匹敵、いやそれ以上になる可能性を秘めている産地のものです。
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その日が来るのを心待ちにしながら、黒豆を味わいたいと思います!

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by mitsuketai | 2006-12-30 12:58 | 食育&地産地消 | Trackback | Comments(4)

今日の気になったニュースを下記に連ねます(苦笑)

<奈良>「出生届」で「死亡」と記載 奈良市を提訴
奈良市は4年間も放っておいた挙句に、誠意ある対応で交渉していたので
裁判になって残念のコメント!

誠意ある対応をしていれば、そんなことにならないでしょう!

<京都>京都市環境局 「セクハラ」所長を懲戒免職
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京都市さん!またまたやってくれました!これで16人目!
桝本さん!もう年貢の納め時でしょう!
続けるなら、徹底的に調べ上げ、処分する、できなければ即退陣?

こんなにいるとは…大阪市職員延べ81世帯が「滞納」
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大阪市はどうなっているの?中にはものすごく頑張っている職員を
知っているので、不届者は早く辞めさせて、頑張っている人の待遇や
職場改善をしてほしい!

市民はかなり迷惑を蒙っていますので、公務員法があるにしても、
一般社会通念から考えると、処分が手ぬるいと思います。

市民からは徴収や督促をしておきながら、身内に対しては甘すぎる!
江戸時代じゃあるまいし、お上なら少々のことは許されるような気が
してなりません!これってひょっとして官尊民卑!民間なら、もっと厳しいはず!

もっとひどいのは、地元 高槻市の墓石業者への市営墓地名簿流出問題。
市当局も流失経路が分からないということで、うやむや…
市議会の追及もいつの間にやら迷宮入り。
これまた、無私の精神で職務に忠実な職員にとってはいい迷惑!

最後にこんな記事がトップニュースにありました。
不明朗支出、佐田行革相が辞任…首相、後任人事に着手

トップの宿命とはいえ、何でもかんでも最後はトップに責任が及ぶのも
如何なものかとは思いますが、知らないでは済まされないのも事実!

足元を救われないように、自分のところの職員に神経を張り詰めて
監視しなけばならないのも、如何なもの?

それにしても、こうも不祥事が起き、その場しのぎの対応ばかり続くと、
いつになったらこんな記事を見なくて済むのでしょうか…(苦笑)
by mitsuketai | 2006-12-27 20:58 | 社会問題 | Trackback(1) | Comments(2)

今、47NEWSなるサイトが注目されています。

地方新聞や共同通信やジャパンタイムなど52の地方新聞の
情報をワンストップで見ることができます。

今まで、各々の地方新聞などのサイトを見る必要があったものが
非常に楽になり、ありがたいことです!

新聞の世界でも大新聞が発信する全国版と自分の住む地域版に
特化していたため、その他の地域の細やかな情報は見ることが
できませんでした。

放送にしてもしかり、九州は関西に近いにもかかわらず、
東京のキー局からの配信が中心!

大阪の地盤沈下は情報発信能力やアイデアの発信能力の
低下が一番の原因だと思います。
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スーパーマーケットやターミナルデパートも含め、関西が発祥の
ビジネスモデルがかなりあります。

そういう意味では、大阪も東京にはない魅力のあるアイデアを
以前のようにもっと創出し、情報発信すべきです。

あの100円ショップのビジネスモデルを創り出したダイソーも
広島の会社で、第一号店は香川県の高松でした。

よく分析していただければお分かりいただけると思いますが、
東京には海外からのビジネスモデルや他の地域の流行のモデルを
持ってきただけのモノが結構あります。

問題は人口が多いため、突然流行ったように思え、しかもマスメディアの
数が圧倒的に多く、しかも東京からの一極集中配信がそのように見せて
いるだけで、すべてが東京発ではないのです!

ネットの出現で、その画一的な方向のメディア発信は早晩、主導権を
奪われると思います。

その兆候のひとつがこの47NEWSの出現!

考えようによれば、各地の地方新聞のサイトのリンク集みたいに
思われるかもしれませんが、誰も今まで気付かなかったモノを
形にしたことは評価に値すると思います。

都会だけでなく、地方にも有望なお宝情報は転がっています。
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このサイトを見ていくうちに、都会の競争率の高いものよりも
地方の目立たないけれど、底知れぬ実力のある逸材を発掘することも
可能になると思います。

ビジネスモデルの開発や商品開発をするのに、海外へ行くのもいいですが、
このサイトをヒントに、身近な日本国内で探すと、磨けば光るお宝が
見つかるかも知れませんよ…(苦笑)

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by mitsuketai | 2006-12-26 20:25 | Trackback | Comments(2)

今、放送されているNHKの連続テレビ小説『芋たこなんきん』

藤山直美と國村準の軽妙なやりとりやイーデス・ハンソンの
達者な大阪弁と何ともいえない間の使い方など…
コテコテの大阪をこれでもかというくらい楽しめます。
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この番組で大家族が食卓を囲みながら、その日あったことや
食に関する話題を話し合いながら、親から子へ、子から孫へ
伝統やしきたりやしつけをしています。

食事中はテレビもつけていません!

最近、食が乱れています。家族それぞれが別々に食事をしたり、
同じ食卓でも別々のメニューを食べたり、会話がなかったり…

ひと昔前はごく当たり前であった食卓の風景が失われています。

昔と今では取り巻く環境が違いますが、せめて休日くらいは
家族みんなで食卓を囲み、テレビは付けず、食事と会話を
楽しみながら、食のありがたさやしつけの教育をしてほしいと思います。

香港の在留邦人に日本の新鮮で安心・安全な野菜を毎週、
航空便で宅配している方にお伺いしたところでは、香港の
日系企業の駐在員家庭では、野菜の届く水曜日はノー残業デーとして
家族全員でその野菜に感謝して、食卓を囲むようです。

現状のままであれば、毎週、食卓を囲むためのノー残業デーが
必要かもしれません。もっとも、愛人を囲って公務員宿舎に入居する
ような方ではしつけや教育はできないかもしれませんが…(苦笑)

それよりも、学校や公教育ばかりに頼らず、まずはこのドラマを
見て、各家庭でできることから始める!

これは食育への大きな一歩だと思いますが、いかがでしょうか?

↓下の記事もアップしました!
by mitsuketai | 2006-12-25 19:58 | 食育&地産地消 | Trackback(1) | Comments(6)

またまた大阪府の裏金問題が発覚!出るわ出るわの大騒ぎ(苦笑)

今日の大田知事の記者会見を今、帰ってきて見ましたが
ちょっとおかしいのでは…

情けない!と何か他人事みたいな言葉を羅列しています。

まずは、府民に対して申し訳ない!この謝罪を前面に出すべきところ
その姿勢が感じられないところを見るにつけ、本気で立て直すつもりが
あるのか、政治信念を問いたくなります。

最近、聞いた話で、『情けない!』という言葉を下の者に連発する
リーダーは自分に矛先が向かないように、周りに情けないという
言葉を発することで、自分の身を守る防衛行動だそうです!

周りが情けない!ということはそこのトップが情けないのではないでしょうか?

我々有権者にとっては、選挙でしか自分の意見を反映できません。

ここは府議会の議員さんも不信任案を突きつけてほしいものです。

いっそのこと、府議会議員と知事の出直し選挙をしてほしいものです。
費用については、恩恵を受けた府職員から応分の費用を拠出させ、
開票作業も恩恵を受けた分はボランティアで…

もし、そのような状況になれば、我々有権者もよ~く考えて、
棄権することなく、候補者を選んで投票しなければなりません!
by mitsuketai | 2006-12-25 19:48 | 社会問題 | Trackback | Comments(0)

今、世の中で一番欠けていること!皆さんはどのようにお考えですか?

私はあいさつと感謝の念とコミュニケーション能力だと思っています。

大人でも、当たり前のあいさつができていないことの多さ!

その点、今年の3月訪れた、武雄市で小学低学年の男子児童が
ニコニコと初対面の隊長に『こんにちわ』と自然体であいさつを
してくれた光景がものすごく新鮮だった記憶が今でも脳裏に
残っています。
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お互い、名前も知らなくても、すれ違った人にあいさつをする!
ひと昔前なら当たり前のことに感動するのも、今の世の中の
おかしさを物語っているように思います。

そして、子どもが巻き込まれる犯罪も多いので、見知らぬ人に
うかつにあいさつできない社会もこれまたおかしな話です!

歩道や車道で道を譲っても会釈もせず、当たり前に思っている人の
なんと多いこと!老若男女を問わず、増えています。

ちょっとした親切に感謝の気持ちを表現できない人!
これまた、実に多いので困ったものです(苦笑)

食事の前に『いただきます』の気持ちを忘れている人!

最近、聞いた話の中で唖然としたのは、自分に都合のいい
主張を教育現場に押し付けてくる父兄の多いこと!

数学や英語も必要ですが、あいさつの重要性と
最低の社会ルール、そして国語能力の向上!
これをありとあらゆる場面で徹底的に教える必要があると思います。

そして、権利というものの本質を教える必要があると思います。
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今では、権利や選挙権は当たり前のことだと思っていますが、
歴史や憲法の勉強を通して、先人がどのような思いで権利を
獲得してきたのか、権利の主張の反対には常に義務が生じること!

権利の執行も使いようによっては、権利の侵害という、
良薬も使いようによっては毒薬になる怖さ…

この基本中の基本が欠けていることが、いじめ、殺人、不正や
税金の無駄遣いなどが横行している大きな要因だと思います。

安倍総理が掲げておられる『美しい日本』にとって本当に必要なのは
凛として、礼節をわきまえる人間像ではないでしょうか?
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そして古来より大切にしてきた、自然や万物に対する感謝の念!

世界が追随できない唯一無比なのが、この凛とした精神や
快楽におぼれない質実剛健や質素倹約等…
日本浮上のカギはココが握っているかもしれません。

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by mitsuketai | 2006-12-24 18:59 | 社会問題 | Trackback | Comments(6)

野菜のソムリエとして、野菜について少しでも関心を
持っていただくために、野菜を解剖するシリーズを開講いたします!

目的はあくまで、少しでも野菜に関心を持っていただくことです。
気楽に読んでいただければ幸いです!

そこで、今回はその第1回目として、ダイコンを取り上げます!

今回のテーマは『ダイコンの辛さについて』
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ダイコンの辛さの正体はイソチオシアネートという物質!

最近、主流の青首ダイコンは辛さはかなり緩和されていますが、
昔ながらの田舎で見るダイコンには辛味の効いたものもあります。

ところでダイコン、なぜかおろし金ですると、辛さが増しますよね!

ダイコンはそのままでは辛くないのに、おろし金ですると辛く
なるのは、このイソチオシアネートを取り巻く環境にあります。

もともとこのイソチオシアネートはグルコースという糖と硫黄成分と
くっついていて、からし油配糖体という物質になっています。

ダイコンをおろし金ですると、これまたダイコンが持つ酵素
ミロシナーゼが作用して、グルコースと硫黄がとれて、辛味成分である
イソチオシアネートが辛味の実力を如何なく発揮します(苦笑)

これがダイコンおろしにすると辛味が増すメカニズムと言われています。

次の問題は、ダイコンの葉っぱのついている部分と先端部分のどちらが辛い?
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先端部分の方が辛い!お答えになられた方は、ピンポン!大正解!
葉っぱの付いている部分に含まれる辛味成分のイソチオシアネートが
先端部分の3倍~4倍にもなっています。

その反対にビタミンCは葉っぱのついている首の部分の方が多いのだから
ダイコンにも不思議な神秘性を感じます(少々おおげさかな…苦笑)

ダイコンおろしには少々ピリッとした辛味の刺激があった方が美味しいですが、
この辛味成分のイソチオシアネートには発ガン性物質に対する効果も
研究されています。

ただし、イソチオシアネートは揮発性のため、辛味のあるダイコンおろしが
お好きな方にはおろしたてをおススメします。

巷で食育談義が盛んですが、ご家庭でもダイコン1本で実験してみるだけで
結構、親子で野菜を通して食育ができますので、ご興味のある方はお試しに
なってみられてはいかがでしょうか?

原稿作成にあたっては中公新書『日本の野菜』を参考にさせていただきました。
なお、この本は今や絶版になっていますので、ご了承願います。

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by mitsuketai | 2006-12-22 19:58 | 野菜のソムリエ | Trackback | Comments(4)

ラブレ乳酸菌とすぐき!

京都の冬を代表する漬物に『すぐき漬け』があります。
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これは京都の上賀茂地方特産のカブの一種である
すぐき菜を独特のてんびん押しという道具を使って
塩漬けしたものを室に入れ、その室に住み着いている
乳酸菌で発酵させる漬物です。

甘酸っぱい酸味のすぐき漬けに醤油をちょっぴり
垂らしてお茶漬けを食べるのが至福の快感です!
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この時ばかりは日本人でよかったなあと実感します!

ところで、このすぐき漬けを美味しくする植物性乳酸菌が
今、カゴメの大ヒット飲料の名前にもなっているラブレ乳酸菌!

実は、このラブレ菌を最初に発見されたのが、ガンの治療薬で
有名なインターフェロン開発の先駆者で(財)ルイ・パストゥール
医学研究センターの岸田綱太郎博士だそうです。

しかもラブレ乳酸菌の存在を発見し、分離したのは
なんとこのすぐき漬けからとは…

そしてあのインターフェロンのもとになっているのが
このラブレ菌であったとは…なおさらビックリ!

京都の人は結構昔から冬になると漬物から食べてしっかり
免疫力を高め、腸内環境を整えていたのかと思うと、
改めて先人の偉大さに敬服しちゃいます。

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by mitsuketai | 2006-12-17 23:45 | おいしい逸品 | Trackback | Comments(2)

以前、名古屋の読者の方からご紹介いただいた納屋橋まんじゅう

最近、名古屋に行く機会がとんとなく、それでも食べてみたいなあ…と
思い続けていました!

やはり思い続けてみるもんですね!ご近所さんからおすそ分けが…
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早速食べてみると、素朴な外観と違って、酒の風味が効いた
あっさり風味のこしあんが入ったまんじゅう!
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そのまま食べてみても美味しいのですが、オーブンで少々炙ってみると
これまた違った美味しさを味わうことができます。
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そこでふと気がつきました!それはロングセラー商品は素朴ながら
飽きのこない味わいであること。

この納屋橋まんじゅうも飽きのこない味!そして、おそらくいつ食べても
変わらない味を維持し続けているのかなあと感じつつ味わいました。

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by mitsuketai | 2006-12-15 23:51 | おすすめスイーツ | Trackback | Comments(0)