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今日、ご紹介するとっておきの美味しいスイーツ!

それが、このシュークリーム!
大阪市の谷町6丁目ル・アイさんのシューパリ野郎
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隊長が今まで食べたシュークリームの中で、ベスト中のベスト!

そこまで、隊長に言わしめたのがカスタードクリーム

ひと回りも、ふた回りもコクがあって、美味しい!

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幾重にも美味しさの層を作っています。

そのコクと相反する形で、口どけが実に素晴らしい!

常々、カスタードクリームとプリンがそのお店やパティシエの
実力を測るリトマス試験紙だと思っています。

そして、このカスタードクリームの美味しさをサポートして
いるのが、パリッとした、存在感のあるシュー皮!

この美味しさをどう表現しようかなあ…と食べながら
ずいぶん、迷った挙句にひねり出した表現が
男前の美味しさ!シューパリ野郎

なよなよとしたイケメンとは違い、かっこいいと同時に
男気があってさわやか、女性には優しい、ナイスな男前の味わい!

男前の味わい カスタードクリームが革ジャンのような
シュー皮をまとった、まさしくキリッとしたパリ野郎!

『シューパリ野郎』を作り上げた技とぴったりのネーミング。
これで、1個:160円はお値打ちです!
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たぶん、ご覧の方々の感性をくすぐるでしょうね(笑)
by mitsuketai | 2007-02-28 12:54 | おすすめスイーツ

先週から、日経新聞の夕刊で『和の素材、外から磨く』のコーナーが
スタートしています。

その中で、今日取り上げられているのが、『スティックセニュール』
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これがアメリカでちょっとしたブームで、日本でも最近、野菜の
新品種として注目を浴びています。

ところが、この野菜の産みの親は日本の種苗会社 サカタのタネが
開発したもの。

ブロッコリーと中国野菜の芥藍(かいらん)を交配したもので、
茎の部分が柔らかく、アスパラガスにも似ていることから
別名、イタリアン・アスパラガスとも言われています。

ブロッコリーの蕾の柔らかい部分とシャキッと歯ごたえのある茎を
楽しめて、栄養価が高いのがヒットしている要因の部分です。

ところで、ブロッコリーを冷蔵庫に入れておくと、紫色に変色した
ことってありませんか。

この紫色の正体は、寒さから身を守るために自ら生成するアントシアニン!

そしてボイルするとあっという間にもとの鮮やかな緑色に戻ります。

実はアントシアニンは水に溶けやすいのです。
だから、ボイルするとアントシアニンが茹で汁に溶けてしまうのです。

野菜の調理方法ひとつとっても生きた理科の勉強ができます。
そして理解できるようになってくると、さらに興味が湧いてきます。

こういう体験を通して、興味を持たせる工夫も食育への一歩ではないでしょうか!
by mitsuketai | 2007-02-27 23:18 | 野菜のソムリエ

今年はキャベツも含め野菜が豊作で供給過剰…

一見、供給過剰のように見えても、暖冬で早く出来すぎているだけで、
そのうち、寒の戻りや気候のちょっとした変動があると、一瞬にして
供給が少なくなる可能性があります。
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もったいない!という考えも確かにありますが、運送経費や保管費用を
支出してまで出荷すると、価格が暴落し、赤字の上に赤字を塗り重ねる
ことになります。

キャベツなど消費量の多い14品目については、指定野菜といって
毎年作付けしてくれる産地を国が指定し、安定供給を図るとともに、
価格が暴落して、出荷すると赤字になる場合には調整金が支払われる
仕組みがあります。

生産者のモチベーションを維持することで、安定した食料の供給を
維持する観点からは必要性が高いかもしれません。

それより怖いのが、キャベツには連作障害があること!

有名な産地、嬬恋村のようにキャベツだけを単作しているところでは
連作障害で、一時期玉太りが小さくなり、影響が出たこともあります。

何事にも山と谷があるように、野菜を廃棄するという現象の後には、
不作となって、価格が高騰する場合もあります。

単作だけの場合、効率もよく、儲かる度合いも大きいのですが、
打撃を受けた場合は全滅します。

リスクを分散するためにも、農業で言えば昆作等による栽培作物の
多様化が必要となります。
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ビジネスでも言えることですが、儲かっている部門が後に衰退し、
それまで不振だった部門が活況を呈し、企業を救うこともあります。

まったく将来性のない部門をリストラすることは意味がありますが、
儲かっている部門だけに特化して、一時だけ業績が上がったと見る
今の日本の景気には少し危険なにおいを感じます。

大事なのは、将来に向けての持続的発展であり、その意味では
植物の世界における多様性棲み分けには学ぶことが多いと思います。
by mitsuketai | 2007-02-25 11:48 | 野菜のソムリエ

鳥は黄色が苦手…?

うちの庭に植えている花が蕾をつけると、なぜか鳥が飛んできて
蕾を食べ散らかしていきます。

特に紫や白色の花は必ずといっていいほどの被害があるのに、
黄色の花は無傷です。
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たぶん、被疑者いや被疑鳥はつがいのむくどり…(笑)

こいつは、近所の梅の花を食い散らし、さくらんぼの実や
ビワの実を食べては種を撒き散らしていく。

挙句の果てには、洗濯モノに、お土産(糞)まで置いていく始末(怒)

ということは、ビワはオレンジ色なのに食べる…なぜだろう?

でも、菜の花には寄り付こうともしない。
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東京の目黒区ではカラス対策として、ゴミ置き場の防鳥ネットを
ブルーから黄色に変えたところ、効果があがったという話もある。

果たして、鳥は黄色が嫌いなのか、黄色が識別できないのか
このメカニズムを研究すれば、空港や畑などで鳥害に悩む所では
駆除せず、うまく追い払うことができるのでは…

詳しいことをご存知の方がいらっしゃれば、教えていただければうれしい!
by mitsuketai | 2007-02-23 22:48 | サイエンス

季節の薯蕷饅頭 梅園!

先日、JR茨木駅近くに所要があり、久しぶりに春日丘高校周辺へ…

この辺りも人通りが増えたなあ!と感じつつ歩いていると、
おしゃれな和菓子屋さんを発見!そのお店が菓匠 幸春さん。
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実はこの菓匠 幸春さんの本店は高槻市の津之江、そして
隊長がよく前を通る緑ヶ丘の藤家幸春さんとはご親戚筋、
ご先祖は高槻藩御用菓子司で、和菓子を江戸の将軍に献上されたとか…

※幸春さんの本店や藤家幸春さんの案内はココをクリックしてみて下さい。
 
そこで、今回、目に留まったのが季節の薯蕷(じょうよう)饅頭 梅園。
7個入:¥1,800-(税込)
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季節ごとに、変り種の薯蕷(じょうよう)饅頭を販売していて
今の時期は梅の花を象った饅頭で、来月は桜、5月は菖蒲へと
変わっていくようです。

実際に食べてみると、饅頭の皮がしっとりしていて、山芋をたっぷり
使っていることを舌触りで実感します。
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そして、程よい甘さの小豆のこしあんもしっとり感があって、
皮の部分との一体感が絶妙のバランス。
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薯蕷(じょうよう)饅頭が美味しいかどうかは、その和菓子屋さんの
技量と実力を測るバロメーター!菓匠 幸春さんの実力、恐るべし!
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ホームページは現在、製作中ということですが、そのお披露目が
いち早く到来することを待ち望む人は多いと思います。
by mitsuketai | 2007-02-22 22:22 | おすすめスイーツ

温室メロンはネットの網目が特徴で、美しい網目のモノが
一般的に美味しく、高値で取引されます。
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では、この網目はどうしてできるのか?今日はそのあたりを解説します。

メロンも最初、実がなる頃には、ネットはなく、トマトなどと同様に
表面はツルツルとしていて、ネットのおもかげもありません。

そして成長するにつれて、表皮の成長が止まって果実の大きさが決まります。

ところが、内部の組織は表皮の成長が止まったことはお構いナシに
どんどん肥大化が進み、その結果、果皮にヒビ割れが起こり、ヒビ割れから
果汁が出ます。

そしてその液が固まることによって、ヒヒ割れを修復するコルク層の
治癒組織ができます。実はコレがネットといわれるメロンの網目なのです。

あの網目のあるメロンも我々の手元に到着するまでには、メロン自身が
ものすごい葛藤を繰り返して、成長するのです。

この過程を見ていると、我々人間の集まりや組織にも通じるところが
あるなあと思います。

ベンチャー企業や組織の意識改革はすべてのメンバーが同じ速度や
レベルでは進まないことが多々あると思います。

リーダーの考えのスピードにメンバーが追いついてこない。
メンバーにしてみれば、リーダーは突っ走りすぎる…(笑)

メロンも途中の過程では大変なヒビ割れという不協和音を経験しますが、
最後は美味しく、甘い実を結ぶという目標にしっかり照準を合わせてきます。
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今、産みの苦しみや変革の苦しみを味わっていることも、メロンのように
いつか実を結ぶと考えれば理解もできるかもしれません。

でも、頭じゃ分かっているけれど、なかなか行動にまで及ばない…(苦笑)
この悩みがあるからこそ、人間なんだと勝手に解釈している今日この頃です!
by mitsuketai | 2007-02-21 22:10 | 野菜のソムリエ

本日の日経新聞夕刊に「海賊版」植物の流通防止に関する記事が
掲載されていました。

記事によると、政府・与党は国内で品種登録を受けた花や野菜などの
植物について、海外での無断栽培を防止する対策をまとめ、種苗法
改正案を今国会に提出する。とあります。

この記事、実は日本の農業にとっては極めて重要な問題!

農作物の新品種の育成は気の遠くなるような作業や交配を
防ぐために広大な土地で育種する必要があり、その確率は
いわゆるセンミツやセンイチ…1000回に3回か1回くらいの確率
(※せんだみつおや星野監督じゃありません…ペコリ)
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その苦労の果てに育種に成功した人の成果を横取りするような
者どもを罰し、保護してあげないと品種育成は衰退していきます。

実際に、いちごの「とちおとめ」は中国や韓国などで無断栽培され、
日本に逆輸入して、農家は打撃を受けたこともあります。

また生鮮としてのイチゴがダメなら、イチゴジャムならOKという
ことで、輸入事案が急増して、前回の改正では加工品にも
その効力が及ぶことになった経緯があります。
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したがって、現行法では、登録した品種の種苗、収穫物、加工品を
独占的に販売する権利を与え、有効期間は果樹で30年、その他で
25年となっており、罰則の強化もなされています。

輸入業者の中には、法令を遵守しようとする者ばかりではなく、
金儲けができればそれでいい!という業者もゼロではありません。

そこで、今回はさらに懲役刑を10年に、罰金も法人で3億円以下と
特許権侵害並みに引き上げ、海賊版の輸入を阻止する方向のようです。

政府も今、高品質の農産物の輸出に躍起になっていて
高値で取引される農産物の輸出拡大戦略に影響が出ては
一大事ということで、矢継ぎ早に法案の提出を急いでいるようです。

では、なぜ、政府は今、農産物の輸出拡大に躍起になっているのか!
そのあたりを次の機会に隊長なりの分析を交えて述べてみたいと思います。
by mitsuketai | 2007-02-20 20:35 | 野菜のソムリエ

バースデーと思い出!

今日は隊長のバースデー!今年は年男としての節目の誕生日!

読者でもあり、お勉強仲間でもある、ソワンさんから手作りの
クッキーとキャンドルの贈り物が宅配便で…
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でも隊長の誕生日をなぜご存知だったのかなあ…と
思っていたら、ミクシィに公開していた(笑)

ソワンさん、ありがとうございました!

バースデーでの壮絶な思い出といえば、今から7年前の
まさしく本厄の時のバースデー!

新発売間近い飲料の調合が試作品のように、うまくいかない緊急事態!

共同開発した委託加工メーカーからSOS、ところが風邪で40℃の高熱
でも販売が迫っているので、営業責任者の同僚と最終ののぞみ号で
広島へ、広島駅に到着して、工場へ入ったのが午前1時。

そこから調合の官能作業、ようやく決まったのが午前5時、そして
ライン操業開始の午前6時に間に合わせるといった綱渡り作業を
必死で対応していました。

そのおかげで、先方の会長さんからも感謝されたのですが、調合の仕方の
ちょっとしたコツを学びました。
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不思議なもので、修羅場をくぐって気がつくと、すっかり平熱に…(笑)
火事場の馬鹿チカラでしたが、一歩誤ると、こじらせますよ!と
お世話になっている主治医の先生には指摘され、反省しきり!

金曜の深夜から土曜日をまる1日つぶして、付き合ってくれた同僚への
感謝の念はその後、何回、誕生日が来ても忘れることはありません。
by mitsuketai | 2007-02-19 22:18 | その他

クジラの彼!

隊長がクジラの話をするとなると、ベーコン、ハリハリ鍋等々の
食の話題かなあと思いきや、今回は短編恋愛小説の本のお話。

『クジラの彼』これは有川 浩さんの恋愛、いやベタ甘恋愛短編小説の
かたまりみたいな本です。
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昨日までのストイックな、減退していく記憶と忍耐との戦いである
勉強モードからちょっぴり解放されると、無性に本を読みたくなります。

そしてよく行くジュンク堂書店の平積みというワナにまんまと引っかかる始末。

タイトルにもなっているクジラの彼は、潜水艦に乗っている自衛隊員と
ある平凡なOLとのベタ甘恋愛であり、最後は少し微笑んでしまう内容。

当然、一度任務に就くと、クジラが大海原を回遊しているように、
携帯は圏外でつながらないし、メールの返信も1ヶ月遅れだったり…

その間、超自己チューの御曹司に言い寄られて困っているギリギリの
ところに、長い航海で体臭ただよう彼が現われて臭さにがまんしつつ、
抱きついてしまう話など、思わず納得しながら読んでしまう内容。

その他、すべて自衛隊員を主人公にした厳しい現実とベタ甘のミスマッチの
短編集です。この内容を自衛隊に取材しながら、ここまで書けるのは、
作家 有川 浩にしかできない、なせる業かも…(笑)

疲れた身体になぜかポカリスエットがすうっと受け付けるように、
頭が疲労してきた時の彼の作品は自然に読み進むことができます。

とはいうものの、クジラの話をするとああ、食べたくなってきた。

どうしても、クジラを食べたい、ハリハリ鍋を食べたい思われる方には
大阪、肥後橋にあるむらさきがおススメです!

おいしいもの見つけ隊としては、これにて、お後がよろしいようで…(笑)
by mitsuketai | 2007-02-18 23:30 | おススメ本

今日は、朝早くからべジフルマイスターの筆記試験を受けていました!

何せ、普通、試験といえば、過去問がオープンにされていて、
おまけに過去問とテキストがあってもなかなか大変なのに、
過去問情報がなく、しかも情報収集しても錯綜することばかり(苦笑)

おかげで、どこまで勉強していいのか疲労困憊!

一緒に勉強してきたお仲間も試験が終わって同じ感想で盛り上がり(笑)
結果は別として、遅めのランチを食べようと、 有志でハービスエントへ!

土曜は結構いっぱいでようやく見つけた創作イタリアンの
ア・パレットでパスタランチをいただくことに!

本日の前菜3品の盛り合わせとおススメ手打ちパスタ、
自家製パンと飲み物で、このロケーションで¥1,300-は
お値打ちと納得!
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前菜も味がよかったし、手打ちパスタもなかなか美味しい。
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今度からランチ時、西梅田に接近する際はここを利用しようっと!

まあ、試験の結果は気になるけれど、勉強はこれで終わる訳では
ないので、明日から気分一新してまた励みます!

●●●さん、これで間違いないですよね(苦笑)
by mitsuketai | 2007-02-17 21:48 | 野菜のソムリエ