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この間の上賀茂手づくり市で出会ったお菓子です!

それがこのTang de chat Noirのお菓子!
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実にパッケージのデザインといい、味のセンスといいなかなかのもの。

残念ながら、月1回の上賀茂手づくり市でしか買うことができないのです!

このプチ七夕状態(苦笑)も憎いほど素敵です!

今回は、バウムシュニッテン、アップルパイ、ヌスボイゲルの3品をゲット
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どうやらお楽しみBOXもあるようですが…

バウムシュニッテン、これはなかなかしっかりしていて、
バウムの年輪を感じますが、口どけの良さにはびっくり!
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アップルパイは紅玉の甘酸っぱさがアクセントになっています。
生地が優しい味わいだけに、紅玉の存在感がしっかり!
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そして最も自分では点数の高かったのが、このヌスボイゲル!
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クッキーのような食感のイースト生地の中にくるみが入った
ウイーンの伝統菓子だそうです。

生地が歯ごたえもよく、メチャうまです。くるみとの相性抜群!
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ご連絡先のメールアドレスはいただいていますが、
何せ一般での販売はされていないようです。

どうしても味わってみたいとお思いの方は毎月第4日曜日の
上賀茂手づくり市へどうぞ…
by mitsuketai | 2007-10-31 23:54 | おすすめスイーツ | Trackback | Comments(4)

10月17日に長崎空港で離陸しようとしたボーイング767型機の
操縦室の無線が交信不能となるニュースがありました。

当初は乗客の携帯電波が原因だとか…
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ところが実際は、操縦室の無線故障だったことが判明!

当初は、携帯の電源を入れていたと申告したひとりの乗客だけがまるで犯人扱い…

確かに、離陸時に携帯の電源を切っていなかったことは乗客の落ち度です。
航空機内での携帯電話の使用は航空法違反になります。

でも、ここで少しおかしいとは思いませんか?

乗客の中で、携帯の電源を切り忘れていたのはその乗客ひとりだったのか?

おそらくひとりではなく、正直者がバカを見ているような気がします!

ひとりの携帯の電波で航空機の交信ができないほどシステムが脆弱なのか…

携帯電波の可能性はあったにせよ、十分な調査もせず、あたかも
ひとりの人間を犯人扱いしたことについては問題があります。

もし、この問題が裁判に持ち込まれたら…と事の成り行きを心配してました!

なぜなら、私が今回の状況にまったく似たことに遭遇していたからです。

今から、3年前の夏のある日、長崎空港からボーイング767型機に
搭乗して、離陸しようとしていた矢先、切り忘れていた私の携帯から
スターウオーズのけたたましい着メロが機内に鳴り響いたのです。

すぐにキャビンアテンダントのお姉さんが走ってきて、注意をいただきました(苦笑)

その時は航空機がまだ駐機場から動き出したところで、事なきを得ました!

親しい人と話が長引き、気がつくと飛行機の時間が…

ぶっ飛ばしてもらって空港に着くと、搭乗手続き終了、
ボーディングブリッジが機体から離れる寸前、
この便が伊丹行きの最終フライトでした!

見送っていただいた方が私に無事搭乗できたかどうかの
確認のお電話だったのです。

お互い離陸はまだと思っていたところ、定刻より早めに滑走路へと動きかけたところでした。
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送っていただいた方にお礼も言えず、携帯の電源を切ったまま、失礼なことに…
(もちろん、伊丹についてすぐ、お礼の電話を差し上げました!)

あわてていて、携帯の電源を切り忘れるといった落ち度を自分も
経験していながら、無事、離陸できたので、携帯電話の電波だけが
原因じゃないと思っていました。

ひとりの乗客だけの問題じゃなくてよかったと思うとともに、
これからますます気をつけないと…身の引き締まる思い!

最後に、ヒコウキに搭乗する前に、携帯の電源は切りましょう!

転ばぬ先の杖ならぬ、転ばぬ先の携帯の電源!
by mitsuketai | 2007-10-30 21:08 | Trackback | Comments(2)

昨日は上賀茂てづくり市に行ってきたことをお話ししました!

最大の目的はちっちさんと野菜ジャムにご対面することでした。

彼女のブログでは拝見していたのですが、想像と実物の
対比検証が大きな目的のひとつでした。

想像の段階では、ある程度、野菜臭さもあるのかなあ…

これは以前、野菜そのものの存在感を強烈に感じさせながら、
飲みやすい野菜飲料を商品開発していたことがトラウマにあったからです。

野菜の存在感を味でどう描くか?これは大変難しい問題!

この手があったのか!そんな印象を感じたのが、トマト&洋ナシ
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トマトのフレッシュ感、洋ナシについては賛否両論あるあの特有の香りの
おいしい部分をうまく融合させて、まったく新次元の味わいに…

あまり野菜らしさを求めず、野菜の素晴らしいところを引き出して、ジャムに応用する!

これなんだ!今までのヘンなこだわりを解消させてくれたことに成果あり(笑)

にんじん&柿はにんじんと柿の2種類の甘さを融合させて
立体感のある甘みを表現されています。
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甘いのですが、ただ糖分が多い甘さではなく、平面から立体的な
甘さへ、自然な甘さの2段仕込みといった感じです。

2つの食材からこの甘さを生み出す、彼女の味を描く発想に感嘆しちゃいます。

ところがこういった気に入った商品は、到着時点で売り切れ!試食のみ!

ようやく1品残っていたのが、りんご&鳴門金時!
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鳴門金時のしっとりとした甘さに、ジョナゴールドの酸味のある甘さ!
この性質が少し違う、自然の甘みを掛け合わせる、しっとり、さわやかな甘み

これも結構気に入っています!

少し性質の違う、自然の甘みを掛け合わせる方法、案外簡単なように思いますが、
こればかりは、最終段階でモノを言うのが舌のセンス!

ちっちさん、あなたの才能と発想はスゴイですよ!
by mitsuketai | 2007-10-29 22:55 | 野菜のソムリエ | Trackback | Comments(0)

上賀茂手づくり市!

今朝から、みるく日和のちっちさんにお会いすべく、上賀茂神社へ行ってきました!
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上賀茂神社の境内では月1回、上賀茂手づくり市が開催されています。

クラフトあり、加工食品あり、スイーツあり、インターナショナルあり、
なかなか見ているだけでも楽しい、ホント名前にピッタリの手づくり市です。
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商売っ気より、珍しい掘り出しモノや出展者の自己表現の場でも
ある様子なので、普段なかなかお目にかからないモノがあって、
これも手作り市ならではの楽しみかなあと思っています。
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ちっちさんとは、ネットを通じての知り合いで、野菜ジャムのお店を
出店されるとのお知らせをいただいて、今回初めてお会いしてきました。
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彼女はフードコーディネーターで、フードカメラマンの勉強も
されておられ、野菜ソムリエのジュニア・マイスターの資格も
取得されています。

ジャム作りとカメラワークのワークショップも主催されています。

彼女の野菜ジャムの発想は興味深く、材料の組合せと
味のデザインを描く才能は天性の素質だと思ってしまうほど…

野菜ジャムや今回仕入れてきたネタについては後日改めてご案内します!

ここのところ、色々な才能をお持ちの方々との出会いが多く、
刺激を受けるとともに、皆さんとともにあるワークショップを
開催したい気持ちがふつふつと沸いてきています。
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たぶん、最近の話題を踏まえると、今考えているワークショップを
必要としていただける重要性は結構あるかも…(ペコリ)

形が出来てきたら、随時このブログでお話していこうと思っています。

でも、その前にやらなければならないことが目白押しで
大変なことになっている現実に向き合わなければ…とほほ(笑)
by mitsuketai | 2007-10-28 17:25 | まちおこし | Trackback | Comments(4)

大手メーカーの食品の相次ぐ値上げは家計を直撃していると思います。

対抗するには、スーパーの特売チラシを研究するしかありません!
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いや、もうすでに皆さんはご活用されているかもしれませんが…

いくつかのお話しをしていきたいと思います!

●大手メーカー品の食用油の特売がなくなった本当の理由!

 以前は1,500g 入りペットボトルの特売価格は198円でした。
 今、原料価格が上昇したため、1,000gで特売価格は199円
 
 特売価格が出なくなった理由は、原材料アップ以外にもあります。

 企業の経営統合で、競争相手が減り、熾烈な価格競争が少なくなったことにあります。

 一番絞りサラダ油は以前は特売の帝王でしたが(笑)経営統合したとたん
 ピタリと特売条件が出なくなったのです。

●メーカー品の加工食品はチラシを比較せよ!

 どこで買っても同じメーカー品の加工食品はチラシを比較して
 安いところで拾っておくのがポイント!
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 ただしここでもポイントがあります!

 日付をチェックしておく必要があります。

 今、どこのスーパーでも賞味期限が残り2/3以上あることが
 納入条件となっています。

 ところが、残り2/3を切ると、納入価格を下げなければ引き取ってくれません。

 さらに1/3を切ると、納入価格を相当下げないと引き取ってくれないのです。

 でもおかしなもので、実際、特売で魅力的な価格を常時出す店は
 商品の回転率もよく、購買力もあるので、日付も新しいのが現実です!

 魅力的な価格を常時出して、しかも日付が新しいところは特売傾向を
 マークしておくと、ずいぶん効果的です(笑)

●特売はローテーションで回ってくる!

 チラシを研究していただくと、醤油や砂糖、加工食品は一定のローテーションで
 回ってくるから不思議です(笑)

 これはチラシ作成する側から考えれば、よく分かります。

 各家庭の消費サイクルにあわせて特売を決めていると同時に
 担当者のチラシ原稿作成や仕入交渉業務も大変なので、ある程度、
 サイクルを意識した基本原稿をつくり、目立つ場所の一部に季節的な商材を
 はめ込むことやレイアウトを変えることで、目新しさを演出しているにすぎません。

●特売を待つ姿勢はがまん比べ!

  メーカーは工場を操業させないと、経営は成り立ちません!
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  大手メーカーの経営トップは営業の最前線に『安売りはするな!』
  『量よりは利益』と言いながら、一方では『工場を遊ばせるな!』

  営業サイドはこの板ばさみで苦しむのは目に見えています。

  先ほどの賞味期限の縛りもあるため、特売条件を出して
  商品を捌かないと、倉庫は在庫のヤマとなり、時間の経過とともに
  賞味期限が少なくなって、価値がだんだん下がっていきます!

  ここががまん比べといわれるゆえんなのです!

  ここを覚えておくと、後で悔しい思いをしなくて済むかもしれません!

●最高の対策は不必要な買い物をしないこと!

  いくら安いからといって買いだめし過ぎると、賞味期限が過ぎて
  廃棄せざるを得ず、結局は無駄な買い物になってしまいます。

  そのためには冷蔵庫やストック場所での先入れ先出し!

  日付の古いものから前に出しておく!

  これは案外大事なことです!

こういう庶民的な価格メカニズムは、経済財政担当大臣でも、日銀総裁でも
お分かりにならないのでは…と思っています(ニヤリ)
by mitsuketai | 2007-10-27 18:46 | 教え | Trackback | Comments(2)

現場は忙しすぎる!

いきなり、センセーショナルな見出しですいません(苦笑)

まるで東スポ状態!見出しだけで、中身がないかも…(笑)

現場は忙しすぎる…介護の現場は忙しすぎる!が今日のポイント

うちの父親も介護で、色々な方々にお世話になっています。

そこで気がついたことが、介護現場は忙しすぎる。

その元凶はやたらと多い書類とペーパーワーク

お医者さんは意見書など、診察以上にペーパーワークが大変。

また介護ベッドや車いすひとつとってもイチイチ書類の変更!

医療現場でも入院の手続きから輸血、手術、内視鏡検査、薬の投与から
アレルギーの確認書類まで、イチイチ読んで、書名捺印して提出するのが大変。

もっとも、あえて名前は差し控えますが、中にはいい加減な救急病院もありますが…

それと費用比較のための介護保険適用範囲と費用の
確認資料をつくるのはかなり大変です!

医師不足や激務的な勤務の問題も、本来の医療行為に割ける時間が少なく、
ペーパーワークが多すぎるのも原因の一理にあると思います。

なぜ、こんなにペーパーワークが必要なんでしょうね!

このところの薬害肝炎の問題も資料が厚生労働省に
眠っていた事実が発覚したもの!

それじゃ、現場に押し付けている資料作成も意味がないのでは…

学校の先生方もペーパーワークが異常に多くなっているとか…

もっと簡素化できないものかなあと思ってしまいます。

誰かがぺーパーワークを多くして、一般に分かりにくい精度?いや制度を作ったのか…?

賢くない人間は、やさしいことをあえて、もったいぶって難しくして、権威を装う!

賢い人は、難しいことをいとも簡単に分かりやすくしてしまう!

ペーパーワークの多い制度も同じような匂いがしてなりません(笑)
by mitsuketai | 2007-10-26 23:58 | 社会問題 | Trackback | Comments(2)

昨日、こんなニュースが出ていました!

果物をたくさん食べる人ほど脳卒中や心筋こうそくになる危険の低いことが、
厚生労働省研究班(主任研究者、津金昌一郎・国立がんセンター予防研究部長)の
大規模疫学調査で分かった。

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詳しくは、ココをクリックして、ヤフーニュースをご覧下さい!

発掘あるある大辞典の番組ねつ造事件以来、何を信じていいのか…?

疑問を感じておられる方も多いと思います。

そんな悩みを解決するキーワードが大規模疫学調査

大規模疫学調査というのは、多くのヒトを対象として、長い期間に
わたって追跡調査を行い、きちんと統計学的処理をした調査のことです。

今回の調査は厚生労働省の研究班が調査を行い、きちんと解析していて
米専門誌にも発表されている点で評価できると思います。

しかも解析を担当されたのが疫学調査の権威、
坪野吉孝・東北大教授であることも信頼性が高いと思います。
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●多くのヒトを対象とした研究であること。
…全国の9保健所管内に住む45~74歳(調査開始当時)の男女約8万人

●長い期間にわたって追跡調査されていること。 
…02年までの4年または7年間追跡調査 

●きちんと統計的処理がなされていること。 
…8万人を野菜と果物の1日あたりの摂取量によって4グループに分け、
  脳卒中やがんの発症率との関連を調べた。

  高齢や喫煙、肥満など、発症の危険を高める他の要因の影響は取り除いた。
 

結果としては、果物の摂取量が280グラム程度と158グラム程度の上位2グループは、
最も少ない35グラム程度のグループに比べ、循環器疾患を発症する危険が17~19%
低かったというものが出ています!

果物を1日200g摂取することが推奨されていますが、この疫学調査の結果を見ると、
循環器疾患に関しては効果があると推定されます。
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おいしいもの見つけ隊メールマガジンでも季節ごとにおいしい果物を紹介してきました。
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いくら健康に良くても、おいしくなければ、楽しくありません!

おいしい果物を信頼できる生産者とともに紹介させていただく。

それぞれの果物の魅力をしっかりお伝えする!

この活動も間接的には、社会貢献になっているかなあと…(笑)

おいしく、健康に、たっぷり果物を!

そんなキャッチフレーズを改めて考えてみましたが…(笑)
by mitsuketai | 2007-10-25 23:30 | 野菜のソムリエ | Trackback | Comments(4)

赤福の問題が次から次へと出てきています!

以前、赤福が素晴らしいという記事ネタを書きましたが、
よもや、ここまで偽装していたのか!と思うとショックです。

以前書いた内容はすべて否定せざるを得ないと思うと悲しくなってきます!

比内地鶏はもっと悪質ですが、すべてに共通していることは背伸び!に
起因していると思いませんか?

赤福は京阪神のキオスクや百貨店にいつ行ってもあります!

これは表向きものすごくお客様思いだなあ!と思う一方で、
実際はおかしいことに気づかなければならなかったのです。

最近の流通業は機会ロスと言って、欠品をものすごく嫌がります!
場合によっては欠品をすると、ペナルティーまで要求されることもあります。

POSレジが発達したからといって、需要予測を正確に行うことは至難の業!

コンビニなどで機会ロスがないのは、どこかが無理をして調整を
しているとしか思えません。

正確な販売予測なんて無理ですし、欠品防止の責務は
どちらかと言えば、メーカーにかかってきます。

赤福も無理をせず、予想を超える出荷の場合は欠品もやむなし!
この方針を貫けばよかったと思います。

作りすぎるから、今回のような問題になってくるのです。

阪神百貨店B1の神宗の徳用塩昆布は午前中で品切れです!

銀座の空也最中は販売可能な量しか予約を受け付けません!

新橋 小川軒のレーズンウィッチは店売りだけです!
しかも、賞味期限は当日限りです。

元来、赤福は伊勢周辺か近鉄特急の車内販売くらいにしておいて
ご当地名物にしておくべきだと思います。

いくらでも余裕のある大企業は別として、身の丈にあった商売を
行うべきだと思います。

10億のキャパシティーしかない企業が、アップアップ状態で
20億の売上を考えるような、絵空事は必ずひずみがきます。

やはり身の丈以上の注文は丁重にお断りする方が賢明かもしれません!

その前に過剰な設備投資や過剰採用に気をつけなければなりませんが…
by mitsuketai | 2007-10-23 23:45 | 社会問題 | Trackback | Comments(2)

ここのところ、堅苦しいお話しですので、今回はこんな小話を考えてみました(苦笑)

はてさて、うまくお話しにオチはついたのでしょうか?

ご感想をいただければ幸いです。

では、お話の始まり、始まり…

200×年のとある日のとある街角で、2人の男が遭遇!

今は、成金と庶民になっている元同級生のお話…


成金『今日もおいしいステーキ食べてきた!すごい分厚い神戸牛のステーキ』

庶民『うらやましいですね!私の安月給じゃ分厚い神戸牛のステーキなんて…』

成金『じゃ、いつも何食べているんだ!』

庶民『嫁さんが安月給をやりくりして、野菜中心の和食を作ってくれるんですよ』

成金『でも本音は、神戸牛の分厚いステーキ食べたいだろ!』

庶民『そりゃ、本音は食べたいですよ!でも…』

成金『でもって、いったい何だよ…もったいつけるなよ!』

庶民『でも、最近、肉の価格も高騰してるんですよ』

成金『そんなに上がっているのか?』

庶民『あんたのあの外車もバイオエタノールでしょ』

成金『おお!環境に優しいからな!おれも地球環境に貢献!貢献!』

庶民『あのバイオエタノールで、穀物を持ってちゃうから、飼料穀物が上がる!
    そうなると、肉の値段まで上がってしまうんですよ』


成金『そういや、牛1頭大きくするのに、穀物飼料が相当いるからなあ!』

庶民『牛肉100gは穀物1,000gと同じ消費ってご存知でした?』

成金『なんと10倍か?それだけ凝縮されているんだなあ…』

庶民『ああ、忘れてた!肉食を減らして和食中心にしていいこともありました!』

成金『何がよかったって?』

庶民『身体がすっきりして、コレステロール値や中性脂肪の値が下がったんですよ!』

成金『そういえば、医者からコレステロールや中性脂肪、要注意って言われてた…』

庶民『そりゃ、穀物の10倍もする牛肉を分厚いステーキで食べてるからよね』

成金『どうすりゃいいんだ!』

庶民『分厚いステーキを自慢しないことだね(笑)』

成金『いったい、どういう意味なんだ!』

庶民『健康はお金だけでは買えない!ってことですよ。』


※なかなかオチがつくまで難しかったので、次回はもう少し勉強してみます!
by mitsuketai | 2007-10-21 23:58 | 食育&地産地消 | Trackback | Comments(2)

バイオエタノールってご存知ですよね!

このところ、ニュースでバイオエタノールが話題になっています。

バイオエタノールとはサトウキビのかすや廃木材、
大麦やとうもろこしなどの植物原料とする、エタノールのことです。

詳しく情報をご覧になりたい方はコチラをクリックして下さい!

では、なぜバイオエタノールがこれだけもてはやされるのか…

その基礎となる考え方が、カーボンニュートラルという発想!

植物が育つ過程で、光合成の際に吸収した二酸化炭素を、
燃焼時に再度排出すると考え、二酸化炭素の排出が±0とする発想です。

猫も杓子も二酸化炭素の排出量を削減できると躍起になっています。

ところが少し考えてみて下さい!

アメリカでは食糧穀物としてのとうもろこしを、ブラジルではさとうきびを
転用したり、オレンジをさとうきびに転作をしています。

地球全体規模で見ると、飢餓に苦しんでいる地域も多く、
穀物は不足しています。

そんな中で、食糧用の穀物などが燃料として持っていかれているのです。

カーボンニュートラルと言っても、エタノールに転用しなくても
食糧用で栽培している時と二酸化炭素の吸収量は変わっていません。

ガソリンの代替にバイオエタノールとして、植物を利用するということであれば、
新たに栽培地域を増やしたり、収量を増やさないと、ガソリンの代わりに
エタノールを使うことによって、二酸化炭素の排出量が減ることにはなりません。

間伐材を利用するとか、耕作放棄地にエタノール原料になる作物を
栽培していかないと、意味がありません。

新たに緑化促進にもなり、その分、光合成による二酸化炭素の吸収量が増え、
ガソリンの代替に使うことで、ようやく相対的に二酸化炭素の排出量を
減少させることができるのです!

今、日本ではコメ農家が米価下落で立ち行かなくなっています。
年々、耕作放棄地が増加の一途をたどっています。

そこで、こんな提案をしてみたいと思います!

耕作放棄地や減反の水田にバイオエタノール用の多収量米を栽培してみては…

水田が持つ、二酸化炭素吸収機能や環境保全機能が働きます。

水田を耕作することで、農業生産活動が維持できます。

バイオエタノール用の多収量米の収入で米価の補填ができます。

耕作放棄地がなくなることで、集落や農村部に活気が生まれます。

コストの面や技術の面でクリアーすべき課題は多いと思いますが、
早い話、コメや麦は清酒や焼酎、つまりアルコール発酵させると
立派なエタノールになります。

農業の大規模集約化も、農家の個別補償も大事ですが、
それより、我々の先祖が守り続けてきた稲作文化で
バイオエタノールができれば、これほど素晴らしいことはないのでは…

こんなことを思っていますが、皆さんのお考えは…
by mitsuketai | 2007-10-20 09:58 | Trackback | Comments(2)