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和魂用菜!

わこんうようさい…漢字のテストならば“和魂洋才”が正解です。

決して“和魂用菜”とは書かないようにお願いします。

では、“和魂用菜”とは何か?コレは隊長が勝手に作った造語(ペコリ)

日本の主食であるコメに、野菜を用いた副菜で、新しい和食文化を…という意味合いです。

食文化として伝わってきた従来の副菜も活かしながら、新たに野菜を
中心としたコメに合う副菜を充実させていこうという考え方です。

書店でもこんな本が出ています。

1冊目が“野菜のごはん”
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2冊目が“日本のおかず”
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いずれの本もステーキといった肉食中心の欧米の食文化と違って
野菜を副菜メニューを中心に据えようという考え。

カロリーベースの自給率39%の日本にとっての救済方法は
コメを中心とし、野菜主体の副菜を充実させることだと思います。

牛肉1頭分でかなりの飢えている人を救うことができるのです。

そんな傾向が本の世界にも現れています!
by mitsuketai | 2008-04-30 22:48 | 食育&地産地消

新幹線のコーヒー

新幹線に乗ると、ワゴンサービスでコーヒー…という方いらっしゃいませんか?
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実は、かくいう私も普段は紅茶党ですが、新幹線に乗るとなぜかコーヒー(苦笑)

新大阪-東京間になると、行きのコーヒー、帰りのカップアイス
どちらも300円前後、これが至福の楽しみなんですね!
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ということで、今回は新幹線のコーヒーについての考察を!

新幹線のワゴンサービスで売上ナンバーワンがコーヒーだとか。

特に朝の新大阪-東京間になるとビジネスマンはまずはコーヒー

早朝から乗るので、眠気を覚まして、資料に目を通したり、
日経新聞を読んだりして、名古屋を過ぎたあたりから眠りに…

私の場合はなぜか、富士山の見える富士川鉄橋で目が覚めるのですが(笑)
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そんなシーンに合わせて、胃に負担の少ない、飲みやすいテイスト
眠気を覚ます大人のビターさ、そして豆から淹れる香りの高さ

300円の味わいはそれなりに設計されているように思います。

それと、紙コップの仕掛けにはもうお気付きですよね!

コップの外側のデコボコ、これは持った手が熱さを感じず、
しかも保温効果も高めている工夫がなされています…
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新幹線におけるコーヒーのマーケティング・ポイントはリピーター確保。

飽きの来ないテイスト、ちょっとした心憎い工夫(笑)

たかが300円の新幹線のコーヒーかもしれませんが
実はマーケティング・エッセンスの塊なんですね(ペコリ)
by mitsuketai | 2008-04-29 13:48 | ビジネス

逆風を切って走れ!

昨夜の伝統の一戦 阪神・巨人戦、いや痺れましたね!

あの粘り、堂々たる強さ、阪神ファンとしてはたまりません。

今年の阪神の好調は、チーム全員がそれぞれきちんと役割を
果たしていること、次の塁を狙う積極性、一球に対する集中力など…
いくつもの要因があると思います。

先発ピッチャーのがんばり、新井選手の加入もあるが、何と言っても
赤星・平野両選手の絶妙の一二番コンビ、そして赤星選手の元気さ!

赤星選手の野球に対する姿勢、真面目さ、努力の人間性!大好きです。

その赤星選手執筆の話題の本が“逆風を切って走れ!”
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身体が小さいことはハンディキャップじゃない!ことを実践して魅せた
そのご本人の言葉には説得力があります。

色々な意味で、悩みをもっていたり、希望を見失っている人には
ぜひお読みいただきたいと思います。

尊敬する福本 豊さんも小さい身体でありながら安打数は歴代5位
皆さんご存知の世界の盗塁王もひたむきな努力の人!

大風呂敷広げて、大砲や強力選手を補強しまくる球界の紳士たる球団(苦笑)に
コツコツつなぎと創意工夫の野球で粘り勝ちは何とも愉快。

やっぱりコツコツ、ひたむき、頭(もちろん中身)を駆使して大きなモノを負かす!

この反骨心あふれる精神と姿勢は何よりの関西スピリット!だと思うんですが…(ペコリ)
by mitsuketai | 2008-04-28 23:58 | おススメ本

先日、浜松でタクシーに乗った時に、配車無線が流れていました。

その配車無線、耳をすまして聞いてみると実に丁寧で、分かりやすい!

○○交差点まで向かって北進して下さい。

その交差点を右折して、二つ目の信号を左折して、

その先、行き止まりの端から2軒目の○○さん!


こんな感じです…

聞いていても、経路を順序良く説明しているので聞き取りやすく
すっと頭の中に入っていきやすいですよね!
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いくら多くの情報を流しても、相手が理解し、記憶してもらわないと
コミュニケーションの意味はありません。

ちなみに、それまで隊長がよく耳にしていた配車無線は

○○町○○マンション○○号室の○○さんだけ(笑)

お互い顔を合わせず、無線でここまでコミュニケーションできる話術に感心しきり。

それも次々と入ってくる情報を瞬時に裁いているのが何よりスゴイ!

この話術、あらゆる場面で何かと取り入れたいものですが、相当訓練しなくては…(困)
by mitsuketai | 2008-04-27 07:00 | ビジネス

豊橋 フラスカティ

豊橋に地元の食材、特に野菜を使った料理で定評のある
イタリアンレストラン フラスカティの存在は噂で聞いていました。

また三河地区の野菜の旨さもソムリエの講義で机を並べた
JAの方にお伺いしていました。

浜松での打合せを終え、豊橋駅についたのが13時20分過ぎに…
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次の予定まで1時間ほどしかなく、しかもランチタイムギリギリを
承知の上で、高まる衝動を押さえきれず、フラスカティに電話を…

何とか無理をお願いしてランチをいただくことに…

まずは、フラスカティ定番 地元の新鮮野菜を使ったバーニャカウダ!
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北イタリア版“野菜のフォンデュ”といったところ!
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地元の新鮮な野菜本来のおいしさを、温めたソースが引き立たせる。

それぞれ違った味わいを楽しめる自家製パンもポイントは高い。
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前菜のアラカルト!24ヶ月熟成パルマ産生ハムや地蛸のルチアーノ風、
いわしを使ったマリネに野菜料理の数々!おいしさのエッセンスが詰まっています。
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実際に、これだけで満腹になるのですが、パスタもついて
さらにドルチェとエスプレッソもついて、3,150円はお値打ち。
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※パスタは食べ初めてから写真を撮り忘れていることに気がつき…(汗)

何せ時間の都合で、ドルチェとエスプレッソを楽しんでいる余裕がなく
オーナーやスタッフの方々に申し訳ないと思いつつ、お店を後に…

オーガニックキッチンも衝撃を受けましたが、今回の衝撃は
その時に勝るとも劣らない、いやそれ以上の感じかもしれません。

フラスカティの味やサービスは東京や京阪神でもヒケを取らないと
思いますが、どうしてもクリアーできない点があると思います。

それは豊橋という食材の宝庫としての立地。

意識とレベルの高い生産者と野菜や食材、新鮮な魚貝類と
温暖なイタリアにも少し似た感のある気候風土。

フラスカティはやはり豊橋にあってこそ、フラスカティかな…(ペコリ)

豊橋にはフラスカティをはじめ、まだまだイタリアンやフレンチのスゴイお店が…

六本木だけじゃなく、地産地消、地方には素晴らしいお店がいっぱいあります。
by mitsuketai | 2008-04-26 15:03 | 諸国漫遊

今日は特命を受けて、浜松、豊橋へ…(ペコリ)

結構ハードでしたが、色々勉強になることばかり!

そんな中で、何故か浜松の元気さが伝わってくるのです。
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その象徴がJR浜松駅構内のお土産売場、メイワンエキマチ!

時間がなかったので写真は取り損ないましたが(苦笑)、
商品も売り場もワクワクしてくるくらいの活気を感じました!

時間があれば1時間でも2時間でも滞在したいくらいで
買いたいと思うお土産や食材がいっぱい!

お取り寄せNO.1のチーズケーキで有名なまるたや洋菓子店
実は浜松で1949年創業のお店!
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和洋菓子の充実度がその街の文化の高さを示していると言っても過言ではない!

新大阪や京都駅のお土産コーナーを凌駕しているような印象。

もし、ゴールデンウィークに浜松方面に行かれることがあれば
ぜひ、浜松駅のメイワンエキマチに立ち寄っていただきたいと思います。

駅のお土産売り場を見れば、その街が元気かどうかが分かる!

これって案外、当たるんですよね(ペコリ) 
by mitsuketai | 2008-04-25 23:58 | 諸国漫遊

以前、パンネルの食パンをご紹介しました!

パンネルといえば食パン、食パンといえばパンネル…

おっとどっこい!待った!食パンだけがパンネルじゃない(笑)

そのトップバッターがチョコボール。
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一見何の変哲もなさそうな感じ!

ところが、もっちり生地に少しビターな大人の味わいのチョコ!
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一度食べると、クセになること請け合い…

お次は、さくら餅あんぱんの登場!
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チョコボール同様、もっちり生地に甘さ控えめの小豆たっぷり粒あん!
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そしてちょっぴり道明寺さくら餅に、桜花の塩漬けのアクセント。

これもなかなか世の中にありそうで、なさそうでクセになります。

チョコボール同様、外観はパッとしないかもしれませんが
食べてみると、これが意外にもウケるんです(笑)

でも、やっぱり宝塚といえば、あの花かなあ…そのイメージがあんぱんになればなあ…

はてさて、ここからは皆さんのご想像にお任せします。

※最後の想像はあくまで隊長の夢想であり、現実とは違いますのでペコリ(苦笑)
by mitsuketai | 2008-04-24 21:16 | おいしいパン

戦後から消費税導入まで、宝石、毛皮、電化製品、乗用車または
ゴルフクラブといった高級品には物品税がかかっていました。

事実、仕事で物品税台帳を作成していたので体験しています(笑)

生活費には課税を極力差し控え、ぜいたく品に課税する!
これが間接税の伝統的な考え方とされていたのが物品税。

いわゆる現在の一般消費税に対して個別消費税の考え方。
(ビールや話題のガソリン税はいわゆる物品税で二重課税との議論も…)

イギリスでは食料品は非課税だし、欧米でも低所得者に
対する配慮から個別消費税が一般的。
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累進課税制度になると、事業家のやる気を喪失させるとか、
広く公平に税を分担しないと不公平という議論があり、
論理的にはごもっともですが…

だけど、税というのは所得の再分配機能だと思います。

改めて格差社会が進展している現状ではいわゆる
ぜいたく税的に物品税の体系を考えてみてはどうかと思います。

ミーアンドマイガールでもこんな台詞が出てきます。
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高貴の身は義務をともなう、貴族には貴族の義務がある!

土地にも財産にも爵位にも義務がある!ホントいい台詞です!

イギリス貴族の偉いところはこの部分なんですね!

企業もさることながら、金持ちの社会的貢献。

ぜいたく品を購入できるという身分はある意味で恵まれた身分。

確かに努力の部分もあるだろうが、高価なものを購入できる身分に
より多く税をご負担いただく方が、老人や低所得層に過酷な税を
課すよりは、再分配機能の側面からは合理的な考え方

現状の一般消費税の税率のアップを押さえ、個別消費税である
物品税を復活させてバランスをとることも一考の余地があるのでは…

その際には、年金生活者や子育て世代にとって必要不可欠な
経費項目を避けて、課税対象をきめるべきだと思います。

まあもっとも税負担の前に税金の無駄遣いに対する徹底チェックが先ですが…(苦笑)
by mitsuketai | 2008-04-22 20:28 | 社会問題

キャベツにだって花が咲く!

先週末の新聞の広告に載っていたので、野菜ソムリエとしては気になるところ(笑)
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野菜の花を通して、野菜の特徴や生育のメカニズム、子孫の残し方等
非常に分かりやすく、体系的に書かれています。

難しい内容も花の成り立ちを読んでいると理解できるし、
野菜の原産地についても、ああなるほど!と理解できます。
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野菜ソムリエのマイスターの科目に品目(野菜・果物)があります。

結構ボリュームも多く、講義も短時間にかなりの量をインプットされるので
授業についていくのが大変だと思います。

しかも、マイスター資格の認定試験では点数のウエイトが高い。

マイスターの品目講義をこれから受けられる方も、すでに受講されて
試験に向けてどこから手をつけたらいいか分からない方も…

そんな時は、肩肘張らずにこの本を読んでみてはいかがですか?

理解力はかなり高まると思いますよ!
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もちろん理科の生物教育もこの本のような教え方をしてもらえれば
たぶん興味を持つ児童・生徒さんもいらしゃるのでは…

少なくとも、中学生時代にこんな本に出会っていたらよかったのになあ…(笑) 
by mitsuketai | 2008-04-21 23:36 | 野菜のソムリエ

うみのくるしみ

税金の無駄遣いや裏金発覚、年金問題に後期高齢者医療制度!

商談や打合せの時にどこかで必ず出るのがこの話題。

税金の無駄遣いや裏金、年金のいい加減な管理の原因は…

官と民の論理の違い、使う側と生み出す側の論理の違いに帰結します。

民間では、製造業も卸売業や小売業も仕入れたモノに付加価値を
付け、そこから必要経費を差し引いて、利益を生み出します。
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儲けと勘違いされやすいですが、儲けと利益は少し意味合いが違います。

利益の中から、将来の設備投資への留保や研究開発費などに
充てると、純粋な利益はほんのスズメの涙!

日本を支える大半の中小企業は“産みの苦しみ”を感じています。

一方、官は財政難と言いながら、“入ってくるお金を振り分けて
使う側だから“産みの苦しみ”をお感じになられないのかもしれません。

企業でも営業と違って仕入の部門も同じように使う側ですが、
品質の高いモノを、いかにコストを抑えて調達するかが
腕の見せ所で、コストダウンした分を利益に置き換え、
利益相当分の売上に換算して、貢献度を出します。

予算は目標成果に対しての予算です!

目標が低い予算で達成されたら、その分を次年度予算や
必要としているところに振り分ければ、もっと成果はあがると思うのです。
(ただし、予算の過剰見積りは戒めなければなりませんが…)

民間は売上が目標に達しなければ、予算経費を必死にコストダウンします!

さもなくば社内留保を取り崩すか、それとも短期借り入れで凌ぐか。
最悪は給料や賞与のカットも想定しなければなりません。

経営者は給料どころではなく、資金繰りに東奔西走しなければなりません!

そうしないと、最後には企業を維持、存続できなくなるのです。

それも貸し渋りにあったらこれまた大変です!

官は目標達成しなかったら、どう対応されておられるのでしょうか?

そうした中で市民は血税を“産みの苦しみ”で捻出しているのです!
by mitsuketai | 2008-04-20 10:20 | ビジネス