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キリコ屋の計算力

キリコ屋さんって…

たぶん、これは専門用語かもしれません。

機械部品加工の際、旋盤などで削った螺旋状の鉄くずを回収する業者のこと。

小学生の頃、近くにあった祖父のベアリング工場の庭がいい遊び場。

当然、ベアリング加工の際に、旋盤で削った鉄くずがトラック一杯分くらいたまります。

それを買いに、キリコ屋のおっさんが買いに来ていました。

キリコを売った際の小銭が結構、小遣いとしてもらっていました。

聞くところによると、このキリコ屋のおっさん、家が貧乏で、高等小学校もろくに出ておられないとか…

当然、字も知らないし、そろばんなんてあまりご縁がなかったと思います。

ところが計算力は抜群、グラムあたり何銭の細かい計算も瞬時に…(驚)

契約書みたいな文書も独特のカンで分からないところを聞くのも的を得ているとか…

商売も手堅く、従業員もきっちろと雇用されていたよう…

経営学とかマーケティングだとか会計学といった小難しい理屈を
こね回すも、しっかり使いこなせない経営者よりご立派。

たぶん、実践のたたきあげで能力を習得されたのだと思います。

家が貧乏でなければ、優秀な大学に進まれていたのでは…

今にして思うのだが、どうやってその能力を身につけられたのか…

40年以上も前に、もっと好奇心が旺盛であれば、秘訣を聞いていたのに…(苦笑)

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by mitsuketai | 2009-03-31 22:15 | ビジネス

ああ、生キャラメル!

生キャラメルといえば、花畑牧場が有名ですよね!

その花畑牧場の生キャラメル、先日ご相伴(しょうばん)に預かりました(ペコリ)

最初に濃厚な味わいが、そして口どけのよさが抜群!

それでもなかなか入手が困難であったり…

その花畑牧場の生キャラメルに勝るとも劣らずなのが…

六甲山牧場のホエイ生キャラメル
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口に入れるとまろやかで、芳醇な味わいが口どけのよさに
あいまって、余韻が糸を引くように続きます。

そして、何事も無かったかのような…

でもあのさわやかなのに、濃厚な味わいが余韻となって記憶に残ります。
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神戸マイスター・上野庄一郎氏を擁する神戸洋菓子の老舗「フーケ(株)」との
共同開発と聞いて、なるほどとうなづける部分も…
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ところがこのホエイ生キャラメル、大阪空港や神戸空港、神戸の観光地などでしか手に入らない!

理由は『生キャラメルは繊細な商品のため通信販売はいたしておりません』

やはり、通販全盛とはいえ、生キャラメルはどこまで行っても幻なのか(ペコリ)

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by mitsuketai | 2009-03-30 20:58 | おすすめスイーツ

花のみち!

宝塚大劇場の前にあるのが、花のみち!

この画像は金曜日の様子ですが、チラホラ咲きから三分咲きといったところ。
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ただ、ご覧のように、花びらがはらはらと散るのではなく、
花ごとポッキリと落花するのが目立っていて少々気にはなるのですが…
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さて、この花のみち、左右の道路に対して、一段と高くなっている。

これは、その昔、武庫川の堤防であったことに由来しているのです。
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大劇場も昔あった宝塚大温泉も実は、武庫川の河川敷を埋め立てもの。

対岸の旅館街も若水を残して、あとはマンション群となり、昔の温泉町の風情も今や幻。

選抜高校野球もたけなわですが、温泉街に旅館やホテルがあった時代は
多くの高校球児の宿舎に利用され、翌日に試合を控えた選手がバットの素振りを…

試合に負けたあと、土産話に華やかなタカラヅカのステージを眼に焼きつけ…

あの阪神大震災では、一体はがれきの山と化し…
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そんな歴史をこの桜たちはずっと見続けてきたのだろうか…

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by mitsuketai | 2009-03-29 23:12 | 色いろいろ

日本人の旅 大解明

今、経済雑誌はこぞって旅に関する特集をしている。

週刊東洋経済の最新号のテーマが日本人の旅 大解明
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週刊ダイヤモンドの最新号のテーマはホテル&旅館大淘汰
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巨大旅館に団体客という旧来の方程式に依存しているビジネスモデルが崩壊しているのである。

あのホテル百万石でさえも、こんな情報が飛び交っている。

もはや、温泉に通りいっぺんの懐石料理、しかも食べきれないほどの量で残飯の山!

サービス=従業員の数といった硬直化した考え!

そんな中で今、大江戸温泉物語伊東園ホテルグループ湯快リゾート
各地の老舗旅館を買収して、バイキング方式や直通バス、
徹底したコストパフォーマンスで快進撃を続け、怪気炎をあげている。

旅館、ホテルもそうだが、従来の名所旧跡を巡って、温泉に入って
懐石料理を食べて、何の変哲もない旅館の朝食を食べて、帰る!

こんな観光地は箱根や有馬といった大都市圏から手軽で
それなりに顧客を囲いこんでいる、ごく少数のところ以外では
もはや成り立たなくなっている。

何ができるか?何を学べるのか?何を得ることができるのか?

つまり、昨日の自分と実際行ってはじめて体験して
何かが変わった自分を対比できる大義名分が必要。

それは食べ物であってもいい、人であってもいい、
温泉の泉質であってもいい、はたまた工場見学や産業ツアーであってもいい、
市場や商店であってもいい、農家であってもいい…

そうなってくるとちょっと足を伸ばせば色々な魅力がある街も
立派な観光地になってくる、るるぶ尼崎市なんてその一例。

当然そこで展開される物販や飲食ビジネスもどこへ
行っても同じようなものでは成り立たないのでは…

今、ETC利用による高速道路1,000円化で、
ダムの堰を切ったかのように観光が脚光を浴びている。

とはいうものの、しばらく経つと明暗がくっきりと分かれてくるはず。

その分岐点となるのが、昨日までの自分が感動できる今日の大義名分!

これがきちんと説明できるビジネスモデルや商品だけが生き残るのでは…(ペコリ)

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by mitsuketai | 2009-03-28 22:58 | まちおこし

JR西日本パス!

高速のETC 1,000円に対抗してJR西日本パスなるものが
発売されるというニュースがあった。

JR西日本全線、JR四国全線、JR九州の北部地域の
新幹線、特急が2日間:12,000円で乗り放題という内容

平成21年5月8日(金)~6月29日(月)…
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ところがこれは大人を含む2人以上でないと適用されないのです。

これがあれば九州にも行けるし…とニュースを聞いた時にはハッピーな気分だったのですが(苦笑)

JR西日本さん、少し考えてみて下さい!

たぶん12,000円は定額給付金の支給を当て込んだのと、
高速道路ETC 1,000円化の影響による旅客収入の
減少に対する歯止め対策じゃありませんか?

クルマを持っているファミリーはどちらかと言えば、高速道路派

それよりは一人旅を楽しみたいと思う人をきっちり取り込まないと
思っているほど旅客収入は増えないのではありませんか?

単身赴任のお父さん方も家族の元に帰る際の需要もあると思います。

大事なのは人の往来じゃありませんか?

人の往来を増やすことが経済の活性化につながるのではありませんか?

人の往来を増やすのに1人も2人もないでしょ!

いまやおひとりさま向上委員会なる団体もあるし、
こんな本も出版されているくらい!
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JTBも一人旅“満喫プラン”を売り出しているくらい…

JRさんの考えで旅客収入が思惑通り増えるかは疑問だと思います。

今からでも遅くはない、JR西日本さん、考え直してみていただけませんか(ペコリ)

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by mitsuketai | 2009-03-26 21:54 | ビジネス

最近、胃にきています!

昨夜は急に胃が痛み出して、ブログを書く気力もなく、お休み!

優越的地位を乱用して、あれやこれやと難題を押し付けてくるところから
真面目に、日々黙々と汗を流されている仲間を守ろうとすると
これには相当のエネルギーが要ります。

相手にほとんど言い分がないのは明確であっても、ストレートに言えないもどかしさ!

元来、チャッチャッと片付けないと気に入らない性格の人間にとってはこれが苦痛。

ピッチャーにたとえるならば、カーブやスライダーで翻弄して、時には
胸元をシュートでえぐり、ストレートは見せ球で、最後はフォークを
空振りで仕留める…これをやろうとすると相当な準備が必要となります。

しかも何パターンかシュミレーションを用意しながら、何日か寝かしながら
推敲を重ねていく作業を繰り返していかないといけません。

ひとつ終わると、待ってましたとばかり次々と襲ってきます(苦笑)

ここ半年かなり片付けていますが、週末もあれやこれやと
思案をめぐらしていると、気の休まることもなかなか…

それでも何とかこなしていけるのは、神様やご先祖のご加護や
局面で助けてくれる人との不思議なめぐり合いです(ペコリ)

まさに地獄に仏といった感じかなあ(苦笑)

そうした中で気づくことは、人間の品格!

自分のエゴを通したり、自分の不真面目に起因するツケを
弱い者にしわ寄せする人や組織が多くなっています。

冷静に考えると、あんたの立場や力量でよくそんなこと言えるよなあ…(苦笑)

会社や組織の看板や肩書きを自分の器と勘違いしている一種の疾病みたいなもの!

それに対決していくには、心身ともに相当なエネルギーが要ります。

もっとも態度がコロッと一変して、急に親切丁寧になることもありますが…

事の成就は別として、自戒の念も込めて、コミュニケーションの
相手方の気持ちを慮(おもんぱか)る余裕が必要だなあと思います。

特に優越的地位の立場にある者はなおさらそういう自覚が…

今の胃の不調、そういう心の風邪も一因かなあと思っています。

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by mitsuketai | 2009-03-24 22:08 | その他

この2日間、フジテレビ 黒部の太陽に釘づけになっていました。

皆さん色々と感動した部分がおありだと思います。

私が感動したのは、当時の関西電力社長の太田垣 士郎氏。

太田垣社長、実は阪急電鉄の社長から関西電力の社長に
就任されたことをご存知の方もいらっしゃると思います。

テレビの中でもおっしゃっておられましたが、太田垣社長は
病弱の身を押して、激務をこなされていたそうです。

関西電力の社長に推挙しようという動きの中で、
阪急の創始者 小林一三翁は「太田垣は病弱で、新会社の難局に
当たらせてはその生命を奪いかねない」と断ったいう話はあまりにも有名

そのくだりはこちらのブログでもご紹介されています。

そこで太田垣社長の人となりを知りたいという強い探究心が起こり、
インターネットで検索してみると、『PHP Business Review』の
名経営者・決断の背景
というシリーズ連載があった。

ここをクリックしていただければ、その内容を見ることができる。

番組の中でも中村敦夫扮する太田垣社長が金の問題じゃない、
責任は自分が取るから最善を尽くしてほしい…

工事を決断したのは自分だから、現場の人の大変さを自分の眼で
しっかりと見ないといけないと行って危険な現場に入る場面…

いやはや、こういった場面は感動しますね!

現場もトップも凄かった!だからこそあの難工事が成し遂げられ、
多くの人々の犠牲のもとに、我々は今、電力の恩恵を受けていることに
感謝しなければならない、と同時に貴重な電力に対して節電を心がけないと…

そんなことをふと思った次第である(ペコリ)

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by mitsuketai | 2009-03-22 22:37 | 偉大なる人々

テレビ東京のアド街ック天国を見ていた。

今日は埼玉県の嵐山小川、ここはどうやら小京都らしい。

それはさておき、この小川町を発祥とするスーパーヤオコーがある。

今回そのヤオコーが紹介されていて、そこで『手握りおはぎ』なるものが
紹介されていた。

その『手握りおはぎ』は仙台の秋保温泉にある主婦の店さいち
ヤオコーの社員が研修を受けて商品化しているとのこと。

そこで気になる主婦の店さいちとは…早速色々と調べてみた。

主婦の店さいちには400を超える流通関係者が訪れ、
この主婦の店さいちの手握おはぎが各スーパーのヒット商品となる
おはぎの原型となっていたのである。

主婦の店さいちのおはぎについてはこちらで詳しく説明されている。

上の説明を見ていると、小さなどこにでもあるスーパーだが
手作り惣菜や手握おはぎが地元のみならず、秋保温泉の
観光客や遠くからわざわざ買いに来るお客様まであるとか、

そして手握おはぎは通常1日5,000個、多い日で1日20,000個も…
その売り上げだけで店の売り上げの4分の1を占めるとか…

それだけの看板商品なのに、惜しげもなく流通関係者に
教えるというからこれまた不思議。

この話からあるおはぎのことを思い出した。

それは佐賀県 武雄市の三樹まいりに供される黒米の長寿おはぎ!

実は以前、三樹まいりを主催されておられるじゅんたての山田さんに
送っていただいたことがある。

素朴な、ぬくもりのある味わいで美味しかった。

秋保温泉と武雄温泉、どちらも有名な温泉地という共通点。

主婦の店さいちのおはぎも観光客の口コミで
その噂は広まっていったのではと推測している。

ということは、武雄温泉の長寿おはぎは健康ブームや
長寿というおめでたいネーミングが健康に優しい黒米を
使っていて、樹齢3000年の大楠のパワー…という
ストーリーをうまく組み立てていけば、おはぎの西の横綱に…

ちょっとしたことからそんなことをふと思った次第である。(ペコリ)

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by mitsuketai | 2009-03-21 23:00 | ヒットの予感

気にかかる小学生!

先日、所要で昼間の3時頃 阪急 宝塚線に乗っていた時のこと。

途中、石橋駅で附属池田小学校の3年生くらいの集団がドサッと…

川西能勢口から座っていた私の横にちょこんと座ったお子さん。

このお子さんは見るからに気が弱く、おとなしそうな男の子(以下A君)

そこに眼鏡をかけた、いかにもズル賢そうな同級生(以下B君)が言い寄ってきたのです。

B君『じゃんけんをして、誰が座るかを決めよう…』

結果はA君が勝ちました!

ところがB君はなんと、『ここは大阪やで、大阪じゃんけんは負けるが勝ち、だから僕の勝ちや!』

確かに大阪じゃんけんはあるようですが…

これには関係ない僕も一瞬ムカッとしました。

内心では、最初に大阪じゃんけんとも言わず、じゃんけんと言っただけやろ!騙しうちやないか(苦笑)

まあ、これは子どものけんかみたいものですが…

おまけにこのB君、座席でやかましいの、暴れるの…やりたい放題!

思わず、横目で眼(がん)を飛ばしました…あくまで教育的指導です(苦笑)

その時、男女一人づつそこの先生と思われる方が乗車されておられ、
女性の先生が気づいて注意されていましたが…

もっとも男性の先生はあろうことか、電車の中で携帯で会話されているじゃありませんか?

もう開いた口がふさがらない状態です(困)

決定打はそのB君の極めつけの会話…

『今日は帰ってからバイオリンに行くから、ホームワークしなくてもええねん!』

そうすると他の同級生も同じように『ホームワークしなくてええねん!』

おかしいやろ!と怒鳴りたくなる気持ちを必死にこらえていました(苦笑)

これがエリート小学校か(怒)

そもそもホームワーク(宿題)を何と思っているんや!

正規のホームワーク(宿題)を放置して、何がバイオリンや!

そもそもバイオリンって情操教育の一環でしょ!

大阪じゃんけんって姑息な手段…これが情操教育の結果なの?

おまけに教師が電車の中で悪びれずに携帯電話で会話をしている。

それでもペーパーテストの成績が良かったら全て許される?

そんなのチャンチャラおかしいですね!

本当に必要な教育とは何か!

ルールを守ること!相手を思いやること!

そして学習を通して、未解決の問題も含めて、人として正しい判断をする力を身につけること!

親御さんも先生もこの点に気づいていないとしたら、この子達にとって良くないはずだが…(ペコリ)

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by mitsuketai | 2009-03-20 21:10 | ウラを読み解く?

虹の白波!

虹の白波って…

何だかワクワクしてくるネーミング…

ファンタジーさを感じる…(笑)

これは愛媛 八幡浜の八水蒲鉾株式会社のけずりかまぼこなのです。

先週のメルマガ、八水蒲鉾さんの上じゃこ天をご紹介させていただきました。

その際、八水蒲鉾の後藤常務さんから、こんな珍しい商品もありますよ!
とご紹介いただいたのが、この削りかまぼこ 虹の白波です。

八水蒲鉾さんのホームページには次のような説明があります。

約70年前からかまぼこの貯蔵方法の一手段として製造されていた
けずりかまぼこは、原料が豊富な秋から冬にかけて乾燥し、
これを適宜に大工が使用する「カンナ」で削ったのが始まりです


紅白の商品があって、おめでたい感じもします。

乾燥させたかまぼこを薄く削るのは、かつおぶしの花削りに似ています。

しっとり、プリプリとしたかまぼこの食感とは違い、
薄いかまぼこに美味しさを広げた味わいで、なかなか美味しい。

おむすびに巻いて食べるのもいいのですが、汁物やうどんに
入れて食べると、出汁を含んで、これまたおいしくなるのです。

紅はぱっと明るくなるし、白はすまし汁に入れると、まるで
透明の白魚を入れたような感じでおいしいのです。
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かまぼこの保存食として南予地方(愛媛県 南部)で始まった削りかまぼこ。

こういった各地の食文化はこれからも伝承していただきたいものです。

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by mitsuketai | 2009-03-19 20:24 | おいしい逸品