あの悲惨な福知山線脱線事故から8年!

日々、福知山線を利用している者にとっては事故現場を通過する度に心が痛みます。

以前は事故現場に差し掛かると、急に速度を落としていたのですが、
ここ1年ばかりはあまり速度を落としていないように思います。

今日はあの事故から8年ということで思い出したかのように現場に
差し掛かると“ゆっくり”に…

そして車掌がお決まりの誓いの車内アナウンス!

たまたま往復の車内で最後尾に乗っていたので車掌の姿も見えます。

まず、アナウンスはほとんど棒読み状態、そして語尾に反省の色が感じられない。

突っ立っているだけで最後にお辞儀もしなければ、衷心より反省している余韻みたいなものがない。

よく電話でも相手には姿が見えなくても、おじぎをしてお礼を言うと気持ちが伝わるという。

ところがたまたまかもしれないが、仕方なく言わされているしか感じない。

トップもトップなら、幹部も幹部なら、現場も現場…

あれから8年!どうも反省が感じられない!
by mitsuketai | 2013-04-25 18:28 | 社会問題 | Trackback | Comments(0)

やってみなはれ!

やってみはなれ!

サントリー創業者の鳥井信治郎氏が残した名言である。

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正確には「やってみなはれ。やらなわからしまへんで」

ともかく何事もやってみなければ分からない、誰も予測できないことって結構多い。

ただ、何でも思いつきをそのまま「やってみはなれ!」では困る(苦笑)

現状考えられる範囲で決断したら、小さいところから実行してみる。

小さいところから試行錯誤を繰り返して、道筋を見極めていく…

周りを見回すと、ありもしない大風呂敷を広げる人間、何もしないのに批評は一人前の人間、
起こりもしないことを先走って考え、心配し過ぎる人間、はたまた世の動きに鈍感で泰然自若で
あっても自分は安泰と安穏と考えている人間、こんな人間がともかく百鬼夜行、跋扈しまくっている。

そして“できる理由”より“できない理由”ばかりが出てくる。

そんな悠長な時代はとうに過ぎているのだが、未だに“できない理由”を披歴することで
自分の存在感を表現されている人間が実に多い。

日本はとにかく失敗したら、やり直しが効かない土壌があるがため、
“できない理由”を披歴して、無難にやり過ごそうという風潮がどうしてもまかり通ってしまう。

事実、自分自身も以前は、とにかく「やってみはなれ!」というのは一見無責任なことで、
言われる側に立つと実に嫌だなあ!と感じていた。

それは責任感の裏返しでもあり、失敗した時のダメージ、喪失感から立ち直るにも時間がかかる。

何よりも、それまでにかけてきた時間や労力が無に帰するとなんともやりきれない(苦笑)

その発端が“単なる思いつき”でうまくいかなかったら“あっそうなの!”のひと言で済まされば怒り心頭!

“てめえ!人の気持ちが分からんのか?”

「やってみなはれ。やらなわからしまへんで」

これは命じる人間も、命じられる人間もお互いの気持ちが尊重されていることが前提条件。

その上で「やってみなはれ。やらなわからしまへんで」

とにかく“できる理由”を考えまくって、試行錯誤してみる!

何もやらないのは楽な生き方かもしれないが、それじゃ“おもろいこと”なんて何も起こらない!

成長戦略とか声高に喧伝されているけれど、根幹の部分でもっとも求められていることは…

「やってみなはれ。やらなわからしまへんで」

そんな気持ちで立ち向かっていける土壌や雰囲気づくりが必要じゃないかなあ…

これがアベノミクスとして成功するか、ウワベノミクスと揶揄されて失敗するかの分水嶺かもしれない(ペコリ)
by mitsuketai | 2013-04-18 19:50 | 教え | Trackback | Comments(0)

最近、仕事の依頼が多く、振り回されています(笑)

美味しいネタも仕込んでいるのでおいおい記事にしていきます。

そんな中で一番気になっていることを少々…

ぐずぐずしていて、行動を起こさないくせに、批評だけは一人前の人間が多いこと!

行動を起こせない!ほったらかし!本を読んでいない!現場を見ずに空理空論!
人に会わずして、もっぱらメールでやりとりして間違った判断のオンパレード!

おまけに他人任せのぐず!責任回避でおいしいとこだけの欲しい努力しない病の蔓延!

答えは書の中にある!行動してみれば見えてくる!現場に行けば分かることもある!
良質の人に交われば教わることが多くある…

書を読め!行動せよ!現場を見よ!人に会え!

善良なる市民はわかっているはずだ(ペコリ)
by mitsuketai | 2013-04-17 22:10 | 教え | Trackback | Comments(0)

このところ、つくづく気づくことは“最低限の礼儀ができていないこと”

老若男女を問わず、“お礼のひと言”ができないこと。

時間の余裕がない要求をしてくる人の多いこと、多いこと…

こちらも時間の余裕がなければ、そもそも無理な要求なので、
身の丈にあった対応をすればいいのですが、それはそれ、
何せ真面目さがどうしても邪魔してしまう。

結果、無理をして何とか間に合わせてしまう悲しい性格(苦笑)

間に合わせて対応したのに“受け取りました!”とか“お手数をおかけしました!”とか
“ありがとうございました!”とか“取り急ぎ、御礼まで!”

こういったちょっとした気遣いがあまりにもない。

特に女性、30代~40代くらい、商品開発や企画担当と呼ばれる職種の
人間は最低、最悪、いやはや妙薬はもはやない。

開発や企画なんて、多くの関連部署や外部の人々の協力なしには
何事も進められない職種でありながら、キャンバスに絵を描けば
全てがうまく回ると錯覚している向きが多い。

開発や企画って花形職業みたいに思うかもしれないが、
実際のところ泥臭い交渉も必要だし、お叱りを受けることも
覚悟でお願いに頭を下げなければならないことも多い。

僕だけが、特に女難の相(恋愛沙汰ではありません)を受けているのか?と思ったら然に非ず!

何も考えず、自分の都合で、しかも全体を俯瞰できず、一点のみ論点を無理やり突破してくる…

この身勝手な一点論点突破主義は鳥インフルエンザよりも恐ろしい病理現象かも…

こんな被害がそこかしこ!

おまけにベテランでも、男性でも自分の都合で急がせるだけ急がせておいてほったらかしも多いとか…

はたまた、何も考えず、担当の分野の勉強もせず、上からや客からのメッセンジャー的ブローカーに
成り下がっているのも多いとか…

世間はアベノミクスとか成長戦略とかイノベーションとか言われていますが、それ以前に
誰でもできる気配りや思いやりの方が大事だと思います。

忙しいなんて理由にはなりません。

仕事でお付き合いさせていただいている中で、70代の社長さんはクイックレスポンスでメールが返ってくる。

ある社長さんはとにかく日付が変わっても、その日に何らかの返事を返してこられる。

しかも、その文末にはひとこと“ねぎらい”の文言が必ず入っている。

忙しいなんてとても、とても理由にはなりません。

何か世の中狂っています!最低限の礼儀ができていない!

こりゃ、ビジネスマナーや就活以前の“しつけ”の問題です(ペコリ)
by mitsuketai | 2013-04-08 19:10 | ウラを読み解く? | Trackback | Comments(0)

昨日から中国でH7N9型の鳥インフルエンザに感染し、死者が出たとの報道がなされている。

パンデミックとして過去から懸念されてきたH5N1型とは違い、低病原性の鳥インフルエンザと
されているが、低病原性とはどうやら鳥に対する毒性であって、人間に対しての毒性は
正直分からないところがあるらしい。

そもそも、鳥インフルエンザ自体はヒトに感染しないとされている。

ところが、その鳥インフルエンザウィルスが変異をしてヒトに感染した可能性が高い。

発症者、死者が出たところが中国であるところ、香港型のインフルエンザにも言えるが、
この場所がとにかく問題なのである。

なぜか、家畜としての鳥と豚とヒトとの接触度合いが高いからである。

鳥類である鳥の鳥インフルエンザウィルスが哺乳類である豚の体内に入ると
変異を起こしやすく、同じ哺乳類であるヒトにも感染しやすくなるし、元の宿生であった
鳥にも感染することで鳥からヒトへの感染も起こり得るようになってくる。

さらに変異を繰り返すと、ヒトからヒトへと感染する可能性も考えられる。

中国には申し訳ないかもしれないが、そもそも衛生観念も低い、ヒトが少々死んでも
人口上ビクともしない、気にしない中国を含め、東南アジアから日本へのウィルスの
侵入を水際で防ぐしか方法はない。

もっとも中国でも以前と違って、積極的に情報公開するようにはなってきているが、
何せあの政府のなすことはどうも信用できない部分もあるので…(苦笑)

まずやるべきことは空港、港湾等、海外から入ってくる人間の靴底を徹底消毒すること。

消毒マットで靴底を消毒しないと入国させないこと。

公共施設でも可能な限り、消毒マットで来訪者の靴底の消毒を徹底させること。

合わせて手指のアルコール消毒を徹底させること。

ウィルスが付いた手で顔を触ったり、眼をこすったりするのは大変危険な行為。

ゴールデンウィークも含め、中国や東南アジアへの渡航は控えるべき。

ことしのGWはどうも蔓延が気になって仕方がない。

遊び浮かれるGWどころではない!と予想せざるを得ないかもしれない。

それと昨今の風疹対策も含めマスクの着用、咳エチケットの徹底。

咳エチケットなんて普通の知能レベルがあれば当然できることであるが、
ほとんどなおざりにされている現状を鑑みると実に情けない限りである。

そんなに費用をかけなくても、ちょっとした工夫と心得で蔓延を防ぐこともできるのではなかろうか(ペコリ)
by mitsuketai | 2013-04-03 18:36 | インフルエンザ | Trackback | Comments(0)

海からの強風が有名な千葉ロッテマリーンズの本拠地QVCマリンフィールド!

以前、幕張に泊まったこともありますが、天気が良くても風の強いことで
びっくりしたことがあります。

山形の庄内も海べりは夏場の晴天でも夜は台風のような風音の記憶が

大手鉄鋼メーカーの叔父に聞くと、千葉ではそんな風は当たり前!

まあ、どちらにしてもQVCマリンフィールドの風の予報は
気象予報士でもなかなか予想が難しいと思います。

そんな中で、千葉ロッテマリーンズがある企画を…

ロッテ 87歳名物オヤジの「風予報」開始 驚異の的中率誇る

この名物オヤジの方は元漁師で40年以上、地元で漁に携わってきた方。

漁師の人の天気予報はよく分かります。

農家の方の中には気象予報士の予報よりよく当たります。

ある方はトルコの天気をじっくり見ていたら、偏西風の関係で
ある程度の期間を経過したら、同じような天気が現れるとか…

話は変わりますが、鳥インフルエンザで養鶏場の殺処分が問題になる前に、
ある養鶏場の社長さんは海外の論文を読んでいて、いち早く衛生管理を
徹底し、行政にも警鐘を鳴らしておられ、その予測がピッタリと…

また、弁当屋さんの方が気象予報士の出す予報より刻一刻と変わる
天候の予測を的確に行い、ビジネスに生かしています。

なぜ、専門家の気象予報士の予報が当たらず、漁師や農家や弁当屋さんの
予報が的確に当るのか?

答えはズバリ!“生活がかかっているかどうかの違い”

表現は適切ではないかもしれませんが、気象予報士は予報が
当らなくても、クビになったというのはあまり聞いたことがありません。

あのコンクリート片と断層のズレを見誤った地震学者もクビにはなっていません。

漁師は天候を誤れば、最悪、命に関わります。

農家は遅霜なんか判断を誤れば、特にお茶なんて甚大な被害を受けます。

弁当屋さんは天候で予測を見誤れば、廃棄ロス=損害になります。

完全なる予測は難しいですが、それでも真剣さの度合いによって、
“生活がかかっている”という意識の度合いによってその誤差は
相当縮まるはずです。

漁師や農家の予報が気象予報士の予報より当たることはまぎれもない事実。

なぜ漁師や農家の天気予報は当たるのか?

理由はこんなところにあるんじゃないでしょうか(ペコリ)
by mitsuketai | 2013-04-02 21:39 | ウラを読み解く? | Trackback | Comments(0)

天の原 ふりさけ見れば 春日なる みかさの山に 出でし月かも

これは百人一首にも出てくる、安倍仲麻呂の有名な歌ですね!

若干16歳で遣唐留学生に選ばれ、唐の難関の科挙に合格し、
時の玄宗皇帝にも認められ、唐の高官にまで出世した人物。

何回も帰国を試みながら、船が難破してとうとう帰国が果たせず、
唐の地で月を眺めながら、故郷の奈良の三笠山に想いを馳せる一首。

ここで本題に入りますが、お菓子の“どらやき”のことを特に関西では“三笠”とも言います。

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その由来は、“どらやき”の側面がこの一首に出てくる三笠山に似ているとか、
正面の形が三笠山から出る満月に似ているとか諸説があります。

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ところで、この三笠山って、どこにある、どんな山なのでしょう?

実は、皆さんよくご存じの奈良の若草山が三笠山なのです。

小正月に山焼きで有名な、あの若草山なのです。

ここまでくれば、どらやき⇒三笠⇒奈良の名物にと思うのですが、
奈良の名物として僕の知るところ、三笠焼は登場しません。

まあ、百人一首の歌ひとつ取っても色々な側面から学ぶべきことがあります。

歌を詠んだ人物像、当時の時代背景、当然、日本語の文法や言葉の意味、
はたまた“どらやき”の由来まで…(笑)

学ぶって、知的好奇心が湧き起こるか否かによって、大きな差が出てきます。

たまには“どらやき”を食べながら、安倍仲麻呂を学ぶっていう授業があってもいいのかなあ(ペコリ)

参考文献:古地図・彩色絵はがきから眺める 百人一首今昔散歩
by mitsuketai | 2013-04-01 21:50 | 偉大なる人々 | Trackback | Comments(4)