新潟県見附市にある菓匠 若松園義正の看板名物が名水竹筒水ようかん。

お店のホームページにあるご紹介はこちらをクリック!

全国名水百選にも選ばれた『新潟県長岡市栃尾・杜々の森』の湧水と厳選北海道小豆、
砂糖には高純度の氷砂糖を使用した贅沢な一品です。

小豆の風味を生かして甘さも控え作り上げた生水ようかんは無添加でみずみずしく、
これを新潟産の新鮮な青竹に流し込み、涼味あふれる逸品に仕上ました。


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竹筒に入っていて、竹筒のお尻を付属の錐(きり…昔牛乳瓶のまあるい紙蓋をついてあけたような錐)で
穴をあけると、つるりんと出てきます。

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その出てくる様子が流しそうめんの竹筒に流れる水の如く…ココに一瞬、名水の流れをダブらせてしまうくらい!

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そして押し出てきた水ようかんはフォークを入れると、スパッと、つるりん、とろりん…

甘みは小豆の風味を生かしたさわやかな、涼しさを感じる甘味!

つるりん、とろりんなのに、コクがあり過ぎると、水ようかんらしさがなくなりますが、
この名水竹筒水ようかんは期待を裏切らない、なめらか感とあっさりのど越しのいい控えめな甘さ。

水まんじゅうでもない、葛まんじゅうでもない、羊羹でもない、まさに水ようかん!

しかも名水、竹筒、水ようかんの三拍子が揃っている逸品ですね(ペコリ)
by mitsuketai | 2013-07-31 20:03 | おすすめスイーツ

本来、もう少し早くご紹介したかったのが、レーブドゥシェフ 夢のデュエット?HARU?

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ホームページではこのように紹介されています。

イチゴのフレークが入ったトロ?リとろけるホワイトチョコを、
やわらかな色合いのミルクチョコでたっぷりコーティングした、
サクサク! のサブレでサンド。

ここちよい食感とやさしい味わいの「夢のデュエット?HARU?」は、
見た目も可愛い新スイーツとして誕生した、レーブドゥシェフの自信作。


細長い、小さなお菓子ですが、いくつもの美味しさの要素が重ね合わさった凄さにびっくり!

ホワイトチョコの爽やかななめらか感にイチゴフレークの酸味、これに乳感たっぷりの
ミルクチョコレートでがっちりとコーティングされたサブレが最高の組み合わせ。

ミルクチョコがコーティングされているにも関わらず、サクサク感を保っているサブレ!

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これって本当にすごい!

柔道に例えると、小内刈り⇒大内刈りで1本みたいな感じかな…

レーブドゥシェフ 夢のデュエットシリーズはトロリとろける生チョコを、
上質なクーベルチュールでたっぷりコーティングしたサクサク!のサブレで
サンドイッチした商品もあります。

このレーブドゥシェフ 夢のデュエットは先日の広島の菓子博でも賞を受賞!

夢のデュエットはいずれも今は品切れらしいですが、たぶん秋には
何らかの新しい夢のデュエットが登場してくると思います。

今度は夢のデュエットの名前にふさわしい、どんなアイデアが出てくるか?

期待を胸いっぱいに膨らませて楽しみに待ちたいと思っています(ペコリ)
by mitsuketai | 2013-07-30 20:01 | おすすめスイーツ

土用の丑の日=うなぎという固定観念がどうも染みついているように思います。

スタミナという点ではうなぎかもしれませんが…

また、土用の丑の日には“う”のつく食べ物がいい!という言い伝えや先人の知恵もあります。

“う”のつく食べ物…うどん、牛、瓜…

そして“う”のつく食べ物といえば…そうそう、梅干しがあるじゃありませんか?

そこでようやく梅干しの話題に…(ニコリ)

いささか夏バテ気味の僕の身体を気遣ってのいただきものが東農園 紀州五代梅の心

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木箱に一粒づつ入った上等な梅干しです。

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酸っぱすぎることもなく、かといって昨今流行りのハチミツ梅のような甘ったるさもなく、
食欲の湧き出る酸味と梅果実本来の底チカラみたいな甘さというか、旨味はなんとも言えない。

梅干しって、何だか味付けでごまかすことができそうに思えますが、最後の最後、
やはり味わいの差は原料の梅の実力がいかんなく左右されます。

あったかいご飯に、この梅干しを大事に、毎日ひと粒づつ…これは至福の楽しみ。

梅干しはクエン酸も豊富で、夏バテで弱った胃を労わる効果もあります。

今年の土用の丑は二の丑もあり、8月3日がその二の丑の日

土用の丑=うなぎもいけれど、夏バテ防止の観点から、
土用の丑=梅干しという考えもおススメだと思います(ペコリ)
by mitsuketai | 2013-07-29 20:03 | おいしい逸品

実に暑い日々が続いています。

急に気温が上がると、身体がついてきません。

食欲も落ちるのですが、こんな時うれしいのが冷製スープ。

特にお昼なんか、野菜サラダと食パンのトーストに、冷製スープがあればありがたい。

我がブログの熱烈読者の名シェフコップさんのように手作りではできないので、
最近、もっぱら手軽でお気に入りなのがカルディーコーヒーの冷製スープ

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パンプキンはカボチャの嫌味がなく、かといってカボチャの風味がしっかり、
しかもあっさりしたクリーミーさもクセになる味わい。

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冷たいえんどう豆のスープもなかなか!

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案外いけるなあ!と思うのがヴィシソワーズ(冷たいじゃがいものスープ)

買い置きしておけば、暑くて食欲のない時には重宝します(ペコリ)
by mitsuketai | 2013-07-26 23:58 | ヒットの予感

日本辺境論で有名な内田樹先生が様々な媒体に寄稿したものを
一冊に、しかも文庫本にまとめたものが文春文庫 昭和のエートス

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失われてしまった、あの暖かい、緩やかな昭和的なるものを追慕しながら
憲法、教育、映画、さらには夢の隠居生活まで、森羅万象を軽快に語る名エッセイ

憲法改正が政治のテーマのひとつとして盛んに論じられている。

いや、論じられているというより、憲法改正ありきが先行している。

この本にある“改憲派に訊きたい二つのこと(2008年)”、“憲法を改正しないことがもたらす利益(2007年)”
を読んでいると、数年後の今の時代にとっても色あせていない。

いや、それどころか、憲法改正という一種のパッションみたいなもので忘れてしまっているものを思い起こしてしまう。

過ぎ去った昭和の時代を懐古主義一辺倒で振り返るのもおかしいかもしれない。

さりとて、時代の流れというウィルスみたいなもので全てを否定するのもいかがなものだろうか?

幕末があって、明治維新があって、富国強兵の明治時代があって、大正デモクラシーがあって、
日中戦争から太平洋戦争があって、終戦があって、戦後復興があって、高度経済成長があって、
公害があって、昭和が終わって、平成の時代に突入して、バブルがはじけて、失われた十年があって、
政権交代があって…

この歴史の五線譜の流れに沿って今の我々が存在しているはず。

変えなければならないこともあれば、変えてはいけないこともある。

よかったものもあれば、悪かったものもある。

この本の中で“昭和人”の定義がなされている。

敗戦を挟んで「断絶以前」の自分と「断絶以後」の自分との不整合を
個人的な葛藤として苦しんだ人々とある。

この葛藤があるがゆえに、結果的に彼らに例外的な知的深みを与えた。

その昔、明治は遠くなりにけり!という言葉があった。

幕末から明治生まれで激動の大正、昭和を経験された方々、いわゆる明治人が
高度成長期の後半に発した言葉である。

そこから戦後の高度成長期に貢献された団塊の世代といわれる昭和人が
先人からある種のアイデンティティーみたいなものを受け継いできた。

平成の時代を生きている我々は昭和の時代を知っている者もいれば
平成生まれの人間もいる。

昭和の時代に生まれ、平成の時代に生きる人間こそ、明治、大正、昭和と
受け継がれてきたバトンを、いいことも悪いことも時には検証しながら、
平成人に受け渡していかなければならない。

それには激動の昭和の時代をしっかり検証しなければならない。

前を一直線に向くのもいいが、あくまで過去があって、現在があって、その流れに未来がある。

そんな中で改めて“昭和の時代”を見直すキッカケにおススメなのが昭和のエートス

昭和のエッセンスが詰まっているような気がするのだが…(ペコリ)
by mitsuketai | 2013-07-25 19:57 | おススメ本

ダンマルシェのパン!

兵庫県明石市の本店を中心に神戸市西部で有名なパン屋さん ダンマルシェ

最近は大丸梅田店にも出店され、そのために大阪市の都島区に工場を作られたとか…

最近、どこのお店でも売れ筋ベスト3なんかを表示されています。

そこで今回は売れ筋をチェックしていきたいと思います。

まずは売れ筋NO.1は黒豆づくし

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あっさりした小豆こしあんに黒豆がアクセントになった白焼きパン

あっさりしているのにコクがあって、なおかついくらでもお腹に入る!

食が細くなった僕が言うのだから、説得力があります(笑)

召し上がっていただければ、売れ筋NO.1たるゆえんはご理解いただけるはず。

売れ筋NO.2はさくさくメロン

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おそらくサクサク感、しかもふんわりとしたサクサク感は右に並ぶものはないくらい!

よくバター臭いメロンパンやジトッとしたメロンパンがありますが、
このさくさくメロンにはそんな弱点が微塵も感じられません。

売れ筋NO.3はミルキーフランス

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なんといってもサンドされている自家製練乳クリームが秀逸。

爽やかなあっさりクリームに練乳のコク味の絶妙なバランス!

このクリームを超えるものはなかなかお目にかからないのでは…

そしてこれから人気が出てきそうなのが、こだわりたまごのちぎりパン!(画像の左側のパン)

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兵庫県の小野市・三木市で生産されたおいしい赤たまごを使用したソフトなパン

1個:50円ですが、このちぎりパン、病みつきになってしまいます。

まだまだ色々と試してみたいなあ!と思わせるパン屋さんです(ペコリ)
by mitsuketai | 2013-07-24 18:48 | おいしいパン

三方六の小割

スイーツの激戦区 北海道の十勝で40年来のロングセラーを続けている
三方六という、薪の形を模した特製バウムクーヘンがある。

ホワイトチョコとミルクチョコをかけて、北海道の白樺の木肌の風合いを
見事に表現している。

三方六のこだわりは柳月さんのホームページで…

バウムクーヘンとホワイトチョコとミルクチョコ、これが三位一体の美味しさ

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その三方六を食べやすく、小分けに包装されたのが三方六の小割!

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この三方六の小割、大きい三方六の美味しさはそのままで、
食べやすく、ぎゅっと凝縮されながら、小分けされていて
手土産としてもらったらうれしいかも…

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最近、500円ワンコインもしくは600円前後のパッケージ商品が増えています。

手軽に楽しめて、体裁も整った、おいしいお菓子…

これが最近の流行かな…(ペコリ)
by mitsuketai | 2013-07-23 08:30 | おすすめスイーツ

福岡市と北九州市に挟まれた山間部に宮若市というところがあります。

ここも市町村合併して宮若市になったようですが、合併前の若宮町に
400年以上も前からあるのが“追い出し猫伝説”

その伝説のいきさつとは…

あるお寺の和尚さんが猫をたいそう可愛がっていた。

ある時、そのお寺に大ねずみが棲みつき、暴れ出した…

いつも和尚さんに可愛がってもらっていた飼い猫は見るにみかねて
何百匹もの仲間の猫を集め、その大ねずみと長い時間戦い、
とうとう退治してしまったとか。

しかし、力尽きた飼い猫や仲間の猫もみんな死んでしまい、
哀れんだ和尚さんは、猫塚を作って、丁寧に供養したのがいきさつ。

そこから地域おこしで追い出し猫のキャラクターが生まれ、
特産物の招き猫として街をあげて売り出し、サンリオのキティ―ちゃんの
ご当地ストラップにも採用されたとか…

普通の招き猫の裏にもう一つの猫がくっついたような、表裏一体の形になっていて
一方の側の猫は普通の招き猫と同様、笑顔で手招きをしており、幸せを招くとされているが、
もう一方の側の猫は片手にほうきを持ち怒った顔をしており、ほうきで災いを追い出す…

怒った顔の側を表に向け、笑顔の側を裏に向けるのが正しい飾り方とも…

厄除けと開運招福が一体なっているのが追い出し猫

追い出し猫についてはココをクリックして宮若市観光協会のホームページをご覧ください!

この追い出し猫を象ったお菓子が地元 瀬川菓子舗の猫様もなか フロランタン

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猫型もなかの中に、きざみ栗入りつぶ餡がたっぷり入った“猫様もなか”と
同じく猫型もなかの中に、アーモンドやキャラメルがぎっしり入っている“フロランタン”

小さなお菓子ですが、しっかり大きさ以上の美味しさです。

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しかも注目したいのは、このかわいいパッケージ!

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先般ご紹介させていただいた小犬のサブレ、小こねこのサブレにも共通するのですが、
この動物キャラクターをしっかりデザインして500円ワンコイン近くで購入できる
お土産はお子様をはじめ結構気に入ってもらえると思います。

ゆるキャラとお菓子、手土産の融合、これからのトレンドかもしれません!

地元 高槻にも“はにたん”というゆるキャラがあるし、障害者施設で
“はにたんクッキー”なるものが販売されていますが、もう少し
パッケージと手軽に買ってもらえる土産品に仕上げれば展開も
変わるのになあ?と…(ペコリ)
by mitsuketai | 2013-07-22 06:58 | まちおこし

岐阜にある奈良屋本店の名物商品に“雪たる満”というお菓子があります。

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材料は卵白とザラメで作ったシンプルなメレンゲのお菓子!

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至ってシンプルなのですが、それが実に美味しいのです。

紅茶、日本茶、コーヒーのすべてに合うのだから不思議なくらい。

メレンゲのお菓子って結構洋風のイメージがあるのですが、
“雪たる満”の姿かたちはどちらかといえば和菓子そのもの。

ホームページの由来を引用しますが、なんと生まれたのは明治19年

『雪たる満』は、明治19年(1886年)、3代目 山田留次郎は、砂糖に卵の卵白を使用して
菓子を製造する事を思いつき、苦心、研究の結果「雪のように白く、その味は甘く、
雪のような口どけ」の種を作り上げる事に成功しました。
それを『雪たる満』と銘名しました。

“雪たる満”は明治の御世に生まれ、卵白と砂糖だけを材料として作られたものです。


そして後に昭憲皇大后に“雪たる満”を献上したところ、皇大后が殊の外御気に
召され、「鳥の形に作ってみたら」とのお言葉をいただいて生まれたのが都鳥

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それぞれの由来はココをクリックしてご覧下さい!

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このお菓子、何か木型に入れて製造されているのかなあ?と思っていたら…

なんと1個ずつ手絞りなんだそうです。

完全な手しぼりなので、世界にたった一つ(同じ形のものがない)しかない商品で、二度と同じものはできないとか…

見た目も材料も至ってシンプルなのですが、シンプルなものほど奥深い歴史と味わいがあるものなのですね(ペコリ)
by mitsuketai | 2013-07-21 08:58 | おすすめスイーツ

NHKのEテレ 東北未来塾で“農業のチカラ”が放送されている。

4回シリーズで多田自然農場の多田克彦さんの対応が特集されている。

TPPだの六次産業化など声高に叫ばれている中で、
地に足の着いた農業活性化に取り組んでおられるので
興味深く視聴させていただいた。

年に1回のコメ作から年4回回転するほうれんそうのハウス栽培への発想の転換。

つまり知識集約型農業へ…

微生物をうまく使うことで、牛舎のにおいや環境もも改善すると同時に
牛の排せつ物が良質な堆肥に大変身。

掃除の手間はなくなり、牛もリラックスし、搾乳量も増加させる発想。

これはバイオテクノロジーに強い知り合いのいわゆる外部の力の活用!

外部の使えるものは何でも研究して挑戦してみるという意欲。

「新しい発想を得るには異業種の人と交われ!」

農産物を使った60種類の食品加工へも積極的に…

種類の多さ=変化を与えることが売り上げをあげるコツ

ダーウィンの『進化論』から生物が生き残った理由は、体力や頭の良さではなく、
ただひたすら変化したことに気づき、即実践している点も素晴らしい。

「動物も産業も変化するから生き残る!」

商品開発のルールにしても魅力的な考えが金科玉条のごとく…

「農業だって『お客様は神様です!』」

「ギリギリの“やるしかない!”が底力を引き出す!」

「失敗しても“ねばり強く” 再挑戦は“軽やかに”」

農業法人や生産者や中小食品メーカーを取り巻く環境は
原料高や消費がまだまだ強くない中で苦戦を強いられている。

アベノミクスと言えども、末端の消費現場は厳しい状況が続いている。

政治や相場や経済のせいにするだけでは能が足りない!

やはり、最後は自分で切り開いていくしか仕方がない。

そんな中で多田さんの取り組む姿は希望の光を与えてくれるような気がする(ペコリ)
by mitsuketai | 2013-07-20 06:30 | 偉大なる人々