実山椒の下処理

この時期、青果売り場の店頭に実山椒、いわゆる山椒の実が並びます。

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山椒の実、これは塩昆布を炊いたり、ちりめん山椒には欠かせないもの。

ところが年中必要な山椒の実はこの時期に下処理して1年間、冷凍保存しなければなりません。

買ってきた山椒の実

そのままでは軸や枝がついているので、はさみを使ったり、最後は手作業でもぎ取ったり…

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そうして枝などから外した山椒の実をさっと水洗いして、
沸騰したたっぷりのお湯に塩をひとつまみ入れて30秒茹でます。

茹で終わったら1時間程度、水にさらします。

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その間、15分に1回くらいさらし水を交換しながら…

最後はキッチンペーパー(ペーパータオル)で充分水切りしてから
パック袋(ジップロック)に入れて冷凍保存します。

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これを1年、小分けに使っていくのです。

下処理って結構めんどくさい作業ですが、この時期ならではの仕事ですね!

ところで、以前、京都の佃煮メーカーの重役さんにお聞きした話ですが…

瓶詰のちりめん山椒に青カビが発生しているとのクレームがあったとか…

そのクレーム品を送ってもらって検査してみたら、青カビの正体はなんと…

お客様が緑色の山椒の実を青カビと間違えていたのです。

山椒の実と青カビの区別が見分けられず、何でもかんでもクレーム

いやはや困ったものです(ニヤリ)
by mitsuketai | 2014-05-19 09:27 | 野菜のソムリエ

サンテレビ開局45周年

関西では早くから阪神タイガースの試合をプレーボールから
ゲームセットまで完全中継することで有名な神戸にある放送局。

そのサンテレビが開局45周年。

昨日の広島戦の中継ではミスタータイガース 田淵幸一さんや
流暢な関西弁をしゃべる元阪急のバルボンさんがゲストに…

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サンテレビが最初に中継を開始した1969年当時、
最初の解説がバルボンさんで、ゴールデンルーキーが田淵さん。

そして記念すべき第1回目の甲子園からの中継が1969年5月6日

実はこの1日前、1969年5月5日に甲子園で野球観戦していたのを思い出しました。

祖父が当時京大の大学院生だった2人の叔父にお小遣いを渡し、
こどもの日に甲子園にと連れて行ってもらって甲子園初観戦。

お目当てはゴールデンルーキー 田淵選手とザトペック投法の村山投手。

残念ながら試合はサンケイアトムズに2-3で惜敗。

いつも言われますが、田淵選手が出てくると“田淵、田淵”

あとは村山投手の応援。

それ以外はアイスクリームだの、ジュースだの、食べ物ばかり(笑)

野球を観に行ったのか何だか分からないとボヤかれ…(笑)

翌日は学校で、こどもの日についての作文を書かされました。

周りは書き始めるのに苦労する中、僕はなぜかスラスラ…

さて、どんな内容の作文だったのでしょう!

今でもくっきり覚えています。

プレーボールからゲームセットまでのスコアラー実況風の作文内容に
その間、食べたメニューの感想(笑)

我ながら、なかなかの出来栄えだったとは思うのですが…(苦笑)

今や阪神タイガースの完全中継で有名なサンテレビの放送が
僕の甲子園初観戦の翌日だったとはまさに奇遇。

不思議な感じをしながら昨夜は中継放送を見ていました。

願わくば、タイガースに甲子園11連勝を飾ってほしかったんだけれど…(ペコリ)
by mitsuketai | 2014-05-02 20:06 | その他