豚インフルエンザの波及!

鳥インフルエンザばかり警戒していると、今度は豚インフルエンザ!

メキシコでは患者が1,000人を超え、死者が68人、アメリカにも波及…

こういう場合、発生した国は風評被害を恐れて、公表を控える間に
被害が爆発的に広がる傾向があります。

まずは、感染地域を封鎖して、住民には徹底した防疫管理を行うことが重要だと思うのですが…

封鎖という言葉は“見捨てる”みたいなとらえ方もされますが、発生地域を
隔離して、そこに医療チームや対策を集中させることで、その地域の被害も
最小限にして、結果的には多くの人が助かるのです。

WHOは緊急会議を開いて、記者会見をするようですが、中途半端な対策ではなく、
思い切った対応を打ち出さないと、更なる対策を後手後手に採らざるを得ず、
結果的に経費と労力を投入することになり、人的にも経済的にも打撃を受けます。

以前、鳥インフルエンザ患者の検体をインドネシア政府が拒絶したというニュースがありました。

その検体を使ったワクチンを先進国が開発して、高いワクチンを買わされることに
インドネシア政府が懸念を示していたとか…

こういう場合には世界の首脳がメッセージを発して、ある一国の政府や企業が
独占、排他的な行動に走ることを規制し、全人類的な視点に立った行動を
求めるべきでしょう。

今、日本とメキシコはEPA(経済連携協定)を結んでいます。

豚肉をはじめとするメキシコ産食材が大量に日本へ輸入されています。

その風評被害も心配すると同時に、アメリカにまで豚インフルエンザが波及すると
食糧をアメリカやメキシコからの輸入に頼っている日本は少なからず影響が出てくるはず。

どういう食材を、どういう場合に、どのように気をつけるべきか!

厚生労働省や農水省はすばやく、確かな情報とメッセージを発して、
水際の防疫徹底と動揺を抑えることに腐心してほしい。

連休でアメリカやメキシコ方面に行かれる方もいらっしゃると思いますが、
浮かれている時ではないのでは…。

できる限り、必要のない渡航は控えるべきで、政府も思い切った措置をするべきでだと思います。

どうやら、連休どころではなくなってきたような気がするのだが…(ペコリ)

おいしいもの見つけ隊どっとこむのホームページはこちら!
by mitsuketai | 2009-04-25 21:37 | インフルエンザ