ヒトラーの経済政策!

チャップリンの映画に代表されるように、どうしても独裁者のイメージが強い、ヒトラー

ところが、昔の映像を見る度、あれほどの熱気を帯びた群集の集まりを
見るにつけ、人をひきつける何かがある…そんなことを思っていました。

そんな疑問を少なからず解決してくれたのがこの本 ヒトラーの経済政策!
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労働者の味方であり、大衆心理と経済の関連を知り尽くしていた反面、
行き過ぎた独裁主義が頭をもたげたために大いなる失敗をした天才!

もう少し、優秀な側近がおり、ヒトラーにも聞く耳があれが世界的英雄になれたのに…

そんなことをこの本を読んで感じたのです。

またまた前置きが長くなったが、本題のヒトラーの経済政策!
今の日本にとっても学ぶべきことは多いのでは…

そんなことから、この本を読んでいただけたら…そんな思いでこのブログを書いています。

今、景気を刺激して、よくすることが求められている。

そのためには、困っている人を助けることである!
言葉的にはあまり好きじゃないが、低所得者層に向けて支出することである。

それを見事に実践し、イギリスから批判するよう求められた、
かのケインズも絶賛したのがヒトラーの経済政策なのです。

世界史の教科書に出てくる第一次大戦後のハイパーインフレを見事に克服したのもヒトラー!

●中高年を優先的に採用する。
●中小企業の貸し渋り対策を実施。
●農家の借金を凍結。
●少子化対策とニート対策
●無料で走れるアウトバーン建設と大衆車フォルクスワーゲンの開発。
●大企業に増税、労働者には大減税で景気を活性化
●メタボリック阻止のため、輸入する頼っていた肉類や油脂類から地元健康食材の活用へ
●天下り禁止…ヒトラーの公務員改革

これらの諸課題と政策は現在の日本も直面している問題!

当時、金本位制の世の中、巨額な戦時賠償で輸出入の決済に必要な
金の保有高が極端に少ない中で、編み出した仰天の発想からマルク経済圏構想!

もっとも、現在の日本ではしがらみの世界が政治や経済を停滞させているのも現実!

こうなってくると、国民は強いリーダシップを発揮できる宰相の出現を期待するのも当然!

ある程度、強引に、独裁的な手法でやらないと解決してはいかないものの、
そうした場合、独裁へと誤った舵取りをしてしまう恐れがある(困)

ここの部分がもっとも難しいところ!危機の時代は風見鶏的な調整型リーダーで役不足なのだが…

ヒトラーに学ぶべきことは学び、反省すべきところは反省して
行き過ぎた独裁化を避けながら、強引に国民のための政策を推し進める!

そんなリーダーと賢明な側近が出てくれば、世の中よくなるような気がする…(ペコリ)

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by mitsuketai | 2009-04-27 23:58 | おススメ本