2009年 05月 01日
おいしいマグロはプロの技!
そのためには何が必要か?
マグロは遠洋で捕獲され、その際マイナス60℃で急速凍結されます。
よくテレビで見る、あのカチカチの状態ですね!
確かに、青森の大間などで獲れる、超高級の生マグロは別として、
大半のマグロはマイナス60℃で急速されることを避けて通れないのです。
もっともマイナス60℃で急速凍結されるから、鮮度を保てるのですが…
これを前提にすると、おいしいマグロを食べるには、カチカチの冷凍マグロを
どうやって解凍・熟成させるかがキーポイントになってくるのです。
最近、マグロを通信販売しているところは、解凍方法をホームページ等で解説している。
また、冷凍まぐろの解凍・保存方法を解説しているサイトもあります。
それを見ても結構解凍がうまくいかない場合が多いのです。
そんな悩み(笑)を持っていた時に出会ったのが、
天然マグロの魚有 遠江企画の加藤社長!
詳しい内容はメルマガに書いたので、そちらに譲るとして、
ここのマグロは次のような対応ができるのがスゴイ!
低温熟成であれば、少々ラフな解凍でも、仕上がりが安定している。
直ぐに食べたい場合は、真空パックのまま水に浸ける急速解凍ができる。
時間に余裕のある場合は、冷蔵庫で1日かけてじっくり自然解凍もできる。
しかも冷凍だから、家庭の冷凍庫で約2週間は保存でき、必要な時に必要なだけ取り出すことができる。
ここまで来るには、協力会社の「ツナプラウド有限会社」の青島社長と
遠江企画の加藤社長のたゆまぬ努力があったとか…
やはり何事もその道を究めたプロの技はスゴイ(ペコリ)
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