がばいばあちゃんと市長夫婦の物語

なぜか関西では観ることができなかったフジテレビのこのドキュメンタリー番組

”ザ・ノン・フィクション” ばあちゃんと市長の「青春」~佐賀県 武雄市の1年~”
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ご覧になられた方の評価が高いので気になっていたところ、
ようやく、ようやく録画したDVDを入手し、視聴することができました。

県外から見ていると、どうしてもGABBAがばいばあちゃんロケ
レモングラスいのしし課等の話題ばかりが目立って伝わってくるのですが、
リアルな部分をなかなか理解することができません。

それが映像を通して、ドキュメンタリ-番組という形で伝わると、
静止画的な文字情報と違って、日々刻々と動いている姿が
伝わってきます。

GABBAのがばいばあちゃん ひとりひとりにストーリーがあって、
時には想像もつかない突然の障害があったり、時には励ましあい、
支えあいといったことが繰り返されて、1日1日違う、ばあちゃんたちの
姿がリアルに描かれている。

後半部分では、一転して、樋渡市長の市民病院民間委譲の是非を問う、
リコール問題へとストーリーが急展開する。

最初は市民を守る重責の市長の顔から最後のご夫婦そろっての
涙の演説部分では、ひとりの人間としての樋渡啓祐の顔になっておられる。

人として何が大切か?自分には何ができるのか?

色々な身にまとっておられたものが全て剥ぎ取られ、素の樋渡さんが出てくる(苦笑)
※ちなみに心の中がスッキリという意味で、実際に裸では登場されません。念のため)

奥さんの祐子さんの『(中略)樋渡啓祐にはそんな器はありません!』

この強烈なひと言、偽らざるこのご夫婦の態度、これを市民は見ている。

最初の選挙の時には、若木町の演説会、北方町の決起集会、
山内町の突然の決起大会に参加させてもらった。

特に山内町の決起大会で、今回のご夫婦の演説と同じような
体験を肌で感じたことのある僕にとってはあの時と同じ感動を
このDVDで改めて感じた。

樋渡さんご自身のすごいところは皆さんもご承知の通りであるが、
肝心なところでは奥さんの祐子さんの肝が据わった後押しが
支えていることもこれまた、疑いようのない事実なのである(笑)

市長を目指された時、選挙の前年の年末におふたりが雪の舞う
武雄温泉駅に立たれ、決意を新たにされたとお伺いしたことがある。

DVDを拝見して、おふたりともあの時とちっとも変わっておられないなあ…

あのおふたりの演説の姿を見て、武雄の未来はきっと明るいなあと思う!

なぜなら、武雄市の姿におふたりも一市民として感化されてしまっているからである。

それにしてもここまで、エッセンスを凝縮させ、1時間足らずのドキュメンタリー番組に
仕上げる文化工房フジテレビのスゴ腕には感服しきり(ペコリ)

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by mitsuketai | 2009-05-23 12:47 | まちおこし