ご当地グルメ成功のためには…

最近、町おこしの手法としてご当地グルメが各地で盛り上がっている!

喜多方らーめんのような古くてメジャーなもの、さぬきうどんのような歴史的なもの、
富士宮焼きそばや宇都宮ぎょうざといったB級グルメの横綱、佐世保バーガーの
ようなアメリカンの文化をアレンジして根付いたものまでその性格は実に様々。

そんな中で今度は新潟市でNHK大河ドラマ「天地人」にあやかって
越後出身の上杉景勝(かげかつ)軍ならぬ「うますぎタレかつ軍」なる
タレかつ丼を究極のB級グルメにしようとする機運があるらしい。

揚げたてのカツを甘辛いしょうゆダレにくぐらせ、ご飯の上にのせたシンプルな丼で
地元の老舗イタリア料理店で修行したシェフが昭和初期屋台に出したのがはじまりだとか…

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まあ、何でもかんでもご当地グルメと称して、2匹目のどじょう!というのでは意味がない。

何かそこに人を引き付ける魅力というか、大義名分というか、ストーリー性がないと…

そこでいくつか成功へのポイントを思われる点を上げてみたい。

①そのご当地グルメがまずはその地域住民に愛されていること。
  …一部のグループだけが盛り上がっていても続かない。


②その地域に行かないと食べられない、または発祥の地であること。
  …オリジナリティーがないと人を引き付けられない。


③おいしいこと…これは言わずもがな(苦笑)

④地産地消が感じられること…基本食材は当該地域か隣接する地域で調達されること。

⑤なぜその地域で食べられるようになったのか
 …歴史性、ストーリー性が分かりやすく、そこに来訪する観光客に
  地域住民誰もがほぼ同じ内容が語られること。


タレかつ丼に似たようなものとして、長野県駒ヶ根市のソースかつ丼もある。

このソースカツどんは地元産の豚肉を使ったとんかつで、これまた地元周辺のキャベツを
ご飯の上に乗せたその上に、ソースをくぐらせたカツが乗っていて、実にうまい。

実際に食べていないので分からないが、NHK大河ドラマ「天地人」にあやかって
出てくるところに、なんだかイマイチ、ピンと感じないような気がする。

そんなことにあやからなくても、ブームになるようであれば、本物だと思うのだが…(ペコリ)

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by mitsuketai | 2009-06-04 21:30 | まちおこし