農業を守る身近な方法

国内農業を守る方法は色々難しい問題があります。

政治的な問題になっている農家の所得の個別保障の問題など…

専門家にしかできない、政治にしかできない問題もありますが、
我々一般市民にもできることがあります。

たとえば、コメの問題、ひとりひとりがコメをできるだけたくさん食べることです。

確かにパンや麺類やパスタにピザなど、輸入小麦をその主原料とする
食事の比率が高まり、コメの消費割合が減っています。

世界的な食糧危機を考えると、できる限り、日本国内で生産できる
唯一の農産物であるコメの消費を増やすことです。

しかも、そこそこの価格でコメを購入することです。

今、娯楽やレジャー、教育費、とりわけ携帯電話などの通信費が年々増大し、
その分、食費の支出割合が減ってきています。

また、最近、青森のりんご農家が悲鳴をあげているニュースをご存知ですよね!

りんごが余りすぎて、ジュースの加工用でも消費できず、廃棄処分に…

丹精こめて作ったりんごをゴミ同然に…モッタイナイ
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りんごを生食で食べる人が少なくなってきているのも一因なのです。

全てを否定はしませんが、りんごやにんじんなどを100%ジュースで
摂取するというのもいかがなものかなあということです。

やはりビタミンCなどはジュースより生の方がいいのは明らか…

ただ、生の果物や野菜を摂取しない場合、まだジュースでも摂取するなら
全く何も摂取しないよりはマシということです。

そしてここでもっとも言いたいことは加工品オンリーの食生活ではなく、
加工品も上手に利用しながら、生の野菜や果物を食卓で使う機会を
少しでも使おうという試みが大事だということなのです。

加工品に回る原料は生鮮にくらべ、価格はどうしても安くなるのは必然。

生鮮での消費を増やせば増やすほど、生産者にとっても収入が増えるのです。

おいしいもの見つけ隊では農産物の生産者を結構ご紹介しています。

それは生産者の作った農産物を生活者の皆さんにも、できるかぎり
畑直送の形で召し上がっていただきたいという思いからなのです。

生活者である市民ひとりひとりが国内生産者の農産物を消費する量は
微々たるものかもしれませんが、それも積もり積もれば大きな力となる
可能性を秘めているとは思いませんか(ペコリ)

おいしいもの見つけ隊どっとこむのホームページはこちら!
by mitsuketai | 2009-07-14 22:30 | 食育&地産地消