今からでも遅くはない!

今からでも遅くはない!何が…

個人的な結論ですが、裁判員制度は即刻中止すべきである。

NHKのニュース9で記者がこの4日間で大学ノート4冊にもなったとのこと。

優秀な記者が4冊もの記録をひたすらメモをとる…これはスゴイことである。

その情報量は膨大なものであり、それだけの情報量の検証を
わずか4日間で、しかも法律の素人に法律的判断を委ねる。

そんなこと、一般人の常識からしておかしいことは一目瞭然。

裁判で検察官は様々な情報を画面に映し出して、ビジュアルに訴える工夫をしていること。

これをマスコミは争点を整理して、市民の裁判参加のハードルを低くしていて
評価できるところであるとか…

とんでもない、優秀な記者が4日間で4冊ものメモが必要な膨大な情報量に
一般市民はとまどいを感じているところに、そんな映像が映し出されたら
そちらの方に考えが傾いてしまう可能性だって十分に考えられる。

今回、裁判員制度に参加された市民の方々はそんな状況下でも
しっかり事案に向き合って質問され、責任を果たされた姿には敬意を表したい。

そもそも市民感覚とはかけ離れた判決を是正するために生まれたのが
裁判員制度ではないかと思う。

ならば、市民に犠牲を強いる前に法曹関係者がもっと努力すべきではなかろうか。

法曹といえば、あの難解な司法試験をくぐり抜けてきたいわばエリート。

短時間に解答を見出す事務処理能力検査試験みたいな技術的なものなので、
人間心理の奥に潜む真実を見抜く能力の適正は検査できていないはず。

つまり、法曹が対応できない部分を市民参加という、聞こえのいい、うたい文句で
市民に責任と負担を課しているとしか思えないのである。

法曹といえば、法律を駆使して人を裁くプロのはず。

それがうまくできず、市民を巻き込んで、自分たちのできないことをウヤムヤに…

しかも、血税である税金を無駄に使って…

市民参加より、法曹がきちんと審判できるような法曹教育が必要なのである。

今からでも遅くない!市民に過酷な負担を強いる悪弊は即刻改めるべきではなかろうか(ペコリ)
by mitsuketai | 2009-08-06 22:01 | ウラを読み解く?