カレーパンで町おこし

東大阪市が官民あげてカレーパンで町おこしを考えている!
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※画像はasahi.comより引用しています。

なぜ、東大阪でカレーパンなのか?

ニュース記事にも書かれている理由は以下の通り。

1.大正15年に日本で最初のカレールーを製造した
  ハウス食品の工場が東大阪にあったこと。

2.高校ラグビーの聖地として有名な花園ラグビー場が
  東大阪にあり、ラグビーボールとカレーパンの形状が似ていること。

東大阪市も市長自らブランド開発を行い、地元にある
市内にある東大阪大学と大阪樟蔭女子大学に試作を依頼。
 
試作品は絞り込みを行った後、全国高校ラグビー大会の
開会式会場で来場者に配布する予定で、市内のパン屋にも
メニュー考案を呼びかけるという試み。
 
自治体を活性化させるには観光資源の開発や
企業、学校の誘致や大きなイベントの誘致など
様々な手法がある。
 
そんな中で、いわゆるB級グルメといわれる食の名物での
町おこしは市民参加という観点では非常に有効である。
 
小規模な事業者もアイデア次第では参加しやすく、
食べる楽しみを市民が味わえることで参加しやすい。
また、各地からB級グルメ目的で来訪を促すこともできる。
 
大規模な企業誘致と違って単価は低く、利幅は薄いが、
その分アイデアと地域の情熱が機能すれば、
財政面でのハードルは低く、成功もしやすい。
 
ただし、どこでも成功できるかといえば、そう簡単ではない。
 
行政が笛を吹いても、民間がついてこなければ意味がない。
逆もしかりで、民間ががんばろうとしても、訳の分からない理由で
行政が民間の意欲をそぐ場合もある。
 
いい意味での、江戸末期の“ええじゃないか”のような
熱気が感じられるかどうか、そこがバロメーターのような…
 
強力なリーダーシップのもと、市民がなるほどと納得する
分かりやすい大義名分があれば、やがて熱狂に変わり、
結実する…B級グルメによる町おこし成功の方程式は
そんなことかもしれないと思っている(ペコリ)

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by mitsuketai | 2009-09-16 21:05 | まちおこし