先送りのツケ!

日本航空が揺れている。

今年度末には実質債務超過となる経営状況…

国土交通大臣が連休明けにも日本航空 西松社長を呼ぶという…

それにしても西松社長はつくづくお気の毒だと思う。
 
2008年当時 年収960万円 日本航空の部長級と比較しても
低い方で、しかも社長室、役員室を廃止して大部屋で執務し、
おまけに電車通勤までしておられる姿は海外メディアでも話題になるくらい。


先日は法被まできて、都心で利用促進のビラ配り…
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でもよくよく考えてみると、おかしいことばかり…

高コストの経営体質に対する改善を先送りしてきた過去の経営陣、
そして不採算路線を持つ日本エアシステムを日本航空に押し付けた
国土交通省の航空行政。
 
これらの問題点をごまかしながら、先送りしてきた過去の首脳陣や
関係者の先送りのツケではなかろうか?

大阪市のATC問題をはじめ、地方自治体の財政破綻問題も
当時の首脳陣がバブルに狂乱して、解決すべき問題を
先送りにしてきたツケが全てと言っても過言じゃない。

そんな問題があちこちで吹き上がっている。

自民党が大敗を喫したのも、解決すべき問題を先送りにしてきたツケ。

少なからず、そのツケを解決するために、西松社長をはじめとして
正しい行為をしているにも関わらず、いわれのない非難を浴びながらも、
使命感で日夜奮闘している人々もいる。

当時はこのような状態は予見不可能であったとかなんとかという
理由で、多額の退職金を受け取り、いまもなお悠々と多額の年金や
恩給を受け取っているおエライさんがたくさんいらっしゃる(苦笑)

少なくとも社会通念上、平均的な相当額を上回る分については
責任を取らせる意味で返納させることも検討すべきではと思う。

誰もが問題があれば先送りをしたい、自分は関わりたくない、
誰かが解決するのをじっと待っている、それ以上に自分は
意見はするが、自らは動かない…

口先ばかりで行動を伴わない方々は…?(苦笑)

世の中どこを向いても、そんな方々であふれかえっているように思う。

だからこそ、西松社長のように、自ら先頭に立って真正面から
問題に立ち向かっている方々の勇気を讃えたい(ペコリ)

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by mitsuketai | 2009-09-22 18:53 | 社会問題