神様のカルテ!

普段、小説の類をあまり読まない、この僕がすっかりハマってしまいました。

その本が神様のカルテ
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新聞で話題になっていたのと、岩手 盛岡の老舗 さわや書店の
店員さんが激賞されていたのも気になっていました。

ところが地元の書店でも見つからず、ようやく旭屋書店でゲット!

さがし求めていた恋人は想像以上のベッピンさんでした(笑)

舞台は信州 松本平にある、とある地方病院。

しかも24時間、365日対応のなくてはならない病院。

夏目漱石をこよなく愛する青年医師に、運命的な出会いを経て
結婚した、写真家でもある細君のハルさん、住まいである元旅館を
アパートにした御嶽荘の個性あふれる住人、彼を取り巻く医療スタッフに
この病院を頼りにする患者さん。

ご他聞にもれず、主人公をはじめ医療スタッフたちの超過勤務と
緊張の連続はここでも日常茶飯事。

不思議なことにこの小説には悪人はひとりも登場しない。

大学病院が見捨てた患者さんをケアし、その患者さんに
沿った医療とは何かを改めて考えさせられるストーリー…

帯にある、『神の手を持つ医者はいなくても、この病院では奇跡が起きる。』
このキャッチコピーは読み終わったあと、秀逸だなあと…

僕なりにキャッチコピーを考えるならば…
『神の手を持つ医者はいなくても、この病院には神の心が宿っている。』

信州大学医学部卒の若き現役内科医である著者の観察眼と表現力さすがです。

ホント、読んだ人すべての心を温かくしてくれます。

この本のおかげで何回、電車を乗り過ごしてしまったことか…(笑)

これから、この本にまつわる話題、感じた話題を時々取り上げていきたいと思っています(ペコリ)

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by mitsuketai | 2009-10-12 11:35 | おススメ本