神様のカルテに登場するアラビアンパール&呉春

神様のカルテに登場する食、どちらかと言えば大半は地酒。

地酒 呉春の紹介は後ほど触れるとして、なぜか登場する
コーヒーが京都 イノダコーヒーアラビアンパール。

このアラビアン・パール(アラビアの真珠)はアラビア産のモカマタリを
ベースに欧州スタイルに深煎りしたイノダコーヒーのオリジナルブレンド。

雑味が少なく、スッキリ、そしてなんと言ってもほのかな酸味が特徴。
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全てじゃないが、京都人はこのほのかな酸味をコーヒーに
求める人が多いと聞いた記憶がある。

それを主人公 栗原一止の愛する細君ハルさんが淹れる。

物語では主人公は信州、ハルさんは東京の美大出身。

どこで、このアラビアンパールがつながってくるのか…

ただ、物語の中で、ハルさんがイチさん(一止)は西国出身だから…というくだりがある。

そこらあたりをもう少し詳しく、はたまたアラビアンパールとの出会いを
解明すれば、ハルさんとの仲を取り持った可能性も…

イノダコーヒーの他に、大阪 池田の地酒 呉春が出てくる。
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医学部時代からのくされ縁で、あの強烈な砂山ブレンドを
こよなく愛する外科医 砂山次郎が愛する地酒が池田の呉春。

これまた、なめらかな口あたりのなかに旨みを感じるスッキリ感が特徴。

著者は大阪府出身で、信州大学医学部卒。

きっと彼は北摂に自分の生活拠点を持っていたに違いない。

池田市、箕面市、豊中市、茨木市、ひょっとして高槻…?

そして、スッキリ感の中に、旨みがあるのが好みかなあ…

そのあたりを対比表現するために、やたらと濃いインスタントコーヒー
通称、砂山ブレンドを好む砂山次郎があえて、スッキリ、辛口の
呉春をこよなく愛する人物像に仕上げたのかなあ…

帰りにそんなことを考えていたら、また電車を乗り過ごしてしまい、
ふと気がつくと、サントリーの山崎工場が目に飛び込んできた(笑)

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by mitsuketai | 2009-10-13 21:52 | おいしい逸品