枝豆にビールの関係

ご近所さんから、丹波黒大豆の枝豆をいただきました。

この枝豆も毎年この時期になるといただくのです。
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これまた昨日ご紹介したぶどうと物々交換のやりとり!

うれしい物々交換の輪が広がっています。

枝豆は皆さんご承知の通り、大豆の未熟豆ですよね!

つまるところ、豆と野菜の両方の栄養的特徴を持った緑黄色野菜。

主な特徴を列挙していくと…

●タンパク質、ビタミンB1、ビタミンB2、カルシウム、食物繊維、鉄分などが豊富。

●ビタミンB1は糖質をエネルギーに変え、体内で疲労物質に変わるのを防ぎ、
 新陳代謝を促し、疲労から来るスタミナ不足の解消。

●食物繊維は便秘の改善に、鉄分は悪性貧血の予防効果。
 
そして先ほど申し上げたように、枝豆には大豆には含まれていないビタミンA、
ビタミンCを含み、さらに枝豆のタンパク質にメチオニンが含まれています。
 
このメチオニン、実はビタミンB1、ビタミンCと共にアルコールの分解を促し、
肝機能の働きを助けてくれる働きがあります。

飲み過ぎや二日酔いを防止するにはとってもありがたいのです。

枝豆と言えばやはりビール…(笑)

夏場にきりっと冷えたビールに枝豆、これって、実は疲労回復、アルコール分解に
とって、きちんとした裏づけがあるのです。

最近でこそ色々と栄養成分の分析が進み、メカニズムが解明されてきましたが、
我々の先人は経験則から身体にいい食べ合わせ、食べる時期…いわゆる旬といった
知的ノウハウを蓄積し、伝承されてきたのです。

これってスゴイことだと思いませんか?

特定の地域にしか伝承されていない食材や食文化、食習慣の中には
まだまだ有益なもので、我々の知らないことはたくさんあります。

そこから発見することも大いにあると思います。

食文化の伝承って、実はとても大切なことなんですね(ペコリ)
 
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by mitsuketai | 2009-10-29 23:06 | 野菜のソムリエ