もはや過去は通用しない!

最近、色々な場面で遭遇する事象を見てみると“もはや過去は通用しない!”

誤解があったらいけないので、過去がまったく通用しない訳でもない。

従来はケーススタディーと称して、過去の事例を分析して、
そこから抽出した成功法則をある程度踏襲すれば、
そこそこの成果はあったように思う。

例えば、モノの流通でも従来のチャネルで通用していたのが、
もはやその度合いが低くなってきている。

すなわち、過去の成功事例はそのままでは通用しない!ということ。

昔の武勇伝はもはや金属疲労を起こしてしまっているのである(苦笑)
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過去の事例を研究するケーススタディーからエッセンスを
学び取り、そのエッセンスの中からケース・バイ・ケースで
抽出し、最適なスタイルに構築し直す。

しかも新たな視点で、新たな発想を具現化しなければならない。

そんなことを考えていたら、ある本にこんなことが書かれていた。

プロの棋士は一瞬、いや一秒で絶妙な一手をひらめくのだとか…

しかも、どの一手を見ても何ひとつ過去に同じ一手はない!

これは脳科学的にみると、膨大な手筋や情報をチャンギングして
構造化し直して、価値関数の最も高い一手を選択してアウトプットする
一連の意思決定を一瞬、いや一秒で行なうことになる。

※チャンギングとは、情報を細かく分解したり、大きな束にまとめること。

そのためにはあらゆる情報を収集し、分析を行い、インプットして
脳の引き出しに入れておく。

そして最も大事なことは小さな段階からのトライ!

まるで新薬を試す臨床試験のように…

そこでのトライアル・アンド・エラーと検証。 

そして最終決断のGOサイン!

この作業を今まで以上のスピードで…
 
まさに、温故知新の言葉の意味が身にしみる時代になってきたのである(ペコリ)

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by mitsuketai | 2009-11-19 21:30 | 教え