あいさつと業績比例の法則

お客様が会社を訪問されると、社員が一斉に“いらしゃいませ”

お帰りの際には“ありがとうございました”

このあいさつが、気持ちよく、全社員が心の底から発声する会社!

実は、昨年来から訪問する会社で、この不況下、
急速に業績を伸ばしておられる会社に共通することなのです。

そしてこれから大きく発展しようとする会社に共通しているのです。

皆さんの周りにもそんな会社があれば、業績を調べてみて下さい。

おそらく、業績も伸びているし、会社全体に活気があって、心地よいはず!

かつて、このような道を実践してきて大きくなっている会社でも、
この精神が薄れてくると、伸びが鈍化、いやマイナス局面になります。

特に創業の精神のかけらも分からない外部から入ってきて
自分流の考えを押し付けようとする幹部がいらっしゃれば
規模は大きくなっても、小手先で業績を飾ろうとします。

そうなってくると、営々と築いてきたものが崩れてくるのも時間の問題!

創業した企業が永続するには、多くの関係者やお客様の支えがあって
初めて存在基盤があるのだと思います。

創業した時の気持ち、ありがたさは決して忘れちゃいけない(苦笑)
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今、日本は不況、デフレと騒いでいる一方で、優雅な消費をしているし、
娯楽に耽っていて、ややもすれば経済大国は自分たちの実力と
過信している面もあります。

これは大間違いで、明治維新以降の産業殖産、富国強兵、
欧米列強に追いつき追い越せ、戦後の経済復興…

我々の先人が勤勉、努力された礎の上に現在の経済大国としての
立場というかポジションがあって、今の快楽を享受している人間の実力じゃないと思います。

資源のない国 日本がこれから生きていくには、
今一度、明治維新や戦後の経済復興を担った先人たちのように
謙虚で、勤勉、努力をしないとあっという間に底辺に堕ちるような気がします。

現に、最近、街中で元気よくあいさつしたり、会話している光景に出くわしません。

経済大国であるという妄信を捨てて、いつまでもチャレンジャーの気概をもって
しかも謙虚な気持ちで、事にあたらないといけないのかなあ…と感じています(ペコリ)
by mitsuketai | 2010-02-02 23:51 | 独断の法則シリーズ