垣根のない現場感覚!

仕事の基本は現場感覚だと言われている。

いくら立派な理念があっても、現場の感覚とかけ離れていては意味がない。

現場の声が生かされないことは大きな迷惑以外の何物でもない。

反面、リーダーが現場の感覚を感じ取ることで、素晴らしい発想に結びつく。

いくら優秀なリーダーでも、全知全能じゃなく、ちょっとした現場の声で
目から鱗が落ちる感覚だってある。

まさに、人生我以外皆師の境地かもしれない。
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最近、武雄市の樋渡市長のブログを拝見して感じるところである。

傍から見ると、公務と選挙活動の合間に、ミニ集会や地域訪問を
されていると大変だなあと感じると思う。

確かに体力的にもキツイとは思うが、ご本人にしてみれば
市長室で執務しているよりずっと楽しいのではと推察している。

ブログの記事の文章も何だか弾んでいるモノが伝わってくる。

正直なところ、こんな垣根の低い、現場感覚を大事にする、
市民目線の市長さんなんて、なかなかいらっしゃらない(笑)

意外なところでは、握手の仕方がうますぎる!あれで皆感動してしまう!

他市では、市長さんは話がしたい!とおっしゃっても
秘書課や訳のわからん部署がスケジュールが合わないと
いう理由で横槍を入れて暗に妨害するところもあると聞く。

理由は簡単、余計な仕事が増えるからという自己中心的な基準。

そんな例はほんの一部だと思うが、朱に交われば…の如く
純白な精神で職務に精勤している人の妨害にもなる。

そして、市民感覚や現場感覚と大きく乖離した無駄遣いの
政策が粗製乱造されていくという悪循環。

よくよく考え見れば、多くの人の話に耳を傾け、現場感覚を感じ、
優先順位をつけて問題解決に当たることは究極の無駄遣い防止。

こんな激動の時代、仕事が増えるから…という悠長な時代ではない。

現場感覚を大事にするかしないかで気がつけば、大きな差になってくるのでは…(ペコリ)
by mitsuketai | 2010-02-06 11:15 | まちおこし