宝くじと事業仕分け

事業仕分け第2弾の内容が連日報道されている。

今回の事業仕分けの対象は我々国民生活に身近な部分に
直結している。

まずは、率直な感想から…

交通安全協会にしろ、宝くじに関する団体にせよ、
複雑な構造通して、課金システムを巧妙に作り上げている。

宝くじ、夢を追いかけて買っている人間にとっては
都道府県や政令指定都市への上納金は理解できるが、
公益法人みたいなところを経由するのもいかがなものかなあ…(苦笑)

天下り役員の高給与も問題だが、宝くじの分配を取り仕切る
公益法人とうまくつながっているところだけがその恩恵に預かっている。

宝くじの取り扱いはすべてお役人の権限に帰するなんてナンセンス!

率直に申し上げれば、そのシステムに精通しているか否かで
恩恵を受けるかどうかの不公平というか障壁はある。
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そもそも行政の仕組みなんて、一般市民には不案内なことが多く、
ご親切に教えてくれる公務員なんてたぶん消費税(5%)クラス以下

しかも消費税とは反比例に上がる可能性なんてたぶん皆無。

知らないため、いや隠されているために、本来恩恵を受けるべき人でも
知らずに、苦しんでおられる方も多いのでは…

宝くじの収益金で公務員向けの退職後のライフプランDVDなんて、
何の目的があるの…?

共済組合の加入者限定富くじならまだしも…

この例に関わらず、一般市民の感覚から?と思うような使途もかなりあるのでは…

この際、宝くじの使途明細を全て新聞紙上に公開してみたらどうだろうか?

そこで一般市民が?と思う使途を徹底的に調べ上げる。

これを実施したら、かなり人気は上がると思う。
 
一般市民がそんなこといちいち言うな!中身もわからんやろ!

仮にそんな反論が関係者から上がってきたら…

百歩譲っても、宝くじを買った市民は権利があるのではなかろうか。

専門家目線から見ればナンセンスな考えかもしれないが
市民目線から見れば、納得、賛同される方も多いのでは…

そもそも、宝くじは買う人がいなかったら、成立しないシステム。

だとすれば、空クジもしっかり持っていて、その枚数に応じて
発言できる、宝くじ購入者友の会なんてあってもいいのでは…(苦笑)

そこで反対多数の使途があれば、検察審査会みたいなシステムで再度審査。

まあ、議員さんや立案する立法機関や行政機関は不都合があるから
そんなこと無視するに決まっているけれど…

不透明な状態が改善されないようであれば、いっそのこと、
皆で宝くじを買わないように国民運動が起これば面白いかも…(ペコリ)
by mitsuketai | 2010-05-22 16:46 | 社会問題