口蹄疫問題は波及する!

口蹄疫の問題、感染地域が拡大し、日増しに壮絶さを増している。

感染を封じ込めないと、九州全域から西日本全体に波及する可能性もある。

今まで以上に、思い切った手を打たないと…

口蹄疫といえば、牛や豚などの家畜だけの問題じゃなく、様々な問題に発展する。

たとえば、堆肥の問題、家畜の処分が進むと、農産物を作っている生産者が
堆肥を確保できなくなる可能性も出てきた。

比較的安価で良質な肥料である堆肥が生産地に近いところで確保できることによって
宮崎県や鹿児島県の農業を支えてきた部分もある。

今年は口蹄疫問題以前に、天候不順、日照不足で農産物の生育に
影響が出ている。

九州の生産者の方のほとんどが今年は作物の生育が悪いと口を揃える。

それに口蹄疫問題による堆肥不足はボディブローのように追い討ちをかけてくる。
 
おまけに事態が改善するまでには相当の時間も要する。

口蹄疫の感染阻止のため、道路網が封鎖されると救急搬送や
イベントに向けての人々の往来にも多大の影響を及ぼし、
ひいては地域経済に更なる影を落とすことにもなりかねない。

首相も現地視察されたようだが、この際、非常事態宣言を出すくらいの覚悟で
思い切った大英断を行わないと、あらゆるところに波及するのではなかろうか(ペコリ)
by mitsuketai | 2010-06-12 20:19 | 社会問題