“真面目なへんこ”が社会を救う?

たぶん、“へんこ”というフレーズは変わり者、頑固者のイメージが強いと思う。

しかも、協調性がないとか、人の言うことを聞かないとか…いずれもマイナスイメージ。

そこであえて、今回のお題では“へんこ”⇒“真面目なへんこ”に…

協調性がない、人の言うことを聞かない…これも細かく分析すれば、
信念を貫いて、安易に他人に迎合しない、他人の言動に惑わされないと
考えれば、一転プラスイメージにもなる。

今の政治状況を招いたのも、極限すれば、国民の投票行動の揺れ動き!

小泉さんの劇場型政治に淡い期待を抱いて、翻弄された1票。

その反動で民主党の政権交代に希望を託した、むなしい1票。

その都度、どちらかに偏る傾向が年々高まっているような…

商品についても、マスコミに翻弄されて、○○ロールや○○ラスクに群がる行列。

流行で一時は潤うかもしれないが、その反動による犠牲も多い。

影響力のある言動で、右向けと言われれば右を向き、左を向けを向けと言われれば左を向く!
 
乗り遅れたらさあ大変!ということで…これを名づけて終電車シンドローム(笑)

商業至上主義のマスコミに全てをゆだねるのではなく、情報は情報として
最後は自分なりに考えてみる、自分の心に問いかける姿勢を持たないと
知らず知らずのうちに洗脳されてしまう。

これは政治家にも言えることで、勢いやかっこよさでその言動を鵜呑みにしないこと。

生物も多様化が崩れると生物全体の生存環境が脅かされる!

同じことで世論をある一定の方向に集約、多数化工作されると
少数意見や多様な意見が押しつぶされてしまう。

その結果、社会全体が破滅してしまうことにならないだろうか?

少数意見、反対意見にも傾聴すべき一理もあると思う。

多数意見の中に潜む思わぬエラーが見つかって助かることもありうる。

だからこそ、誰が何と言おうと、自分の信念を持った“真面目なへんこ”の存在が必要となる。

そして、“真面目なへんこ”の意見にも耳を傾け、なるほどと思った意見を吸い上げる仕組み。

絶滅危惧種に指定されてもおかしくない“真面目なへんこ”が堂々と存在できる社会。
 
“真面目なへんこ”の存在が社会の危機を救ってくれるかも知れないと昨今感じているのである(ペコリ)
by mitsuketai | 2010-09-03 12:15 | 教え