“こぐま”を食す!

“こぐま”を食してしまいました!

正式に申し上げると、“神戸に住んでいるこぐま”を食してしまったのです。

どんな食感…ふんわり、しっとり

いったい、どんな“こぐま”なんだろうか…?

“神戸に住んでいるこぐま”とは洋菓子メーカー
ケーニヒスクローネが発売している小さいどら焼き。
e0009772_2043217.jpg

粒餡と白餡の2種類があって、なかに求肥が入っています。

※求肥とは…ぎゅうひ(求肥)は、白玉粉と砂糖で作るやわらかい餅状の生地で、
        餅のようにかたくならず、日持ちします。
        白玉粉のほかに、もち粉を使う場合があります。


出典はこちらです…農林水産省 消費者の部屋

ご覧のように、ケーニヒスクローネのトレードマークでもある、
かわいい“こぐま”の焼印がついているのです。
e0009772_20443421.jpg

だから、“神戸に住んでいるこぐま”なんですね!

以前から販売されているようですが、販売している店舗が
限られているようで、今回初対面でした。

それはさておき、一見、普通の小さなどら焼きに見えます。

これで1個:105円は少し高いのでは…

そんな心配は1個召し上がっていただければ払拭されます。

生地はふんわり、しっとり、中の餡(あん)は控えめな甘さ、
そして求肥のアクセントが餡’あん)の味わいに奥行きを与えます。

ふわふわ、しっとり、しかも口どけのよさ、のどごしスッキリ!

一応、食品については生業としていますので、その秘密は
原材料を見れば、大体見当はつきます。

ところが最初にこの商品に仕上げるには相当な知識と経験、
そして柔軟な発想がないとできないのも事実だと思います。

いくら経験と知識があっても、柔軟な発想がないと、
最後の一手となるヒントが思い浮かばないものなのです。
 
最終的にできたものを評価したり、批評したりすることは案外できます。 
 
ところが産み出す、産みの苦しみって大変です。
 
だからこそ、このちっちゃなどら焼きに大きな魂を吹き込んだ
開発者の方には大いなる敬意を表したいと思います(ペコリ)
by mitsuketai | 2010-10-02 20:45 | おすすめスイーツ