答えが見つからない今の時代に…

答えが見つからない今の時代、自分のやっていることに100%の自信を持っている人は少数派です。
 
昔のように、右肩上がりに成長を遂げてきた経済にも陰りが出てきたこと。
 
モノがあふれるようになって、以前のモノのない時代のように
単純にモノを作れば売れる時代ではなくなってきたこと。
 
少子高齢化によって、若い世代でリタイア世代を支える仕組みが崩壊してきたこと。
 
ありとあらゆるパラダイムが変化してきた中では、過去の経験則とそこから
派生する考え方では答えが導き出せなくなったことに起因していると思います。
 
つまり、過去問分析では現在の諸課題に対する答えは見つからない…
 
かといって、歴史や過去の経験則を軽んじてもいけない…
 
その知的ノウハウから学び、考え方の再構築を考えなければならないのである。
 
つまり、現在の延長線上にある、事業仕分けでは対応できないのである。
 
経済界は国内で売上が増えないから海外に拠点を移して売上を伸ばす。
 
そうなってくると、日本国内はますます空洞化が進み、国民は出稼ぎに海外へ…
 
ヨーロッパを見ていると、資源のない国でも、GDPが日本より遥かに低い国でも
なんだかゆったりしていて、あくせくしていないようにも思える。 
 
日本はなぜGDPにこだわるのか?
 
企業は雇用を切り捨ててまでも、売上と利益確保に走る…
 
一方では海外旅行や華美な消費に、他方では経済苦や介護、児童虐待で自殺や殺人の増加…
 
そろそろ陽が出づる日本も、陽が没する時代の過ごし方、国のあり方を考えるべき時に…
 
生活のダウンサイジングに取り組む、再分配政策の見直し、公教育の充実による国民全体のレベルアップ。
 
どこかで無駄遣いがあり、どこかで浪費があり、どこかにひずみがある。
 
やれ世界のグルメだの、やれヴィンテージワインだの、昔のようにごく一部の人間ならまだしも、
猫も杓子もつられて華美贅沢に浮かれすぎている。
 
今や実質のGDPがこれから下降局面に向かおうとする傾向とは逆に、不況、不況と言いながら、
反比例に必要以上に贅沢になり、本質的な勤勉態度が薄れ、遊興に耽りすぎている。
 
少し考えてみれば、そんな悠長な態度を取っている時代ではないのは自明の理であるはず…
 
国会もいまや清掃、間違い!政争ばかりで、国民生活は二の次、三の次… 
 
国会議員の数を減らして、地方の問題は地方の首長の合議体を作って政策を決めるがベターかも…
 
55年体制の頃の自民党も野党もまだまだ骨があった、政治家が自分の政治生命をかけていた。 
 
今の国会、そんな政治家がいない国会なんて、クリープのない珈琲どころではない。

とにかく、今の国会はワイドショーのコメンテイターとその観衆の場と化している(苦笑)
 
全てにおいて、悠長に構えている余裕はなく、今までの延長線上で考えていたら、
いつまでたっても答えが見つからない…
 
己を磨き、確固たる信念を持ち、今までのしがらみ的発想を捨てて、コトに対処していく! 
 
そんな時代に対処しなければならない、終電車の時間がヒタヒタと迫っているような気がしてならない(ペコリ)
by mitsuketai | 2010-11-23 16:59 | ウラを読み解く?