2010年 11月 24日
一度泊まってみたい!
入ったホテルの案内チラシをうら若き、茶髪のお姉ちゃんが配っていました。
なんと、それはいわゆる、ファッションホテル、俗に言うHホテルのビラ!
日頃の疲れを旦那様、奥様と癒してみませんか…
この業界も堂々と、往来でこんな営業をするのか…
ちょっと営業の仕方に問題ありですね、小中学生も往来していることですし…
まあ、独り身のおっさんにチラシを渡すおねえちゃんも営業センスなしってとこかなあ…(苦笑)
そんな冗談はさておき、ドイツにフードホテルってあるのをご存知ですか?
フードホテルのニュースはココをクリック!
どうやらスーパーマーケットをテーマにしたホテルのようです。
その内容をニュース記事から引用させていただくと…
同ホテルは、スポンサーとなっている菓子メーカーや
ビールメーカーなど36社が、客の泊まる部屋をデザイン。
ホテルの責任者によると、基本的なガイドラインはあるものの、
各メーカーは自由な発想でインテリアを決めたという。
例えば、紅茶メーカーのMessmerがデザインした部屋には、
紅茶の木箱が置かれ、外国の茶畑の写真が飾られている。
また、ココナッツをまぶしたチョコレートの「ラファエロ」で知られる
フェレロがデザインした部屋は、無人島のイメージになっている。
ホテルの受付は、スーパーマーケットのイメージ通りで、
ショッピングカートに似た椅子が用意されている。
紅茶の香りがするとか、壁をなめると、ロシェチョコの味がするとか…
そんなことはどこにも書かれていませんが、実際はどうなんでしょうか…?
ユニークで楽しいとは思いますが、スーパーのバイヤーさんに
苦しめられているメーカーや卸の営業マンは心休まるどころか、
無理難題を思い出してノイローゼになるかも…(苦笑)
でもどんなホテルなのか見てみたいし、泊まってみたいなあ…(ペコリ)