お客様は神様です…

三波春夫の名フレーズ…お客様は神様です!

ご存知ですよね!

この言葉、お客様=全て神様という構図で誤解されてしまうことも…

また図々しい客が曲解して、無理難題を要求してくることもある。

お客様=神様だから、オレの言うことは神様の言うことだから聞け…(苦笑)

永六輔『永六輔の芸人と遊ぶ』小学館によると、三波春夫の真意は…

「自分はすべての人をお客様だと思っているわけではない。

ステージを見に足を運んでくださる人だけがお客様だと思っている。

そうした方々は『絶対者』だろう。

ステージが〈天〉なら客席は〈地〉で、その天地の中にいる唯一の絶対者がお客様。

そういう存在を〈神様〉というのだと自分は教わった」
 


ではお客様は神様なのだろうか?
 
お客様は神様である、ただし全ての客がお客様とは限らない。
 
まず、無理難題を吹っかけてきて、その上、儲けさせてくれない客はお客様ではない。 
 
フィフティー、フィフティーというパートナーシップを感じられない客はお客様ではない。
 
厳しい商売であっても、何かを教えてくれる客はお客様である。
 
八方美人になるべき時代は終わりを告げている。 
 
お客様が少なくなって、奪い合いの時代になればなるほど、お客様を選別しなければならない。
 
そして選別したお客様に選ばれるように努力しなければならない。
 
イヤなお客には売るな!
 
時には厳しく、時には思いやりがあって、このお客様のためなら何とかしよう!
 
そういう気持ちにさせてくれるお客様こそ神様である。 
 
自ら、お客様は神様だ!と声高に、いや嫌味に暗に感じるのは、お客様ではない! 
 
そう考え、実行しないと、やっていけないと思う今日この頃、皆さんのお考えいかに…(ペコリ)
by mitsuketai | 2011-01-19 21:21 | 独断の法則シリーズ