家庭でできるほうれんそうの放射性物質を除去する方法

茨城県のほうれんそうから食品衛生法に定める暫定基準値を超える放射能が
検出されたとの報道があった。

農産物から放射性物質 「妊婦・子供も問題なし」 冷静対応を呼びかけ

記事の中にも水洗いをすればほとんど落ちてしまうことが指摘されている。

環境放射能・放射線に関する分析専門機関「日本分析センター」(同)の
森本隆夫理事は「空から降ってきた放射性物質は、水で洗えば落とすことができる。
水洗いをして食べれば、ほとんどが落ちてしまうだろう」と指摘。
吉田リーダーは「放射性物質がついているかもと気に病み、
偏食になる方が体に悪い」と話している。
 

これは農薬などについてもいえることで、日本の食文化の中で
行われてきた、野菜を下茹でして、ゆでこぼすことで灰汁(あく)を
取ることで野菜についた有害物質をかなり排除することができる。

この方法を今回の放射性物質にも応用できると推測している。
 
避難所などで対応は難しいが、その他の地域では政府の発表の
あるなしに関わらず、自衛手段として調理の工夫でも危険性を
いくらかは排除することもできる。
 
まずは自分からできることからリスク軽減をしていかなければならない。
 
ではどう工夫すればいいのか?
 
その質問にズバリ!お答えしているのがこの本!
 
家庭でできる食品添加物・農薬を落とす方法―食材の選び方、下ごしらえ、食べ方の工夫まで
e0009772_12142933.jpg

トマトの残留農薬は身の部分にはなく、皮の部分についているので、『湯むき』は効果的。

ほうれんそうの有機リン系の殺虫剤 フェニトロチオンは75%除去できるなど…


著者が実際に確認した内容が紹介されている。

この本にはそういった工夫が紹介されていて、おいしいもの見つけ隊では
オススメ書籍として紹介しているので,参考にしていただければと思う(ペコリ)

追記:東京都をはじめ飲料水に食品衛生法の基準を超える放射性物質の検出が明らかになった!
    水が汚染されたとなると、水で洗い流すということも難しくなってきましたので基準値を
    超えた食品の摂取は控えることをおススメします!2011年3月23日

by mitsuketai | 2011-03-20 12:14 | 野菜のソムリエ