120年周期説

世の中の出来事を予想するにあたり、十干十二支の還暦の発想から
60年周期を基本に置く考え方がある。

ところが地震や津波といった大きな災害については60×2=120年周期

偶然の一致かもしれないが、どうやら120年毎に大きな地震や津波が起こっている。

2011年の120年前、1891年はどうであったか…

1891年10月28日に発生したのが濃尾地震 

地震のエネルギーはマグニチュード8.0、世界でも最大級の内陸直下型地震。

さらに120年前の1771年4月24日に石垣・八重山で巨大地震が発生し、
後に明和の大津波と呼ばれる最大85.4mの大きな津波が石垣島で発生している。

詳しいことはこのサイトに説明があるが、その中にこんな記述がある。

八重山地震・明和の大津波を引き起こしたのがこれまで通説とされてきたM7.4のエネルギーだとすれば、
震源断層の長さは一般的に約40Km程度であり、断層のずれだけでこれほどの大津波を
引き起こすことは考えられない。

また、海底地すべりが同時に発生したとすれば極めて大規模な地滑りであるはずで、
海底調査で200年前程度の変動痕跡は判明していなければならない。

しかし、海溝型でM8クラスの巨大地震だったとすれば震源断層の長さは
150Km前後と推定され巨大津波が発生する可能性は高く、今後の研究成果が期待されている。


さらにさらに360年前にも三陸で津波の被害が出ているという記録もある。
 
天災は忘れた頃にやってくる!

大切なのは、こういった周期や以前にあった地震や津波から学ぶべきことを学び、
後世に伝えていくことではなかろうか?
 
今回の津波は想定外の津波であったといわれているが、1771年の石垣・八重山の
明和の大津波の検証を十分にしていれば、想定外という考えは通用しなかったはず。
 
よく地震の前には前兆現象が起こるとも言われている。

井戸水が枯れたり、水位が下がったり、いわしの大群が連日押し寄せマグロの大漁が続くなど…
 
今回の震災の後、チリ沿岸やメキシコにイワシの大群が押し寄せている。
 
緊急地震速報の仕組みももちろん重要だが、周期や前兆となる自然現象を
総合的に関連づけて体系的にまとめることも重要ではなかろうか…

非科学的といわれるかもしれないが、科学に限界があれば、総合的に考えるべきではなかろうか(ペコリ)
by mitsuketai | 2011-04-17 21:50 | ウラを読み解く?