夏場の節電対策

原発問題で日本全体における夏場の電力不足は不可避となった!

特に夏場の電力需要の約半分はエアコン。

確かに電化製品の待機電力の対応もあるが、
エアコンの使い方が成否を分けると言っても過言じゃない。

設定温度を28℃に設定すること。

冷風扇を使って、エアコンの負荷を軽減させること。

そして最も効果的な対策は…

エアコンのフィルターをこまめに掃除すること!

排水口につまりがないか定期的にチェックしておくこと!

フィルターが目詰まりしているだけで相当、無駄な負荷がかかり、
元来、不必要な電力が費消されてしまう。

どうも電気消費量が高い?と調べてみると、フィルターが
ゴミでびっしり目詰まりしていることがある。

目詰まりしていて冷えない⇒電気代が異常に高い。

水冷式ならクーリングタワーにゴミが溜まっていて冷えないこともある。

熱中症対策なら水にぬらして首に巻く冷却クーラータオルもある。

頚動脈を冷やすことでかなりの効果がある。
 
細かい節電対策も必要だが、節電しすぎて体調を崩しても仕方がない。

無理なくできることから実行の意識を持つ!これだけでも随分効果が出ると思うのだが…(ペコリ)

(明日16日の北大阪の天気の予感)
今日の天気は見事予報の勝ち(苦笑)、
明日は晴れのち午後からざっとひと雨の可能性
高気圧と高気圧の気圧の谷間が気になる!
by mitsuketai | 2011-05-15 18:47 | 教え