“面白い”の本当の意味をビジネスに生かす!

“面白い”って言葉をよく使います。
 
一般的には、“愉快だ”、“楽しい”、“興味深い”という感じですよね。

この“面白い”という言葉、語源的には“面白し”から派生しているとか

面=目の前に見える視界、白し=明るくてはっきりしている。
 
ここから、どうやら目の前がパッと開けて明るくなった状態を指すらしい!

そう考えると、最近、どうも面白くない!ということを発する心持ちはなんとなく理解できる。

これはビジネス、とりわけ商品開発や市場開拓に視点を変えたヒントを与えてくれる。

全体の市場があって、この部分が空白のマーケットになっているとか、
実際、これだけのマーケットがあって、その部分を攻略する…

いわゆる、マーケット・イン方式では飽和状態、成熟した市場では成功が難しい。
 
こんなモノがあったらいいなあ、既存の製品でもこんな使い方があったら…

先日ご紹介したマスキングテープをマステとしてデコレーションに使う方法。

こんな提案をしてみると、単なる養生テープが実に“面白い”モノに変身する。
 
養生テープのメーカーも気分は“面白い”、今まで養生テープとは無縁だった女性も
マステを使ったデコレーションで“面白い”気分になる。

食べるラー油も風味付けであったラー油を“食べる”という機能を持たせることは“面白い”

何より“面白い”ことを考えると、気分がワクワクしてくる。

データを突き詰めて、マーケットサイズがどうのこうの…

それも大事だが、マーケットインばかりでは、マステや食べるラー油の市場は生まれたであろうか…
 
“面白い”からやってみよう!

これがモヤモヤとした閉塞感を打ち破る原動力になるかもしれない。
 
頭から押さえ込むより“やってみなはれ”かな…(ペコリ) 
by mitsuketai | 2011-05-16 21:47 | ビジネス