東京ボルシチ&ゴッホの玉葱スープにひらめいたこと!

Soup Stock Tokyoを初めて体験してきました!

遠山正道さん「成功することを決めた―商社マンがスープで広げた共感ビジネス」
読んでずっと気になっていました。
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特に「1988年スープのある1日」という伝説的な企画書にも興味を惹かれていました。

その関西第一号店がJR大阪駅のLUCUAに…

先日、たまたま立ち寄る機会があったので行ってみると…

なんと行列が…20分ほど並んでようやく!

スモールスープ2品と石釜パンのスープストックセットを選択
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健康を意識して東京八宝粥を食べたかったのですが
ちょうど目の前でSOLD OUT(売り切れ)

今回はスープストックトーキョー定番の東京ボルシチとゴッホの玉葱スープ!

東京ボルシチは野菜もたっぷり、牛肉ゴロゴロ、何と言ってもレモンに
ヨーグルトの酸味が口の中をさわやかにしてくれるアクセントはさすが!
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一見ヘビーなボルシチにすっきり感も楽しめて、さすが定番と感心。

一方のゴッホの玉葱スープ、これぞ玉葱の甘さと美味しさの凝縮された味わい。
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パンを入れてとろみ感とオニオングラタンを思わせる味わいもこれまた絶品。

石釜パンの代わりにご飯も選択できて、その時は確か雑穀ごはん。

ここも女性客が90%以上、大半の女性は雑穀ごはんを選択。

イメージはまさにスープのある1日の企画書を思わず思い出してしまうくらい…

ところで、このスープのバリエーションとパン、ご飯…

これを介護食に応用できないのかなあ!とふとひらめいた。

介護現場を経験された方ならお分かりと思うが、高齢者の多くは
シチューや汁物とご飯を一緒にスプーンですくって食べていることが多い。

流動性をもたせることで、ご飯類の摂取もしやすく、のど詰まりも解消できる。

今、市販されている単なる流動食では美味しさやオシャレ感に欠ける。

その点、おかゆやスープ、パン、ご飯を混ぜて食べることができるシステムがあれば…

おかゆやスープなどあらかじめ生産工場でプルトップ式の缶詰等にして常温で
長期保存できるようにしておけば、介護現場のみならず、災害救助食にも応用できる。

豊作で供給過剰になった野菜を一定価格で引き取って加工できる施設整備とメニュー開発…

とかく敬遠されがちな缶詰も業界を挙げて取り組めたら面白いのでは…

何より、食べることが唯一の楽しみである高齢者も喜び、介護スタッフも助かる。

何とかできないのかなあ…(ペコリ)
by mitsuketai | 2011-08-17 21:23 | ヒットの予感