映画 神様のカルテ

封切り早々に映画 神様のカルテを観た。

ところがどうコメントしようかと数日間逡巡してきたのも事実。

映像もいいし、桜井翔もさることながら、宮崎あおいのハルさんの演技や
脇役でありながら、ストーリーの重要な位置を占める安曇さん役の
加賀まりこの演技はさすが!
 
でも神様のカルテ原作自体を映像化するにはそもそも限界がある!

阪急電車もそうであったが、原作の小説を映画化するには限界があるのは当然。

映像はあくまでひとつのアングルを通しての作品だが、小説は読み手によって
頭の中に展開されるアングルは実に様々である。

映画がどうの、原作がどうのというつもりは毛頭ない!

そもそも原作=映像を全て合致させようとするのも無意味。

それぞれが素晴らしいと評価されるべきではあるが、原作を読みこなした人にとっては
映画のアングルにおやっ?と思う感覚を感じることもあるはず!
 
そういうアングルがあったのか?そういう感じ方もあるのかと認識を新たにして
改めて原作を読み直してみると、意外な新鮮さを感じるかもしれない(ペコリ)
by mitsuketai | 2011-09-01 06:48 | ヒットの予感