伝言から生まれる誤解!

伝言ゲームという遊びがある。

次々と伝言していくと最初の内容と最後の内容が大きく変わるというもの。
 
ビジネスにおいても、政治においても間に入る担当者の力量によって、誤解が生じる可能性は大きい。

力量、つまり器以上の内容を処理しようとすると、フリーズしてしまい、
その挙句、自分を擁護するために、事実を歪曲して伝えようとする…

力量のない人間にそれを求めると、どうしても起こってしまうことも事実。
 
それがために、一方でこうしてほしい!と伝えてもその真意が伝わらない!

他方、真意が分かれば、スムーズに対応ができたのに…

最初と最終を結びつければいいのだが、ある程度の規模の仕事を
こなそうとすれば、何もかも最初と最終の担当者では限界がある。

それでも間に入る者の間違った情報伝達、自分を防衛するための事実を
歪曲して伝えることによって、最初に意図したことが最終地点に伝わらず、
お互いに誤解が生じ、無駄な作業の連続と感情のもつれ、経済的損失が生じる。

適切なタイミングで、適切に情報伝達されていればスムーズに済ませることできるにも関わらず、
間違った、歪曲された情報伝達によって不経済な作業と軋轢を生ずる。

どうも意図が通じない!とピンときたら、最初の情報の送り手と最終の受け手が
胸襟を開いて率直に意見交換することで解決の糸口が見つかる。

その結果、中間の情報伝達に問題があり、そこの力量にも問題があれば、
情報経路の短縮、担当者の配置転換をして、負担を見直すことである。
 
そこを放置しておくと、全体がギクシャクして、大きな損害を生じることになる。

本来、お咎めを受けるべきでない、真面目な者までとばっちりを受けるのもおかしい!
 
賢者は気づいて迅速に対応を行い、愚者はお門違いの対応を繰り返すのである(ペコリ)
by mitsuketai | 2011-09-07 06:58 | ウラを読み解く?