2011年 09月 17日
情報伝達における“見える化”とは…
そんなことをふと考えてしまった!
情報を受けた人間の怠慢によるほったらかし!
自分の都合だけを優先させることの横行!
以前からもあったが、ここ最近急増していることに問題がある。
ある事例では、派遣社員が正社員に伝えた情報がなおざりにされたケースもある。
その時の回答は、すでに辞めた派遣社員が聞いていたことだから、
今さらどうしようもない!今後、徹底する。
たぶん、これじゃ、今後も徹底されないでしょう、同じ過ちを繰り返すのでは…(苦笑)
さて、本日の本題、情報伝達における“見える化”とは…
ズバリ!ほうれんそう=報・連・相⇒報告・連絡・相談に行き着くのでは…
これには発信する側も受ける側も双方が意識を高く持って、訓練し続けねばならない!
発信する側も、コンパクトに要点をまとめて、伝える努力は必要である。
受ける側も受けた内容を的確に、スピーディーに判断して、指示しなければならない。
ほうれんそう=報・連・相、ただ実行すればいい?という問題ではない。
その質も問われるし、環境整備もしていかないといけない!
ただ、単にスローガンを壁に貼っていたり、朝礼で訓示するだけじゃ…(苦笑)
そして、何より責任感を持って対処しているか?
力量の問題もさることながら、それぞれの能力の範囲で、最低限、小学生でも
感じる程度の責任感を持って日々対処しているかが重要ではなかろうか(ペコリ)