土用の丑の日を過ぎれば…

連日、うなぎの価格高騰がニュースになっています。

ニホンウナギの稚魚が乱獲で少なくなって価格が高騰し、
養殖業者を打撃して、一気に価格が高騰しているとか…

あの手この手、ヨーロッパウナギにアメリカウナギ、
マダガスカルのウナギに、オーストラリアのタスマニア産天然うなぎに

もちろん輸入量の50%を占める中国の養殖ウナギも…

ところが中国は日本の消費者心理と供給量の不足を見越して、
国産ウナギより価格を上げて、相場全体を吊り上げるいう
姑息な戦略に出ているとか…

ここでちょっと立ち止まって考えてみてはどうだろうか?

土用の丑の日=うなぎというハレの日という設定ゴールに向けて
うなぎの価格高騰というイメージを仕掛けられているように感じる。

最近、何事にも利用されるいわゆる“終電車に乗り遅れるな理論”

煽って、煽って、高値掴みをさせる詐欺まがいの悪徳証券会社の手法に似ている。

別に夏バテ防止=うなぎという図式の呪縛を無視すればいいのである。

結局のところ、泰然自若の精神でうなぎを無視すればいいのである。

そうすれば、煽っている業者は逆に高値掴みの在庫を投げ売りしてくる。

そうすれば、お手頃価格で食べることができるかもしれない。

案外、土用の丑の日を過ぎたら、仕入れ過ぎたうなぎの価格が暴落するかもしれない。

あの平成の米不足の時もそうであったように、あれほど不足していた米が
価格が下がるにつれ、高値で売ろうと隠匿していた農家からあれよあれよと大量に放出され、
あっという間に値崩れしてしまった歴史的事実がある。

猫も杓子も東京スカイツリー、右に倣え、一時のパッション(熱情)に左右される昨今の日本人の精神構造。

そこのところを世界に付け狙われているのかもしれない(ペコリ)
by mitsuketai | 2012-07-23 19:00 | ウラを読み解く?