彦根の代表銘菓 埋れ木

このお菓子に出逢ったのは、もうかれこれ25年以上前になります。

この『埋れ木』は幕末の大老、井伊直弼公の青年時代の
佗住居“埋木舎”にちなんで創作された銘菓!

中身は白餡を求肥で包んだものに、うぐいす色をした和三盆糖を
まぶしているだけの、実にシンプルなお菓子です。

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うぐいす色は和三盆糖に抹茶をまぜているためです!

シンプルなお菓子だけれど、実に奥深い味わいなのです!
   
それは、素材に尽きると思います。

それもそのはず、餡は豆の段階からすべて自家製造!
 
求肥も近江の羽二重餅を使用、そして極めつけは抹茶を混ぜた
和三盆糖を周囲にまぶすといった珍しい手法!

控えめの甘さの白餡を薄い羽二重餅の求肥で包み、お菓子に
一体感、まとまりを出し、最後にまぶした和三盆に抹茶を加え、
後味のさわやかさを演出しているのです。

これは、あと味がさわやかな分、ついつい口に運びたくなります。

〒522‐0064
滋賀県彦根市本町1-3-37
いと重菓舗
TEL(0120)‐21‐6003
URL:http://www.itojyu.com/index.html
by mitsuketai | 2012-07-28 18:57 | おいしいものアーカイブス