福砂屋のカステラが美味しい理由(わけ)

このブログでも色々とカステラをご紹介してきました。

それぞれ美味しいのですが、やはりハズレがないのが福砂屋のカステラ!
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有名百貨店でも手軽に買い求めることができるので、
手土産やお見舞いにはやはり一番手に使います。

もちろんお相手もよくご存じであっても喜ばれます。 

いつ食べても美味しい!もらって喜ばれる!

ずっとリピートしてお買い求めいただける商品を提供しておられるお店は素晴らしい!

ところでいつ食べてもおいしいのはなぜなのか…

おいしいもの、すばらしいものは素材と製法と作り手の気持ちだと思います。
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素材と作り手の気持ちはもちろんですが、今回はパンフレットに記載されている
別立法という製法に着目してみたいと思います。

カステラの原材料といえば、卵、砂糖、小麦粉、水あめ…

卵の泡立て方に別立(べつだて)法と共立(ともだて)法があります。

卵や砂糖、小麦粉や水あめなどの材料をミキサーで一緒に撹拌してしまうのが共立(ともだて)法

それに対して、卵を手割りで白身と黄身に分け、職人の手わざによってまず白身を十分に泡立てて、
その後に黄身と双目(ざらめ)糖を加え、さらに撹拌する製法が別立(べつだて)法

ふわふわ感としっとり感、卵の黄身を思い起こさせるあのカステラのおいしい黄色の色彩感…

洋菓子でもしっかりメレンゲをつくることでスポンジのふっくら、ふわふわ感を出すのと共通している感じかな!

もちろん、卵の手割り、泡立て、混合、撹拌、焼き上げまでひとりの職人さんが
つきっきりで作業されていることが美味しさを醸し出すことは言うまでもありません。

やはり、おいしいものにはなかなか目に見えない部分で、しっかりとした手間をかけているのです(ペコリ)
by mitsuketai | 2012-09-19 19:39 | おすすめスイーツ